サンドウィッチマンが武田塾の無料受験相談を受けてみた!
皆さん、こんにちは!!
武田塾熊本校で講師をしている宮本です。
2020年が始まって2ヶ月近くが経ちました。
こないだお正月を迎えたはずなのに、あまりにも時間の経ち方が早くてびっくりしていますΣ(゚Д゚)
受験生も私立大学は真っ只中、国立大学は直前と本格化していています!
受験生の皆さん、もうすぐでゴールは見えてきます。あと少し、踏ん張りましょう!!
さて、今回は入試直前期の学習法についてお話します。
(内容として、国立受験者向けになるのはすいません(^^;))
直前期はまず総復習!!
直前期にまずやって欲しいことは、これまで解いてきた参考書を
何回も間違えた問題を中心に総復習して「解けない問題」を減らして
「解ける問題」を増やすようにしましょう。
「解けない問題が多い」と焦って、新しい問題に手を出すのは絶対に
絶対に止めましょう!!!!!
いいですか、絶対に手を出さないでください!!!!!
(重要なので2回言いました)
新しい問題集に手を出した所で、残り期間を考えると消化不良に終わる可能性が高い
解けない問題に出会うことで、今後の勉強に悪影響を与えかねないからです。
それよりも、自分がやってきた問題集を隅々まで解ける状態に近づけることが大事です。
復習のポイントとして、制限時間を設けて取り組むようにしましょう。
数学を例に挙げますが、大体試験時間は2時間で大問は5、6問出ます。
ということは、初見の問題1問当たり20~30分で解く必要があります。
なので、自分が今までで解いてきた問題の解答を制限時間を20分に設定していたら
20分以内で再現できるようになるまで徹底的にやり込みましょう。
ただし、英語長文に関しては多読と初見の問題を解くことが大事なので
これに関しては新しい問題集に手を出しても個人的にはいいと思います。
過去問演習について
受験生の皆さんは志望校別対策として過去問を解いていると思います。
この時、無理して1日で全部を解くのではなく、2日で1年或いは3日で
1年解くようにしましょう。
過去問演習は通常の問題演習と違って、思った以上に体力や集中力を使います。
なので、無理して1日で全部やろうとすると過去問を解くことだけで1日の勉強が終わって
復習まで手が回らずに終わるようなことが起きてしまいます。
過去問を解いた後は復習(理想は類題演習で補強)まで行うことが重要なので
自分が無理なく取り組める範囲での過去問を解くようにしていきましょう。
初見の問題に対してどこまで手が出せるのかが大事なので、制限時間を設けて
解くことは忘れないでくださいね!!
また、解答の添削をしてもらえる機会があれば、是非、添削は受けてください。
客観的な評価を受けることで、押さえるべきポイントも見えてきますよ!
最後に・・・
この時期は、私立入試は勿論、国立入試も迫ってきていて色々と不安や焦りは
あると思います。これらは勉強をすることでしか軽減或いは解消しません。
自分も国立入試直前は焦りと不安だらけでした。
その時は、とにかく手を動かして少しでも実力を上げることに全力を注いでいました。
本番まであと少し、自分の中で一番勉強したと思えるように、そして後悔をしないように
過ごしてください。自分も生徒の合格のために背中を押していこうと思います。
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