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熊谷校講師が語る受験英語必勝法!!【3月編】

大学受験はもう始まっている!

こんにちは!

武田塾熊谷校 英語担当です!

今月から武田塾熊谷校で指導している英語の勉強方法を発信していきます!

英語が嫌い。でも受験で英語は絶対に必要だし…と悩んでいたら、

ぜひこれから紹介する方法を参考に勉強してみてください。

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使用する参考書

 

3月1週目入塾を前提として、進めていきます。

まず、基本となる参考書はこの2つ!

★システム英単語(駿台文庫)

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★大岩のいちばんはじめの英文法(東進ブックス)

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どんな風に勉強する?

受験問題は大学によって様々な形式で出題され、

大学ごとの特色が強く表れてきます(私立大学一般試験・国公立大学二次試験など)

そのどんな問題にも対応できるようにするため、

まず必要となるのが「基礎力」です。

この基礎力が「単語」、そして「文法」となります。

この二つで英語力の土台を作っていきます!

 

武田塾では、1週間に1回私たち講師が、

その前の1週間で出していた宿題をチェックする

「特訓」という時間が設けられており、

生徒の皆さんはここで私たちに1週間の頑張りを発揮してくれるのです!!!

また特訓時間内で、その次の週で勉強することを1日単位で指定していきます。

 

具体的なやり方

それでは参考書の進め方について具体的に説明します↓↓↓

まずは、システム英単語から!

3月中、一か月で覚えなければならない単語数は1200個です!

1週間で考えれば、400個になります。

1週間の中で4日間は新出単語を勉強する日

そのあとの2日間は覚えた単語たちを復習する日にあてられます。

 

なので、1日に覚えなければならない単語数は100個です!

最初の1週間では1番~400番までの単語の意味を覚えてもらいます。

 

ここまでが自学自習で行う範囲、

武田塾ではそれに加えて特訓時間内に、

口頭で単語の意味を聞いて定着度を測っていきます

 

例えば、

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これが口頭テストの一連の流れになります笑

忘れてしまっていた単語はチェックをつけてもう一度復習してもらいます。

これを1か月間続けることができ、無事1200個定着させることができたあかつきには、

大学受験で必要な単語数の3分の1は覚えられたと言っても過言ではありません。

また、高校生なら一度は受検したことがあるであろう英語検定も2級も間違いなく60%は取れます!!!

夏休みが始まる7月後半くらいまでにはシステム英単語は制覇し、2周目に入り、

3周目に入りとしたいので、このペース配分になります。初めは慣れるのに

とても苦労すると思いますが、1か月経つ頃には、余裕が生まれてくるはずです。

 

 

 

次に、大岩のいちばんはじめの英文法 の説明をします!

単語を勉強するときは、

書いたり発音したり皆それぞれの勉強方法がありますが、

意味を覚えるというゴールに向かっていることは間違いありません。

しかし、文法の勉強法ってよく分からなくありませんか?

難しい用語ばっかり書いてあって最初からやる気を無くしてしまう、

どこから覚えたらいいか分からない…

なんていうことも常です。

 

この参考書は、中学校英語レベルの復習から始めることができるので、

初めに勉強するには最適なものになります。

もちろん大学受験レベルの基礎的な部分もしっかりカバーしてくれています!

 

ひと通り読んで、大事なところを暗記できればもう完璧です。

内容は全部で25講構成なので、

1日3講ずつ勉強してもらいます。

1週間で12講ずつ進む計算です。

1か月で2周して、中学英語の復習から

大学受験英語の基礎までの土台をしっかりと築くことができます!

これも1週間に1回私たちがチェックします。

 

 

 

流れとしては、

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このような感じです。文法事項の中でも必須の場所を私たちが質問していくので、

重要な部分は自然と頭に入っていくと思います。

3月は基礎作りに欠かせない時期です。

すでに来年度の大学受験は始まっています!

共に戦いましょう!

 

熊谷校の3月初旬

熊谷校の周辺の高校では、

学年末テストが2月末から3月初めにかけて実施されます。

定期テスト範囲も武田塾の宿題に組み込めるので、

私の教えている生徒は毎回得点率がとても良いです!

今回も頑張ってほしいな~~

 

知っていると役立つ英語

今回は一般的に和製英語と呼ばれるものを紹介します。

表記がカタカナだし、きっと英語でしょ!

と思っていたら日本人にしか通じない…

実際に私がネイティブの方とお話をした時に

通じなくてびっくりした単語を一緒に見ていきましょう!

 

1. パーカー→ hoodie

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肌寒い時にはおると丁度いい洋服のパーカー。

これ実は、英語ではhoodieといいます。

発音はフーディーです。

日本語でなぜパーカーという風になっているのか謎ですね。

この単語は私が留学している時にパーカーを購入したく、

ファストファッションの洋服店に行った際に、

パーカーと言ったら通じなくて、ショックだった経験に基づいています。

 

2. ノートパソコン→laptop 

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パソコンは英語ではありません。正確にはlaptopになります。

大学生になってパソコンを使う英語の授業を初めて受けた時、

ネイティブの先生が言っているのを聞いて、

ラップトップとはなんぞや?と思った記憶があります。

 

3. サラリーマン→office worker

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サラリーマンは完全なる和製英語です。

Salaryという単語がありますが、

「給料」という意味なので、

サラリーマンを直訳すると

「給料人間」という意味になってしまいます。

少し面白いですがなんとも皮肉なニュアンスを含んでいますね。

どうでしたか?

日常的に使っているカタカナ表示の日本語を

よく考えてみる機会になれば良いなと思います。

一緒に勉強していきましょう!

 

悩み、迷いがあれば受験相談へ!

どの参考書がいいのか

どの塾がいいのか

何から始めればいいのか

自分の実力で間に合うのか

受験生である以上、悩みはつきないことでしょう。

その悩みを、ぜひ受験相談に持ってきてください!

 

ひとりで悩んでいるうちに、

受験は日に日に近づいてきますよ。

まずは行動を!

 

お申込みは、以下のバナーからお願いします↓

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塾生は、熊谷市、行田市、深谷市、本庄市、鴻巣市、桶川市、羽生市、秩父市、秩父郡、東松山市からも通塾しています。熊谷校で一緒に勉強して第一志望合格を勝ち取りましょう。

勉強法がわからない、塾選びがわからない、など悩みあれば武田塾熊谷校にお問い合わせください。相談に乗ります。

 

『武田塾に通うとこんな感じ』


 

大学受験の逆転合格専門塾【武田塾熊谷校】
〒360-0037
埼玉県熊谷市筑波2-50-1 センターフィールド熊谷3F.4F(受付3F)
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TEL:048-525-5151
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