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【1,2年生の医学部志望必見】物理vs生物!理科科目の正しい選び方!!

こんにちは! 北九州市黒崎駅から徒歩3分

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の武田塾黒崎校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」「E判定からでも逆転可能な学力をつける」受験塾です!

生徒たちは皆、早稲田大学・九州大学・上智大学・東京理科大学を始め、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・関西大学・西南学院大学といった上位私大や北九州市立大学・下関市立大学・首都大学東京・東京学芸大学などの公立大学などに逆転合格を目指して日々励んでいます!◆

 

今現在、浪人生はもちろん東筑高校や自由ヶ丘高校、八幡高校、九州国際大学付属高校、中間高校、東筑紫高校など主に北九州市八幡地区から生徒が通っています。

 

 

今回は、医学部受験理科の選択についてアドバイスさせて頂きます!!

 

 

医学部受験!! 理科2科目のおすすめは!?

 

医学部志望なら

理科は基本2個(化学・物理・生物から)ということになりますが、

化学はみんな選ぶと思うので

「生物と物理どちらを選ぶか?」

ということになるかと思います。

 

難易度的には

生物の方が簡単です!!

生物は合格点が取りやすく、人を選ばない(気合で伸びる)科目と言えます。

 

一方、

物理は難しいです!!

しかし利点として、物理は「極めると高得点」が期待できます!!

 

また、生物・物理のどちらを選ぶかは、

残りの科目の出来にもよります!!

全教科が合格点に乗る人は

生物がオススメです。

大変だけど満点を狙える物理は

理科で高得点が必要な人向けと言えます。

 

ちなみに一般的な傾向として

国立大は物理を、私立は生物を選択する学生が多い印象があります。

 

 

 

医学部に入って役立つ科目は?

 

医学部に入った後には、どれが良い(役に立つ)のでしょうか?

医学部に入りますと

1番最初に医学部の授業として行われる

解剖学と生理学

という科目があるのですが、

おおざっぱに言うと

生理学は高校で習う生物学の体の部分を詳しくしたような科目です。

とは言え、高校で生物をやっていなくても、大学に入ってからしっかり勉強すればその辺は全然問題ないです!!

 

 

純粋に受かりやすさという意味だったら

生物は1番負担は少ないけど

大学に入ってからでも生物は正直どうせやる、ということになります。

 

大学に入った後のことはそんなに気にせず、

自分が合格点に達するにはどの科目が1番いいのか!?

を見極めることが大切です!!

 

 

 

 

繰り返しますと

高得点を狙うなら物理

安定性を狙うなら生物

そして他科目との兼ね合いということになります。

 

ちなみに医学部に入って勉強していく中で

1番必要になってくるのは

英語です!!!

論文など、全部英語で書かれたものを読んで

海外の学会に発表したりしますので、

英語はどこまで出来ていても無駄ということはないです。

 

 

 

 

【英語数学は完璧!?】理科に取り組むなら優先すべきこと!!

 

 

英数の基礎は終わらせたのですが、いつから理科を始めるべきでしょうか!?」

 

 

優先順位としては、言うまでもないことですが、

まず英語数学の基礎を完璧にすることです!!

英語数学の基礎を完璧、もしくは同時並行で完璧にし、

それから理科を始める!!

という流れが良いです。

 

 

物理の場合、高2の春の間に、

『物理基礎・物理』の2冊が終われば理想的です!!

(最低でも物理基礎を終え、力学まで終わらせましょう)

 

医学部志望であれば

基礎は落とせない徹底事項

 

まとめますと

英語数学は基礎を完璧に仕上げる

完成度に応じて理科を始める

で良いと思います!!

 

 

 

1、2年生向けのオススメ参考書

物理

・リードLightノート物理

 

リードLightノート物理は、物理の基礎固めにおすすめの問題集となっています。数学が得意な人なら物理の知識がなくても簡単に解けるような基礎レベルから、入試で出題されるような標準的なレベルまでをバランスよく収録した1冊です。これから物理の学習を始める人におすすめの教材となっています。

 

なお、教材の構成としては基本的な知識の解説が少し書かれたあと、すぐに例題が持っているという内容になっていますので、物理基礎や物理の知識が全く分からない人は別途、講義形式の教材を併用するのがおすすめです。

 

宇宙一わかりやすい高校物理など、物理の初学者向けに解説された教材を読んでから『改訂版 リードLightノート物理』に取り組むとスムーズに進められます。

 

 

・宇宙一わかりやすい高校物理 リードLightノート物理と併用)

 

 

 

 

生物

・生物 必修整理ノート

 

 

 

『生物 必修整理ノート』は生物の基本用語が穴埋め形式で暗記できる参考書です。生物の学習が初めての人や、授業を受けたもののよくわからなかったという人におすすめします。

 

 

生物の問題を解くためには、生物の体の仕組みや化学変化の内容、生物の実験に関する知識などの用語を覚えておくことが大切です。まずは基礎用語を覚えた上でないと問題演習に進めないため、『生物 必修整理ノート』を使って基礎用語を頭にインプットしていきましょう。

 

 

ただし、重要語句の暗記に特化した参考書のため、講義形式の参考書と併用する必要があります。また、空欄補充形式の参考書ではありますが、空欄以外の部分についても丸ごと理解していくことが重要です。今回は、『生物 必修整理ノート』に関する詳しい内容や学習のポイントについてまとめました。生物の学習をこれから始める人はぜひ参考にしてください。

 

 

・高校これでわかる生物 (生物 必修整理ノートと併用)

 

生物の基本的な内容が分かりやすく学べる参考書です。図やイラストが豊富に使われているため、視覚的に理解することができます。教科書に載っている文章を読んだり、学校の授業を受けたりしても内容が分からず困っている人におすすめです。

 

 

 

 

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