【校舎長紹介】はじめまして!秋山です。|武田塾国立校

国立校・

秋山先生

【校舎長紹介】はじめまして!秋山です。|武田塾国立校

こんにちは!

武田塾国立校の教務Aです。

今回は、我らが秋山校舎長についてインタビュー形式で紹介していきたいと思います!(^▽^)

秋山先生は、国立校が開校した2021年春に校舎長に就任。
その後も国立校を支えてきた大黒柱です!

国立校に参画する以前も関東エリアにある武田塾校舎で教務、校舎長として長きにわたりキャリアを積んでこられました。
参考書の知識や武田塾の勉強法に関するはピカイチ☆

本ブログを通して、無料受験相談に参加する前に、
秋山先生の人となりについて知っていただければと思います!

 

まずは、簡単に自己紹介をお願いします!

秋山:はい! 秋山 拓輝(あきやま ひろき)です。
埼玉出身、東京理科大学に在学中に仮面浪人し、東京工業大学逆転合格しました。
学生時代は”あひるの空”というバスケ漫画に憧れて、バスケ部に入っていました。

趣味は、いっぱいありますけど……漫画、アニメや映画鑑賞。あと、最近はサイクリングにもハマっています。
あと、受験勉強も好きです。

教務A:いきなり、情報量が多い(笑) 冷静沈着でTHE理系男子の秋山先生ですが、意外と多趣味でパワフルなんですね。

秋山:昔から好奇心旺盛で気が付いたら色んなことにチャレンジしているタイプです。

教務A:受験勉強が好きって言うのもなかなかユニークですよね(笑)

秋山:そうですね。スポーツもゲームもそうですけど、考えて試行錯誤して何かをやり遂げるってスリリングで楽しいなって思えます。そんな風にポジティブに勉強を捉えられたら勝ちですね! 勉強の楽しさや新しいことが分かる面白さみたいなものは、校舎長としても生徒たちに伝えていきたいと思います!

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中学受験で”頑張ること”の大切さを知る

教務A:どんな子供時代を過ごされましたか?

秋山:それこそ、今の子供たちと変わりません。ゲームが大好きで小学生の頃からゲーム三昧でした(笑)

教務A:それは親御さんはなかなか手をやいたのでは…?

秋山:はい(苦笑)

一応、プレイ時間は1日1時間って決められていて、その後は親がゲーム機を隠していたのですが、隠されたものを探し出してこっそり遊んだりする悪ガキでしたね。長い時にはそれこそ1日中やったり…

でも、完全にインドアって言うわけではなくて、サッカーやバスケなんかもチームに入ってやっていました。
体を動かすことも好きでした。バスケのポジションはガードでしたけど、気持ちよくパスが通った瞬間が好きで大学に向けて受験勉強を開始するまでは続けていました。

教務A:今、振り返るとどんな子供でしたか?

秋山:何て言うか…ちょっと冷めてて、嫌なませガキって感じでした。
どことなく、周りの子たちを見て、「みんなまだまだ子供だな~」みたいな(笑)

無邪気って言うよりそんな面倒くさい子でしたね。今思うと。

でも、恥ずかしいのが……そんな上から目線の割に、特別優秀って言うわけではないんです。 
実際、中学受験も中途半端な結果になり、それがきっかけでのちのち勉強にも苦労しました…(T_T)

教務A:中学受験をされたきっかけは何だったのですか?

秋山:小学校6年生の春に僕があまりにも勉強をしないもんで、父親がユニークな提案をしてきたんです。

「これからお前には2つの選択肢を与える。
その1、この1年間塾で死ぬ気で4科目勉強して中高一貫校に入るか。
その2、中学の3年間塾に通って5科目勉強して高校受験を迎えるか。どっちがいいんだ?」
というものでした。

僕は、選択肢1が良いと即答しました。

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教務A:お父様なかなか上手ですね。

秋山:そうですね(笑) そりゃ、極力勉強したくないわけで僕は中高一貫校に入るという選択をしたんです。でも、それが僕の人生の扉を開いた気もします。

その時、理社は偏差値25以下でした。しかも、それも当てずっぽうで選んだ記号問題が当たっただけで、基礎知識はほとんど0に等しかったと思います。このままではヤバい!それに受験勉強を開始したのも小6の春なわけで…

家族ぐるみで一致団結して受験に挑みました。

まず、僕が大好きだったゲームは完全封印。ゲーム機は、父が、受験が終わるまで会社の自分のデスクに保管。
それだけではなく、テレビも1年間つけない。契約までも解約してました。

教務A:ええ!!? テレビまで(*O*) 秋山先生、妹さんいましたよね?

秋山:そうそう、それで受験もない妹は、テレビも観られず可哀想だからと両親が可愛い犬をプレゼントしてました(笑)

教務A:なんてスパルタ…でも、塾や勉強だけに頼らず、生活習慣まで管理するって何だか武田塾っぽい…(笑)

秋山:そうなんですよ。やっぱり、成績が悪く勉強ができないってことは、ただ点数が悪いだけじゃなくてそもそも勉強習慣がついてないんで、生活から根本的に見直す必要があったんですよね。この考え方は武田塾の勉強法にも近いです。

それで、春の時点で平均偏差値31だったのが冬には60台にまで上がっていました。
その時にすごく嬉しかったんですけど、それと同時に「世の中、頑張らないとどうにもならない世界があるんだ」って初めて気づいたんです。

 

人生の節目にいた家族の存在。

教務A:秋山先生の勉強歴を語るうえで、ご両親とのかかわりはよく出てきますよね。

秋山:そうですね。思い起こせば、勉強に関して何か大事な決断をするときには両親はいつも僕を見守ってくれていました。
遠からず近すぎずの距離感で、「レールは敷いておくからあとは好きに選んでね。」という感じでした。
塾に行ったり、大学に行くというチャンスはくれる。ただ、そこで何をするかには口出ししないし、別の道を選んでも良い。
僕が塾に行くためにわざわざ借金までしてくれたり、すごく恵まれていたなと思います。だからこそ、進路は自分で決めたという実感がありました。そしてだから頑張ろうとも思えた気がします。

親は恥ずかしがって、「老後のためにお前に投資しているだけだ」とか言うんですけどね(笑)

教務A:受験期は家族とのかかわり方は合否にも影響すると思いますか?

秋山:思いますね。親の助言は、やはり、勉強に対するモチベーションとか進路にも確かに影響します。だからこそ、僕も日々の三者面談等をとおして、生徒だけでなく、保護者の方とのコミュニケーションも大切にしています。

 

紆余曲折…そして、見いだせた勉強の楽しさ。

秋山:今でも印象に残っているんですけど、中学1年の入学式で僕が入っていたクラスの新入生がズラズラと6,7列並んでいたんです。そうしたら、担任の先生が、並んでいる列の内、右2列を指差して「君たちはMARCHいけないから」と言ったんですね。
もちろん、単なる割合の話でそこにいる生徒を名指しして指摘したわけではないです。でも、僕はそこに並んでいて何だかドキッとしました。

その強烈な担任の先生は「だから、皆さんはこの2列に入らないようにこれから切磋琢磨してください」と締めくくりました。

教務A:おお!なんだかロマンティック…これは頑張る他ないですね!

秋山:ところがですね…
これは、中高一貫校あるある何ですけど、入学すると速攻、勉強せずたるんでしまいました。
全然勉強せず、バスケに没頭する日々を送るとあっという間に成績は急降下。あまりに悪すぎてこのままでは高校にも内部進学できないというところまで来ました。学年順位も下から数えた方が早く。中学受験とは違う焦燥感にかられましたね。

うちの中学では、”補習”のことをステップアップっていう、一見かっこいい呼び方をするんです。
そして、補修常連者は、ステップアッパーという称号を与えられる(笑)

教務A:おお!補習常連ということは”ステップアップ(進歩)”してないのにステップアッパーなんですね…闇深いw

秋山:そうそう(笑) それに、ステップアップに引っかかると部活出来なくなるんですよ。
この時の僕は、中3なのに英語なら「I My Me Mine」っていう格すら分かんない状態でした。 
関係代名詞を習った日にはちんぷんかんぷん。もういたたまれなくなって、親に土下座し、自分から集団授業の塾に行きたいと伝えました。この時人生で初めて親と真剣に話をしたと思います。

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教務A:塾に行きだしてどうでしたか?

秋山:実はこの時、密かに自学自習が大事なんだな…という真理に触れたんですよね。
塾には確かに行ったんですけど、結局、集団授業って学校の授業で説明されることと、同じ内容をかみ砕いて説明してくれる。
僕の場合、塾に授業を聞きに行っているというより、予習復習の勉強習慣を付けに行っているイメージでした。

この時は河合塾に通っていたんですが、僕が通っていた河合塾麹町校では新しく始まった中3対象のコースがありました。
僕は本屋さんに売っていて気になった参考書や河合塾で配られた教材を繰り返し何度も反復して、基礎を徹底的に叩き込みました。
授業で何を解説されたかは覚えていないんですけど、自分がその時どんなふうに勉強していたかは今でも鮮明に覚えていますし、その時に培った「こうすれば覚えられる」「こう考えれば頭に入る」っていう自分なりの勉強の正攻法みたいなものは、この勝手にやっていた参考書学習で身につきました。

教務A:塾のカリキュラムをそのままぼんやり受講するのではなくて、自分なりに塾の利用方法を見出していたんですね。

秋山:そうですね。受け身になるんじゃなくて、自分から能動的に勉強と向き合っていくと、おのずと考えることが楽しくなってきました。

 

自分の武器は、数学だ!

秋山:勉強を始めると、何となく自分の得意科目も見えてきました。中3の秋か冬くらいに受験した高1の模試で数学が偏差値90に到達したんです。

教務A:それは誰がどう見ても得意科目ですね!

秋山:もちろん高1の模試なんで、判定は甘々なんですけど(笑) それでも、なんかめちゃくちゃ自信がつきました。
それで、自分の中でふつふつと湧いてきた数学への探求心を数学オリンピックに託しました…

教務A:「数学オリンピック」…それとなく聞いた事はありますが、実際どんなことするんですか?

秋山:簡単に言えば数学に関する問題を解くあらゆる能力(正解数だけでなく手数を少なく解く方法や式の美しさ、解き方など)を競うもので個人戦です。

教務A:すごい!…でも、準備はとても大変そうですね。結果はどうだったんですか?

秋山:国内予選は高2時点で最後の選考まで残り、最終的には代表にはなれませんでした。
参加にあたってトレーニングはとても大変でした。まず、1次で筆記審査があるんですけど、レベル的には小学生でも解けるような問題から東大の数学を100倍くらい難しくしたような問題まで、3時間12問で出題されます。そのうち、5,6問正解できれば突破できます。

教務A:狭き門ですね~

秋山:2次試験の筆記は、更に難しい問題で歴代のオリンピック金メダリストでも満点取れないようなもの。
京大や東大の2次試験問題以上のレベルを要求されます。

でも、数学オリンピックという高い目標を掲げたからこそ、得られたものがたくさんありました。
トレーニングを積む中で、受験勉強をする前から自然と数IIIまでを理解するために必要な知識にも触れることができましたし、何より単なる例題のパターン暗記ではなく、数学的思考、しっかりと解き方を吟味して理解するという所作を身に付けることが出来ました。

 

大学選びの基準は、”面白そうな大学”

秋山:受験相談にいらっしゃる生徒さんの中には、大学ってどうやって選べばいいかに悩んでいる方も多数います。
僕の場合、”面白さ”を軸に大学を選びました。
でも、それはユニークなゼミがある、研究が出来るなんて言う地に足がついた考えではなくて、インターネットやSNSを見て、その大学に通っている人たちや大学の雰囲気みたいなものに触れて漠然と感じた”面白さ”でしたね。

でも、最初のとっかかりはそれでもいいと思うんです。

もちろん、大学を慎重に選ぶことは大切だけれど、通ってみないと大学に自分が合うかなんてわからない。
だからこそ、積極的に大学について調べて、「あ!この大学いいな」「かっこいいな」とか少しでも心惹かれるインスピレーションがあったら、目標と定めてみる。そこから見える物って絶対にあると思います。

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苦手な物理、まあまあな英語。

教務A:苦手科目とはどんな風に向き合いましたか?

秋山:僕の場合、物理が大の苦手でした。よく数学が出来たら物理も出来るなんて言う人がいますが、僕の場合それは該当しなくって…何でかなって考えてみると、それは仮面浪人時代に分かりました。

数学って割となぜそうなるかが明らかになった状態で解法を理解し、公式を覚えられる。でも、高校物理は理論の元の元までは解き明かさないんですよ。ある程度、覚えてね~という公式や概念があって、そこから組み立てていく。

僕はそれが苦手でした。どれだけ計算ができても、”とどのつまり”を解き明かして知識を重ねるという自分のやり方が通用しない物理という科目には苦戦したんです。

教務A:そこからどのように巻き返したんですか?

秋山:現役で合格した東京理科大学の物理の講義の中で「ああ、高校で躓いていた考えはここにつながるのか~」と色々と腑に落ちることがありました。これは荒療治ですが、大学の物理の教科書を講義系の参考書として使って物理を克服しました。

もちろん、大学のレベルですから遠回りしたり、ある程度+αの知識も入ってくるので無駄も多いです。でも、僕の場合、その”無駄”部分が物理を理解する上でのフックになりましたし、勉強を続ける上でのモチベーションになってくれました。

教務A:ほかにも苦手な科目はありましたか?

秋山:英語ですかね。英語は正直、中3から少しずつ勉強していたこともあって、そんなに悪いと思っていなかったのですが、高2のセンター同日模試で文法問題は完璧なのに長文読解が全然できませんでした。
英単語を満足に覚えていないという、かなり初歩的なミスを犯していましたね。これに関しては、正直、当時はただ暗記するということが苦痛で逃げていました。それでも、嫌々単語帳は回したんですけど、中途半端になっていて、「ここが頑張らないとどうにもならないところだ!」って過去の自分を思い出してターゲット1900で3か月くらいゴリゴリに回しました。
仮面浪人時代も、アルバイトの空き時間にずっと単語の確認をしていました。

英語では「理解して楽しいのと覚えないと始まらないものは、別物なんだ」って言うことを学びましたね。

やっぱり、科目ごと得手不得手などそれぞれの分野に対するアプローチが必要でした。この経験は現在の指導にも活きていますね。

 

さいごに・・・

教務A:秋山先生、今日はありがとうございました!最後にブログを読んでくれた皆さんへ一言お願いします。

秋山:僕の人生はこれまで勉強法と参考書に救われてきました。
自分に合った勉強法を見つけるのは決して容易でないし、自分にとって成績の上がるように参考書を使い分けることも簡単に習得できるものではありません。でも、受験で第一志望校への合格を実現するには必ずそのプロセスが必要になります。

そして、その経験は受験だけではなく、大学に入って研究するうえでも、就職活動するうえでも、社会人になっても必要となるスキルです。

武田塾は、そんな勉強のやり方を身に付けるちょっと変わった塾です。
ちょっと変わっているけど、真理だと思います。

僕は自分が受験を経験して身をもってその効果を感じました。

皆さんにも武田塾の勉強法を通して、学ぶ楽しさや目標を達成することの喜びを感じてもらえたら幸いです!
一緒に第一志望に合格しましょう!!

 

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