武田塾生徒の一日
皆さん、こんにちは‼
武田塾熊本校で講師をしている宮本です。
最近、めっきり暑くなりましたね。暑くなってきて、エアコンを入れようか
入れまいか迷ってしまいます(笑)
さて、今回は科目別勉強法の第2弾として、数学の勉強法についてお話ししようと思います。
※第一弾の英語は⇒こちら
【まずは解法(使う道具)を覚えよう!】
これを見て、「暗記するのか…」と思っている人もいるかと思います。
理系科目なので暗記は要らないと思っている人もいるでしょう(^^;
でも、数学を勉強していく上で、基礎となる部分の最低限の暗記は必要となってきます。
ここは嫌がらずに取り組みましょう!具体的には、この問題の時はこの解き方、
あの問題の時はあの解法というように、問題と解法が1対1で対応している問題を
多く解いて公式の使い方や問題に対する考え方を身につけることです。
(学校の傍用問題集や武田塾の日大レベルがここに当たります(^^♪)
この段階をいかにしっかりとやっていくかで、この先の応用問題が解けるか
どうかが大きく変わってきます。
苦手分野がある受験生や数学自体が苦手な受験生は、特に時間をかけて取り組みましょう!
また、この時、よく解答を読み込んで記述の真似もすると二次試験対策になりますよ!!
【典型問題、有名問題をたくさん解いて経験値UP!】
基礎が出来てきたら、実際の大学の問題の中でも、いわゆる典型問題、
有名問題と言われる問題を多く解いて自分の経験値を高めていきましょう!
(地方国公立レベルがここに当たります(^^♪)
有名問題、典型問題というのは、過去に何度も色々な大学で出題された問題を指します。
このような問題は解法のパターンというのが決まっていて、経験があるかどうかで
差が出るところです。パターンがあるからと言って丸暗記するのではなく、何で
そのような考え方をするのかということを理解しながら取り組むのがポイントだと
個人的には思っています。
(自分が受験生の時はこれを意識しながら勉強をやっていました(^^♪)
これを意識することで、基礎の段階でやったところをどういう風に使っているのかが
分かりやすくなりますし、忘れにくくなります!また、この段階では自分で記述をして
模範解答との違いなども見てみると、より実践的な記述対策になりますよ!
(添削がしてもらえるなら、是非してもらいましょう!)
【苦手分野がある人へ】
数学で苦手分野があって、どうしてもその分野だけは解けないという人もいると思います。
そのような人は、とにかく基礎だけに全力を注ぐことと、苦手な分野だけど、これは
解けるというものだけは解けるようにしましょう! 自分も受験生の時は、場合の数と
確率が本当に苦手で見るだけで拒絶反応が出ていました(^^;なので、難度が高い問題には
敢えて取り組まず、自分の使っていた参考書の問題だけは解けるようにし、確率漸化式の
問題だけは何があっても解けるようにしていました。入試はあくまでも合計点勝負なので、
足を極端に引っ張ることが無ければ個人的にはいいと思います。また、このように考える
ことで、苦手分野でも自主的に取り組めるようになったので、苦手分野がある人は参考に
してみてください!
【最後に】
今回は数学の勉強法についてお話ししました。自分は理系でしたが数学が
一番苦手でした(^^;それでも、上で書いたことを意識しながら勉強をすることで
何とか人並みに解けるようになったので、数学が苦手な受験生や勉強法に困っている
受験生は是非参考にしてください!
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