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佐賀大学 医学部攻略編 大学受験成功と英語の重要性! 

英語の外部試験…TOEIC、TOEFL、TEAPそれとも英検?GTEC?

今日は佐賀大学医学部について!皆さん大学受験にオススメの英語の外部試験は?どれを選べばいいのでしょうか?

こんにちは!武田塾久留米校です。

答えは…受験生の属性によって変わります。

受験したい大学に合わせて英語外部試験を受験する必要があります。

海外の大学も視野に入っているのなら、帰国子女の生徒でも知らない単語の出るTOEFL 、社会人であれば点数の伸びやすいTOEIC。TEAPを入試採用している大学も増えてきてはいますが、高校生であればより多くの大学で採用されている英検はお薦めです。なぜ英検なのか?英検で最も重要なのが単語力だからです! なぜGTECではないのか?参考書の数がまだ少ない…からです。

英検はセンター試験レベルの問題が多いので、英検で学んだ単語や熟語は英検合格後も活かされます。

佐賀大学では平成30年度より佐賀大学一般入試(前期日程・後期日程)から英検でCSEスコアを一定以上取るとセンター試験の点数としてみなされるようになったのです!

これは、おーーーきく受験成功への一歩となります。CSEスコアを 2150点以上取ると、なんとセンター試験の英語の得点を90%として認めてくれるのです!(もちろんセンター試験の英語も受けなくてはいけませんが)そしてセンター試験の英語で90%以上取れれば高い点数の方を認めてもらえます!

これは佐賀大学医学部だけでなく佐賀大学の他の学部を受ける受験生もぜひ活用すべきです!ちなみに英検2級が仮に満点だった場合のCSEスコアは2600点になり、英検2級の合格点数は1980点になりますので目安にしてください。

しかも、しかも仮に英検の2次試験に受からなかったとしてもCSEスコアが一定以上取れればこの制度を活用できます!

2000点以上で80%、1900点で70%認めてもらえます!でも医学部志望であればシッッかり勉強して90%を狙いましょう!英検2級をただ合格するだけでなくCSEスコア2150点を目指し受験を成功させましょう!

佐賀大学医学部のセンター英語の点数は140点なのでこの制度は大きいですね!

2次試験の配点率は39%で3教科、英語、理科、数学が各80点、面接の配点が60点(低すぎると落ちる可能性があると記載されているので注意)2次試験でも英語があることからいかに英語が大切かわかりますね?コストパフォーマンス高し!

できるだけ!できるだけ!早く英語を武田塾カリキュラムの日大レベルまで仕上げましょう!リスニング強化のために『速読英熟語』のシャドーイング、ライティングに関しては例文を暗記し、使いこなす(たくさん覚える必要はないです)便利な例文を変化させて使いこなしていく。

2次試験の英語は長文の難易度がセンター試験よりも高いのです!英検でしっかり勉強して貯めた単語力と熟語を使い高得点を取る!そして暗記時間があれば点数が安定する倫理や地理で点数を稼ぎ!物理、化学(1次、2次両方であるので)そして数学を仕上げる!!佐賀大学医学部は生徒同士の距離も近いオススメの医学部です!

E判定だから佐賀大学医学部を諦める?絶対諦めないで!逆転合格武田塾で君も逆転合格を体験しよう!戦略的に勉強し!佐賀大学医学部に合格しよう!!

英検CSEスコアの申請方法は出願期間内に願書と一緒に検定試験の証明書原本及び受験IDを提出することなので忘れずに!

またセンター英語が免除されるわけではないのでそこも注意が必要です。

西鉄久留米駅から徒歩3分の武田塾久留米校で一緒に佐賀大学医学部合格を目指しましょう!

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画像は英検協会ホームページより引用しました。

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