こんにちは! 熊谷駅から徒歩3分
大学受験専門の武田塾熊谷校です!
今回は、
3月に入塾し、6/7に実施した共通テスト模試で現代文の評論で見事満点を獲った、松山高校3年のAくんの勉強の軌跡をご紹介します!
通塾わずか3ヶ月で評論満点までの軌跡
現代文は雰囲気で解くべからず!
Aくんが入塾したのは3月。
スタートは
「ことばはちからダ」
「漢字マスター1800」
「田村のやさしく語る現代文」
の3冊。
漢字の参考書は、
①漢字を書けるようにする
②意味も答えるようにする
読解の参考書は、
①文章内に出てきた単語の意味もしっかり調べて覚えていく
②正解までのプロセスを辿り、それを論理的に説明できるレベルまで理解する
などの細かい取り組みのもと、現代文の勉強の仕方を学びました。
現代文は、「日本語」で構成されている文章なので、
「なんとなく答えこれじゃね?!」
と明確な根拠なく、雰囲気で解答してしまう人が多いです。
だからこそ、受験相談の時に、
「現代文って何勉強するんですか?」
という質問がビックリするくらい飛んできます。
力がついた1冊
「ことばはちからダ」
「漢字マスター1800」
の2冊は、暗記ものなので継続していきますが、
読解の参考書は徐々にレベルを上げていきます。
「田村のやさしく語る現代文」
の次に取り組んだのが、
「入試現代文へのアクセス(基本編)」
です。
現代文によく出てくる
「対比構造」
「具体⇔抽象」
など、文章全体の構造を見抜きながら、内容を理解できるような解説になっている参考書です。
「設問の解説」はどの参考書にもありますが、
この参考書には「本文の解説」というパートもあり、
段落ごとのまとまりや繋がりなどを分かりやすくまとめてくれています。
この参考書でA君は苦戦しました。
何事も、
「やってみる⇒失敗⇒修正⇒できる」
で上達していくものです。
これまで「現代文の勉強」をしてきていない人ほど、
解説をよく読んでみると、
「え、これなんで?」
というのがたくさん見えてきます。
A君も、これまで「感覚」で解いてきた習慣から脱するべく、
解説を読む時間や、問題と徹底的に向き合う時間をしっかりと取ることで、
「現代文の解き方」を確立させていきました。
なぜ満点が取れたのか
A君が6/7の模試までに取り組んだ参考書は
「ことばはちからダ」
「漢字マスター1800」
「田村のやさしく語る現代文」
「入試現代文へのアクセス(基本編)」
だけです。
何が一番結果に影響したか。
それは、講師コメントにあるように、
”取り組みの完成度が高かったから”
です。
全く同じ4冊の参考書をやれば、自動的に点数が上がるわけではありません。
◆一つ一つの勉強に対する終着点を明確にすること
⇒何を学ぶために取り組んでいるのか、押さえるべきポイントは何か、などを明確にしてそれが”完璧”になるまで取り組み続ける。
◆本当に完璧になっているかを、客観的な視点で振り返る
⇒これを行うのが武田塾の「個別指導」です。「できたつもり」にならないように、講師が”完璧”の判定をしていきます。
さて、みなさんは、どの程度までいま勉強に取り組めていますか?
大事なのは、課題点を見つけること
成績が飛躍的に伸びる前は、必ず壁にぶち当たります。
その壁を避けるのではなく、真正面からしっかりとぶつかり、
自分の課題点(できていない部分)を自分自身で認識・把握することがとても大事です。
そして、その課題点を克服することで、成績が上がります。
だからこそ、
たくさん考えて、たくさん悩んで、たくさん相談してほしいんです。
その先に、
「成長」があり、
「成績向上」があり、
「逆転合格」があるんです。
とにかく早く相談を!
たくさん考えて、たくさん悩んでほしいんですが、
受験までの残り日数は刻一刻と過ぎていきます。
考え・悩むのは1日だけにしてください。
それに対する答えが見つからなければ、すぐに相談するべきです。
武田塾では、いつでも相談可能です。
下記のフォームからお問い合わせください。
相談したいことをコメント欄に具体的に書いてもらえると嬉しいです!
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