皆さんこんにちは。武田塾倉敷校講師の廣瀨です。
3月20日に合格発表だった生徒M君が滋賀大学経済学部に後期試験で合格した報告をしに来てくれました。
前期試験で惜しくも不合格になってしまいましたが、最後まであきらめない姿勢を貫き後期試験で見事逆転合格をされました。
今回M君に武田塾で勉強した約半年をインタビューをして振り返ってもらいました！
M君の合格体験記は→こちら！
武田塾に入って一番良かったことは？
一番良かったのは、自習室が充実していたことです。他にも他塾に比べて自分のペースで勉強ができるのが良かったです。また、自習をしていて分からないことがあればいつでも講師の先生に聞け、分からない問題だけを教えてもらえるのも入塾が遅かった僕にとっては大きかったです。
センター試験の結果から志望校を変更したことについて
直前の模試では８割５分取れていたのにも関わらず、センター試験の本番では666点しか取れず、悲しかったです。第一志望とは別の大学を探して、気持ちを早くに切り替えて前期試験に臨みました。
前期試験に落ちてから後期試験に向けて
志望校をセンター試験の結果から下げて前期試験を受けたので、合格発表を見て、落ちていて正直驚きました。塾に結果を報告しに来て松本校舎長をはじめとする、講師の先生方に相談し、もう一度後期に向けて頑張ろうと思わせていただけました。後期試験に向けての勉強は、新しい参考書や過去問をするのではなく、今までに使っていた参考書をすることで自信をつけ、試験に臨みました。
M君から一言
僕は入塾するのが遅く、おまけに入塾する前も勉強をしていませんでした。武田塾はYouTubeチャンネルやホームページを見て知り、実際に入塾してからは毎回の確認テストが自分の理解の指標になり、分からない問題だけをいつでも聞ける環境だったので入塾が遅かった僕でも合格することができたと思います。夏までに８、９割基礎固めをしておけばよかったと後悔しています。メンタルを強く保ったことと、気持ちの切りかえが試験が終わるたびにできたことが良かったのかなと思います。
講師からのメッセージ
数学と英語を担当しました。英語での英作文での考え方や、数学の大切な解き方など指導したことをきちんと理解して取り組めていました。それがセンター試験の結果や後期試験での合格に繋がったと思います。受験生活お疲れ様でした。大学でも楽しみながら頑張ってください！（大下）
吸収する能力が高かった一方で、コツコツと英単語や英熟語を暗記するのは苦手なようでした。英単語と英熟語の確認テストは苦戦していましたが、逃げずに取り組んだ結果が後期試験での合格だったと思います。数学も最初は苦手意識がかなり強いようでしたが、宿題で分からないところは講師の先生に聞きながら解決する姿勢が常に見られました。センター試験や前期試験は思ったような結果が出ず今まで見たことのないくらいまで落ち込んでいましたが、次の日には切りかえて前を向いて頑張っていました。最後まであきらめない姿勢はこれからの人生にも役立つと思います。最後までよく頑張りました！合格おめでとう！（廣瀬）
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武田塾倉敷校では一対一の完全個別指導で、生徒一人一人に合った
科目毎の志望校別個別カリキュラムにより逆転合格を可能にします。
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