受験相談の声

受験生の悩みに解答する講師のQ&A ⑧

熊本界隈の公立高校に通っています。正直進学校ではありません。高校のレベルが低い場合の大学受験の良い勉強法はありますか?

進学校ではない高校に通っているからと言って、大学受験を諦める必要は全くありません。
武田塾では毎年、奇跡と呼ばれるような「逆転合格」を、多数の生徒が勝ち取っています。
逆転合格とは、偏差値40以下の生徒が早稲田大学や慶應大学、またGMARCH(学習院大学・明治大学・青山大学・立教大学・中央大学・法政大学)に代表される難関校に合格することです。
そもそも、非進学校では受験指導が進学校に比べると劣る傾向があります。そんな逆境だからこそ、正しい勉強方法で、しっかりと勉強量を積み重ねてゆければ、誰にでも大学進学の可能性は十分にあるということをお伝えします。

まず、武田塾では大学受験に学校や予備校の授業そのものが必要ないと考えています。
大切なのは、自分に相応しい参考書を完璧にこなせるようになるまで自学自習することです。「一冊を完璧にすること」。それこそが最強の勉強法になります。
具体的には勉強したことを身につけるには、「わかる」・「やってみる」・「できる」の三段階があります。しかし、高校や予備校の授業はその一番下の「わかる」の段階までしかやってくれません。 その後の「やってみる」「できる」は自分で勉強するしかないのです。
それには参考書を赤シートで隠すなどして自分で言えるか「やってみる」こと。そして、何度も繰り返し、忘れないように「できる」まで暗記しなければいけません。
定期テスト前、ひとりで自学自習し、暗記する時間のことを「やってみる」「できる」の段階と思ってください。集中して暗記するあの時間こそが一番大切な勉強法の答えです。
多くの生徒は授業を受けっぱなしにし、完璧になるまで暗記していません。勉強は授業ではなく、その復習である「やってみる」「できる」を実現するための暗記を積み重ねる時間をどれだけ割くことができるかどうかに勉強のクオリティがかかっています。

武田塾では受験に必要なあらゆる情報を提供しています。実際にホームページやブログを読んで、その通りに勉強をしただけで、非進学校から超難関大学へと合格した生徒はたくさんいます。ぜひすぐに参考書による自学自習をはじめてください。それでも不安を感じる人や、自分に相応しい参考書の選び方から知りたいという方は、無料受験相談に足を運んでください。事前にご連絡をいただければ、全国どの校舎でも可能です。

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