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今回は東海大学、英語の入試対策・傾向とおススメの参考書について説明していきます!
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東海大学 英語の入試傾向と対策
試験時間は全学部70分
大問数は
文学部が7題、それ以外の学部は6題になっており、6題は全学部共通で 文学部はもう1題、和文英訳と英文和訳の問題が増えています。
文学部以外の学部の6題は長文が3題、文法語彙の問題が3題になっております。
長文の問題ですが、読解の長文が1題、会話の長文が1題、グラフ問題の長文が1題になっています。
文法問題が空所補充と同意表現、整序問題になっており割と昨年までのセンター試験に近い問題になっております。
長文が長めということもセンター試験に近い特徴になっております。
ここの入試問題は日東駒専レベルまで仕上げていれば充分対応できるんですが、長い長文、語彙数が多い長文をしっかりと対応しないといけません。
文学部に出てくる和文英訳と英作文の問題ですが各1題出題され、内容としては基礎的なものになっています。
和訳の方はすぐに対策はできますが、英作文の方は、わりとしっかり対策すれば時間がかかります。
確実に取りたい人は英作文の参考書で言う「ハイパートレーニング和文英訳」をやっても良いです。
和訳に関しては、「英文和訳演習の基礎」をやっておけば良いと思います。
基本的にここの対策は傾向が独特で特徴がありますのでセンター試験、共通試験の対策と兼ねてやっていき、その上で過去問をしっかりならしていき解き慣れていくという形が良いかなと思います。
長い長文が出てきますのでそこに関しては内容を途中で忘れないように段落、パラグラフごとに内容をまとめる練習をしたり、設問に入るときに先に問題文を読んでおいてここの話かと事前にメモをしておいていざ解く時になったらそこを見るようにするなど、見直す量を減らす工夫をするなど、時間を短縮したり忘れにくくしたりなどを意識して取り組みましょう。
レベル的には日東駒専レベルなのでしっかりと対策をしていれば基礎の知識で戦えますのでしっかりと過去問演習を行いましょう。
東海大学 英語の入試傾向と対策
・システム英単語
東海大学の入試では、長文が3題出ますのでしっかりと基礎が固まっていないと対応ができません。
まずはしっかりと単語を完璧にしましょう。
・NextStage
文法の参考書になります。
大学受験に必要な英語文法の問題を網羅的に取り揃えた良書です。
この一冊をしっかりやり込めばほとんどの大学の英語の問題が解けるようになります。
・入門解釈の技術70
長文を読めるようになりたい人は必ずやった方が良い参考書になります。構文解釈系の参考書です。
解説やSVOCの構文記号、和訳や解説がまとまっているという構成になっています。
・英語長文レベル別問題集4
単語や文法をひと通り覚えた後、長文読解の練習をするためにおすすめの一冊です。
おすすめポイントとしては解説がとても詳しく、1文1文すべてに構文解釈(SVOC)の解説まで載っています。
全部で12題問題がある。
・英語長文ハイパートレーニング2
長文読解の演習をしたい人におすすめの問題集です。
収録されている問題数は12題と標準的なボリュームで、無理なく取り組める分量になっています。
文学部のみ
・ハイパートレーニング自由英作文
自由英作文とは、指定されたテーマについての意見や主張を、字数制限に合わせて英語で記述する問題形式のこと。
ハイパートレーニング和文英訳編の前に必ず行うこと。
・ハイパートレーニング和文英訳編
日本語を英文に訳すためのテクニックや、文法解説が各文法テーマ別に掲載されています。
・英文和訳演習 基礎編
和訳演習に適して参考書になります。
基礎編は問題数が少ないため、1週間から2週間程度で一通り終わらせられる点が魅力です。
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