こんにちは!
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大学受験専門個別指導塾の武田塾熊谷校です!
先日の共通テスト、随分と様々なところで話題になりましたね。
来年、再来年に受験を控えた高校1、2年生向けに
今回は1日の勉強時間についてどう効率化するべきかを紹介していきます!
1科目最低1時間は確保しよう!
1科目を勉強するにあたって1時間という枠を最小単位としてください。
それより少なくなるとその日やった内容の復習のための時間がとれなかったり
そもそも教材をなぞるだけの勉強になってしまってクオリティの高い勉強ができていない
といったことにもなりかねません。
まずは腰を据えて1時間、1科目という枠で勉強をしてみましょう。
高校1、2年生が1日に確保できる勉強時間は平均的に2~3時間程度なので
1日2科目、最大3科目を上限として勉強を進めるのが良いでしょう、
優先して勉強するべき科目は?
結論から言えば
文系は英語!!
理系は数学!!
になります。
どちらの科目も
知識のインプットも含めやるべき作業量がおおいこと
しっかりと点数が取れるようになるまでに相応の時間がかかること
などから勉強を始めるのは早ければ早いほど良い科目です。
実用英語技能検定などを利用した加点や試験免除などの入試形式も増えてきていますので
そういった意味でも早めに勉強しておくということのメリットは多くなっています。
例外として
・ 文章題を読み解くのが苦手
・ 自分の考えを言語化して説明するのが苦手
こういった人は現代文も視野にいれましょう。
先日の共通テスト数学ⅠAなどが話題になりましたが
文系科目に限らず、
「問題文の意図を正確に把握し、必要な要素を抽出し時間内に解ききる力」
というのは入試において重要になります。
一朝一夕に身に着く力ではないので
苦手な人は早めに勉強を始めておくと良いでしょう。
勉強時間の「内訳」を把握しよう!
さて、やるべき科目を整理した後は
その科目の勉強をどう進めるのかを考えてみましょう。
その際注目するのは
「机に向かえる時間」か「隙間時間」かです。
一日に確保できる勉強時間が2時間として
その内訳が
「机に向かえる時間」が1時間
「隙間時間」が1時間
という場合にそれぞれやれる勉強内容が異なります。
隙間時間での勉強
・ 英単語に代表される暗記系
・ 講義系の参考書の読み込み
こちらの2点のような机に向かわなくても演習ができるようなものを
隙間時間を書くようして勉強しましょう。
暗記などはやっている人も多いですが
講義系参考書の読み込みなどはやっていない人もしばしば見かけます。
闇雲にワークなどを実施するよりも
まず単元毎の知識の習得やお浚いを隙間時間で実施して
その後机に向かって実際に演習してみるなどのサイクルで勉強すると
より効率的に勉強を行うことができます。
机に向かえる時間
・ 数学の問題演習
・ 英語の長文問題
こちらのような
「シングルタスクで集中してやりきる」
必要のある勉強をこの机に向かえる時間で実施しましょう。
マルチタスクが貴ばれるようになって久しいですが
一定時間、一つの物事に集中して完遂する
という能力は入試において必須スキルです。
しっかり集中できる環境を整えて
ダラダラとなんとなく机に向かっているということが無いように
計画的に勉強をやりきりましょう!
勉強科目を増やすタイミングは?
今回は高校1、2年生向けに勉強を始めるにあたって
効率良く勉強するにはどうしたら良いか?という部分の初歩をお伝えしました。
今回紹介したような事が実施できて勉強が軌道にのってきたなと感じたら徐々に
勉強時間や勉強科目を増やしましょう!
タイミングやその理由についてはぜひこちらの動画を参考にしてみてください。
本日お伝えしたことに加えてその後の進め方についても細かく説明されています!!
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