こんにちは、校舎長の北川です。
今回は家庭教師のトライについてまとめていきたいと思います。
家庭教師のトライとは
創業以来、一貫してマンツーマン教育にこだわり続けているトライ。
120万人以上の指導を通じて培ったノウハウをもとに、一人ひとりの個性や目標に合わせたプランニングを行い、きめ細かくフォローしできるというところが強みです。
トライでは、教師とは別に「トライさん」と呼ばれる教育プランナーが存在します。最新の教育情報を熟知したトライさんが、お子さまの学習状況を多角的に分析し、成績アップや受験合格などの目標に向けてオーダーメイドのカリキュラムを作成しています。
コース展開
小学生から高校生まで。
中学・高校・大学受験すべてに対応。受験対策だけでなく、定期テスト対策や学習週間の定着、中高一貫や内部進学、また不登校に悩む生徒まで、さまざまな目的、目標に合わせて対応しています。
受験対策の中でも、難関大合格コースや、医学部合格コースなどさまざまなレベルのコースが選択可能です。そこからさらに大学別に分かれたコースがあるので、自分の志望大学に沿った対策ができそうです。
料金
一人一人個別の料金設定
生徒一人一人に合わせたオーダーメイド制のため、料金も一人一人異なります。
公式ホームページでは、授業料の見積もりができるようなので、利用してみるといいかもしれません。
とはいえ、どれくらいか気になったので調べてみました!
一般的に家庭教師は費用として
・指導料
・管理費
・交通費
の金額がかかり、そのトータルが費用となります。
指導料に関しては言わずもがな、管理費はテスト作成やスケジュール管理など指導外の雑費にあたる金額になります。
家庭教師のトライでは月3~4500円くらいがかかるみたいですね。
これは相場通りですね。
交通費に関しては人それぞれとしか言えないため割愛します。
指導料に関しては時間当たり2~4000円とかなり幅がありますが医学部などコースによって金額が変わるようです。
(実のところコースというよりは講師のレベル、医学部=いい講師=高いの認識)
結果月謝どれくらいになるかというと
週1日2時間で家庭教師をお願いすると
2時間×3000円(平均指導料)×月4回+4000円(管理費)+交通費
=28000円+交通費
といったところでしょうか。
平均的な金額だと思います。
模試
全国統一のトライ模試で、志望校までの距離や弱点が明確に!
トライでは、自宅に居ながらにして自分の全国ランキングがわかる、オリジナルの「トライ模試(理解度確認テスト)」を小学1年生から高校3年生まですべての学年で実施しています。担当の教育プランナーが結果をもとにカリキュラムの修正を行います。「志望校の合格ラインまであとどれくらい必要なのか」が明確になります。
Try IT
永久0円!いつでもどこでも学習できる映像授業
いつでも、どこでも、誰にでも。日本の教育シーンを変革するために、映像授業の配信を始めています。何教科・何時間利用しても永久0円。トライ会員でも非会員でも無料です。中学・高校範囲の授業が約6,000本。地域や経済の格差を超えて、自由に勉強できるるという利点があります。
これは本当に素晴らしいなと思います。
苦手な単元だけでも利用させてもらうといいかなと思います。
トライ式学習法
120万人の指導実績から生まれたトライ独自の学習法
トライ式学習法は、創業以来トライがマンツーマンの効果を高めるために研究し続けてきたオリジナルの学習法です。120万人の指導実績に基づいて体系立てたトライ式学習法で、マンツーマンならではの学習法から生活習慣の改善、受験に向けたアドバイスまで、お子さまの能力を最大限に引き出します。
受験対策についての詳細
AIによる科学的な分析と経験豊富な教育プランナーが自分専用の学習プランを作成
志望校の入試傾向に完全対応
限られた時間で合格を勝ち取るためには、入試傾向に沿った計画が不可欠です。最新の受験情報に精通した教育プランナーが、志望校の入試傾向や科目別の配点をベースに、注力すべきポイントを明確にします。
一人ひとりの学力に合わせたカリキュラム設定
生徒ごとにつまずきの原因や各単元の理解度は異なります。AIによる科学的な分析と、地元に精通した「トライさん」が一人ひとりの現状に合わせた学習計画を立てるので、効率よく学習できます。
指導がない日にするべき勉強を細かく指示
授業で学習したことを、自分一人の力で発揮できるようにするには、正しく自主学習をすることが大切です。トライでは授業が無い日にやるべきことも明確に指示を出します。
家庭教師のトライの評判
好きな時間、自分のレベルに合わせて指導を受けることができるので、自分のペースで学習を進めていくことができる。
自分で通う必要が無く、自宅で指導を受けることができる。一部ではオンライン授業を受講できる場合もある。
個人に合わせて指導を受けられるため、高校受験の必要の無い中高一貫の生徒や、不登校に悩む生徒にも向いている。
集団塾との併用可能なコースもあり、塾の授業の補助的な役割も果たせる。
トライだけではなく、他の家庭教師でも共通していることであるが、自習室の確保や、質問したいときにできないなどといった点がある。
担当する講師によって、教え方や進め方がずいぶん違ってくることもあり、生徒側が合わせづらくなることもある。
料金が個別設定のため、実際にどれくらい費用がかかるのか想像しにくい。
などなど家でできるからこそのメリットデメリットがあげられています。
まとめ
個別指導は私もいい指導法だと思っています!
集団ではやはり目が届かず置いて行かれてしまう子や暇をしてしまう子が出てきてしまいます。
しかし家庭教師の一番の欠点は教師の当たりはずれに大きく依存してしまうということです。
多くの塾では教務という講師の先生を監督する立場の人間がおり、指導法のアップデートを行っています。
「さっきの指導こうしたほうがいいよ」
「今の子はこの単元が苦手そうだったのでこの教材を取り組ませましょう」
など教務と講師が連携して生徒を見ていきます。
ただ、家庭教師になると生徒を見るのが教師だけになるためそこが少し怖いなと感じます。
もちろん多くはいい先生だと思うので大丈夫なのですが、優秀な先生だけだとは言い切れませんからね。
家庭教師のトライを含めて家庭教師を考えている方はどんな先生がつくのかしっかり聞いたうえできめるといいかもしれませんね!
武田塾でもしっかり教務が講師の先生と協力しながら生徒を見ていきます!
生徒の家庭学習の内容まで宿題としてしっかり管理していくので
「やる気はあるけど勉強の仕方がわからない」
「なにから手を付けていいかわからない」
「受験までに何の勉強をしていいかわからない」
という生徒さんは一度武田塾まで足を運んでみてください!
下記より受験相談のお申し込みができますよ!