こんにちは! 逆転合格専門の個別指導塾・予備校の武田塾熊谷校です。
来年度から導入される大学入学共通テスト。
いろいろとわからないことだらけですが、
導入されることだけは確かです。
主催者側のごたごた騒ぎを置いといて、
受ける側としては早目に準備したいところ。
そのため、既に塾探しをされている方も
多いことかと思います。
さて、我らが武田塾も受験予備校である以上、
ぜひとも皆さまを合格へと誘いたい。
ところが、
大多数の塾・予備校さんが提供している
授業を当塾では行なっていないため、
「本当に大丈夫なの?」
と思われる方はきっといるでしょう。
それでも、
そんな授業をしない塾であっても
毎年合格者を輩出しているのは事実です。
それでは、
昨年在籍していた塾生を実例にして、
合格への軌跡をお話ししたいと思います。
熊谷西高校→法政大学への道
まずは塾生のプロフィールです。
名前:S.Tさん
出身校:熊谷西高校
合格大学:法政大学(経営学部)
入塾時期:2年の11月
当時の偏差値:51
入塾のきっかけは一体何?
部室に塾のチラシがたてかけてあり、
「授業をしない」というフレーズに
興味をもち受験相談に参加。
宮本さん(=校舎長)のお話しを聞いて、
「合格できそう」と思ったから。
部室にチラシが貼ってある理由は不明ですが、
いつも一生懸命ビラを配布してくれている
スタッフには感謝です(笑)
当塾では、まず受験相談を行ない、
塾に関する説明だけでなく、
受験や勉強法に関する相談に乗ります。
この相談会にて合格への道筋が見えたため、
入塾となりました。
入塾してからの勉強の変化は?
<入塾前>
これまでは勉強習慣が全くなく、
計画通りに勉強することなんて無理。
<入塾後>
毎日自習室に通い、
毎週設定された課題を計画通りに進めた。
一番の変化は勉強習慣の構築です。
武田塾の課題は日割りで設定されるため、
毎日勉強しないと全ての課題をこなせません。
これまで勉強をするときは
学校の定期試験対策のときぐらいでしたが、
当塾では毎週確認テストがあるため、
さぼっているヒマなどないのです!
塾ではどう過ごしていたのか?
家だとさぼってしまうから、
毎日自習室に通っていた。
夏休みは一番乗りで自習室に入って、
自分のお気に入りの席を死守した。
一つ隣りの席でいつも勉強している人を見て、
「自分も頑張らないと」と
モチベーションを上げていた。
熊谷校はビル3Fが受付と
特訓(=個別指導)ブースになっていて、
4Fは自習室になっています。
自習室の座席は早い者勝ちになっていて、
争奪戦になる席も中にはあるとか。
こちらの塾生はいつも一番乗りを目指し、
お気に入りの席を最後まで守り抜きました(笑)
ちなみに自習室のイスは
座り心地の良さで塾生から好評を得ています。
担当の先生はどうだったか?
いつも笑顔で親しみやすかった。
適度な量の宿題を出してくれて、
模試の結果が悪くて落ち込んでいたら、
優しく励ましてくれた。
武田塾は個別指導塾であるため、
最も塾生と接するのが担当講師。
塾生の心のケアを欠かすことなく、
常にモチベの維持をしてくれました。
ところで、授業をしない塾における
担当講師の役割とは一体何でしょうか?
武田塾では、毎週宿題を日割りで設定します。
そして確認テストを行ない、
その出来を見て次回の課題設定を行ないます。
そして、次が最も大事なことで、
勉強が本当に身についたかどうかの確認を
特訓のときに確認します。
・英単語の意味を瞬時に答えられるか?
・英文法の問題は根拠をもって答えられるか?
・数学の問題の解法を理解しているのか?
・重要用語の内容を説明できるか? etc
確認テストでは80%で合格になりますが、
この特訓時のチェックに引っかかってしまい、
課題のやり直しになることもあります。
このような「勉強の管理」が、
よその塾にはない武田塾の強みになります。
塾生が語る武田塾の良さとは?
「授業がない」こと。
授業だけだと「わかったつもり」になってしまう。
本当の勉強とは、参考書と何度も向きあい、
答えになる過程を説明できるようになること。
そして週一度の特訓は、
自主学習で抜けたところを補ってくれる。
良い授業ほど陥りやすいことですが、
授業中や終わってしばらくの間は、
ものすごくわかった状態になっています。
なぜなら、
講師の話が頭の中に入っているからです。
しかし時間の経過とも記憶は薄れてしまい、
しばらくしたら忘却の彼方へ。
大事なことは、
わかったことを実際にやってみて理解し、
最終的に入試で出来るようにすることです。
武田塾が提供するもの
学習には、
「わかる」→「やってみる」→「できる」
の3段階があり、
第2段階の「やってみる」とは、
参考書などを用いた問題演習を指します。
この過程を抜きにして、
「わかる」が「できる」に昇華はしません。
武田塾が皆さまに提供しているのは、
「わかる」から「できる」の架け橋である、
「やってみる」の徹底管理なのです!
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塾生は、熊谷市、行田市、深谷市、本庄市、鴻巣市、桶川市、羽生市、秩父市、秩父郡、東松山市からも通塾しています。熊谷校で一緒に勉強して第一志望合格を勝ち取りましょう。
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