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講義系参考書どのように使ってる?講義系参考書の正しい使い方!

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武田塾久留米校です。

 

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自学自習の大きなチャンス!ぜひ、モノにしよう!

世間はコロナ騒動で

大変な騒動になっていますね。

 

休校などの措置が取られる学校も多く

あなたも勉強に不安を持っている

かもしれません。

 

しかし、逆に考えると

この時期は多くの自学自習の時間を

確保することができる貴重な時期

と言う事もできます。

 

この時期の自学自習がどれだけできたか。

これによって、大きくあなたの成績を

左右することになるでしょう。

 

そこで、この記事では武田塾流

講義系参考書の使い方

お伝えしたいと思います。

 

あなたは問題集と講義系参考書を

正しく使って学習できているでしょうか?

 

この記事でぜひチェックしてください!

 

講義系参考書の正しい使い方とは!?

 

武田塾では、

基本的に講義系参考書を単独で

使用することはありません。

 

問題集と講義系参考書のセットで

使用することが原則です。

 

講義系参考書のみで学習しないように

注意が必要です。

 

なぜ、ダメなのかというと

 

日本史のような

講義系参考書を最初に読むときに

じっくり読みすぎてなかなか問題集に

たどりつかないことがあるからです。

 

これでは、効率が悪くなってしまいます。

 

しかし、流れを無視した単純暗記では

すぐに忘れてしまいます。

 

では、問題集と講義系でテンポよく

進めるためにはどうするか?

 

1、ざっくり流れを把握する。

2、用語を覚える。

3、濃く理解していく。

 

つまり、

「あらすじ」と「肉付け」になります。

 

暗記は問題集の方がやりやすいです。

 

覚えた知識を使える武器にするために

講義系を使用します。

 

逆に問題集だけしか使っていないと

したら理解も伴って暗記させましょう。

 

理解だけでなく、暗記も伴う進め方を

意識して問題集と講義系を

同時進行させましょう。

 

問題集がついている講義系参考書は、

問題部分のペースを軸に

読む部分を調整します。

 

どのように調整していくかというと

「どれくらいの期間で終わらせたいか」

から逆算していきましょう。

 

そうすれば、

自ずと決まってくると思います。

まとめ

講義系参考書は、流れを掴むために読み、

問題集で用語を覚えた後に

再度理解するために読もう。

 

必ず問題集と講義系を同時進行で

講義系を活用しましょう。

 

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