冬だけタケダ・かけこみタケダ 受付中!
みなさん、こんにちは(^^♪
武田塾熊本校で講師をしている宮本です。
11月も半分近くが過ぎましたね💦
朝晩も冷え込むようになり、塾生でも風邪をひく生徒がチラホラ出てきています。
受験生の皆さん、受験勉強はもちろん体調管理もしっかりと行なっていきましょう(^^♪
さて、今日は僕が受験生だったときの経験をもとに、これからの時期にやっておいた方が
良いと思う事を受験生の皆さんにアドバイスしたいと思います(^^♪
センター試験まで、残り67日(11/12時点)
まだ時間があると思う人もいれば、「ヤバッ」と思っている人もいると思います。
(僕は後者でした💦)
武田塾の生徒からも「いつからセンター対策をすれば良いですか?」
「二次試験の対策っていつまでに終わらせた方が良いですか?」などの質問を
最近受けることが多くなりました。僕も受験生時代に同じことを思っていました(笑)
なので、いくつかに分けてお話をしたいと思います。
今の時期、センター試験と二次試験の勉強の割合は?
国公立大学を志望している受験生は二次試験があるので、この時期の割合としては
センター対策の割合(2~3割)、二次試験対策の割合(7~8割)で良いです。
「えっ?もっとセンター対策を重視した方が良いのでは?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、焦らずグッと堪えて二次試験の対策を続けましょう!
理由としては、二次試験に費やすことの出来る時間は意外と限られています。
12月に入れば、嫌でも(笑)センター対策中心となりますので、それまでは
二次試験対策を重点的に行なって良いです(笑)
僕も11月末まで二次試験の対策をメインに行い、12月入ってから一気にセンター対策に
切り替えました。
二次対策をキッパリ止めたのは、①センター対策に集中したい②どちらも中途半端になるのは
嫌だ!という理由からでした。(止めるのには、勇気がいりましたけど💦)
注意:センター対策のみの科目は週1回必ず触れるようにしましょう。
「センター対策」と聞くと皆さんはどのようなものを思い浮かべますか?
恐らく、ほとんど受験生は「センター試験の過去問」と答えると思います。
「過去問を解く」これは間違っていないと思いますが、やり方には要注意です!
具体的には、「センター試験の対策」としては、大きく2つに分けて
①分野別ごとに行なう
②年度ごとに行なう
むやみやたらに、年度ごとに解いていくことはやめましょう(^^♪
[センター試験対策]①分野別に行なう
「分野別に行なう」=「苦手な分野に特化して演習を重ねていく」
苦手分野がある状態で、年度ごとの過去問を解いていくのは非常に勿体ないです。
まずは、苦手分野を徹底的に潰していくことを目標に解いていきましょう!
僕は、数学の確率と図形がとても苦手で、これらの分野を古いものから10~15年分を
解きました。そのおかげで、大きく崩れることは減り安定して得点できるようになりました(^^♪
注意:分野別を重ねても解けない場合は、基礎インプットが定着していないことになるので
一度講義用や参考書に必ず戻りましょう。直近5~6年分は解かないこと(これについては、次で述べます)
[センター試験対策]②年度ごとに行なう
時間を意識する、正答率に拘るという目的で、より実践的な対策です。
「時間内に解き終わらない💦」この悩みを持った受験生は多いのではないでしょうか。
僕が担当する生徒にも、このような悩みを持った生徒がいますし、僕も受験生の時は
同じように悩んでいました(^^♪
この原因は「スピード」です。
センター試験は、とくに「読む」「解く」などのスピードも重要です。
センター対策は、時間内で終わらせつつ正答率を上げることに拘らなければいけません。
本番と同じ制限時間で問題を解き、各大問に掛ける時間感覚や解くスピードを養っていきましょう。
解く順番や解き方などの戦略を、立てておきましょう!
注意:「原寸大でコピーして解く」ことが重要です。本番を想定した対策なので
しっかりと形から入りましょう(^^♪
二次試験の科目について
二次試験の対策として、この時期に大切なことは「典型(有名)問題に多く触れ、経験値を
高める」ことです。(武田塾ルートでは、地方国公立レベル)
このような問題は、過去に様々な大学で出題されており、入試で出題されれば大半の生徒は
解けるようになっています。その問題は、落とせないですよね?
そのようにならないためにも、演習系の参考書は1冊必ず隅々まで解けるようにしておきましょう。
注意:この時期、アウトプット中心となりますが、常に基本事項の確認をして
インプットも定期的に復習しておきましょう(^^♪
最後に・・・
この時期、「頑張ってるのに結果が出ない」という焦りがあると思います。
僕も模試でも結果が出ず焦っていたことを覚えています。
その時に、僕が行なった対策として、「やったことの記録する」(ページ数など具体的に)
「とにかく手を動かして勉強する」「どうしても手が付かないときは思い切って気分転換する」
ことを行なっていました(^^♪
そして、メンタル面で一番心掛けたのは、「今きつくても本番解ければ良い」という事でした。
受験では、ある意味開き直りも重要です。
色々と大変だと思いますが、今年度の合格を目指して頑張っていきましょう。
僕も微力ではありますが、全力でサポートし生徒の合格を勝ち取ります(^^♪
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