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武田塾久喜校 講師紹介第1弾 自己紹介と受験生の皆さんへ

はじめに


おはようございます。こんにちは。こんばんは。どれでしょう。

 

この度、新たに武田塾久喜校の講師になりました。
早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科3年 の  三浦 凜太郎  です。
(恐らく)1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

 

担当科目は 英語国語日本史 になります。たぶん。
得意科目は特にありません。なんなら上の3つであれば全部得意です。

 

(恐らく)大学ラストイヤーになるので、受験生中心にサポートしていく形になるかと思います。

 

お互い最後の学生生活、有終の美を飾りましょう。

 

がんばるぞーーーーーーー!!!

 

自己紹介

改めまして、三浦です。

 

本記事では自己紹介ということで、自分の経歴趣味性格等を雑多に書いていきます。

 

(と、思ったんですけど、あまりにも書くことが多くなったので経歴だけになります。
他の情報は今後書いていこうかなと思います。)

 

是非、見てみて下さい。

 

それではどうぞ。

 

経歴

2000年9月23日生まれです。てんびん座です。

他にも個人情報を書こうかなと思ったけど、色々とメンドクセー世の中なのでここまでにしておきます。

 

小学校と中学校は地元の普通の公立学校に通っていました。
成績は「まあ悪くはない」といった感じで、平均点を下回ることは少なかったと思います。
上位20~40%くらいをのらりくらりしてました。

 

サッカー少年だったので、日々ボールを追いかけてました。言いすぎです。
小学校時代はそれなりにまじめにやっていましたが、中学校時代は結構テキトーにやってました。でも楽しかったです。技術はあります。技術は。

 

高校受験では、春日部東高校を受験しました。偏差値でいうと58くらいでしょうか。
本当は越ヶ谷高校に行きたかったのですが、偏差値が足りず断念。
やむを得ずその1ランク下の”カストン”を受けました。

 

落ちました。

 


まあ厳密に言うと、春日部東高校の”普通科”に落ちました。
春日部東高校には”普通科”と”人文科”があります。
普通科には落ちたんですが、なんとなく第二志望に書いておいた”人文科”に
スライド合格という形で合格しました。あぶねーーー!!!

 

振り返ってみると、ここが自分の人生のターニングポイントでした。良い意味で。

 

しかし、当時の自分は萎えてました。

 

そもそも”カストン”に入りたいわけでもないし、ましてや”人文科”て(笑) なにやるのよ(笑)
おまけに先生も外れ。厳しすぎうるさすぎ怒りすぎ。もっと落ち着いてよ。
そんな感じだったので、自分は高校3年間をテキトーに過ごすことに決めました。

 

「部活必須?だっる。。将棋部で!」

 

当初は自分ともう一人、計2人での活動(ほぼしてない)でしたが、
結果的に卒業時にはサッカーの試合が出来るくらいの人数に増えました。
他の部活をドロップアウトしてきたやつらの引き受け場所になっていたのです。
ぐーたら放課後を過ごしていましたが、楽しかったです。

 

さて、肝心のお勉強はというと、てんでダメです。
テキトーに過ごすと決めた自分です。勉強なんてするわけがありません。
まあ、時期が来たらしますよ。へいへい。

 

でも、赤点はさすがにだるいので回避します。そこらへんは器用です
休日は基本的に小中学校の友達と遊んでました。平和でした。

 

そんな学校生活を2年ちょい続けて、いよいよ高校3年の夏を迎えるわけですが、
ここから世界がガラッと変わります

 

まず、夏休み。さすがに受験があるということで、ついに重い腰を上げます。
とりあえずみんなが目指してる”MARCH”とやらを目指して勉強してみようか。

 

「あれ、でも何すればいいんだ?」

 

ここまでほっっっとんど勉強してこなかった自分です。
いざ、受験勉強を始めようと思っても、何をすればいいかがわからないのです。

 

そこでとった行動が、とにかく調べる。

 

まずは、大学というものについて調べます。
「どこの大学がすごいのか」
「そこはどんな大学なのか」
「どんな人が通っているのか」
「そこに通うとどうなるのか」
「どのくらい勉強すれば行けるのか」
などなど
とにかく調べました。Youtubeで。

 

するとですね、調べ目的だったはずが気づけば魅了されているのです。
大学に通いながらYoutubeに動画を登校してる楽しそうなやつらに。
めちゃめちゃ楽しそう。しかもなんかかっこいいし。

 

そんな中で特に目に留まったのが、
阪大Youtuberの「はなお」と早稲田Youtuberの「バンカラジオ」でした。
はなおは当時すでに人気があったと思いますが、
バンカラジオの方は「早稲田にあこがれる人だけ」が見るようなチャンネルだったと思います。
受験生へ向けた動画を多く出していた2組ですが、2組ともとにかく楽しそうでした。

 

また、偏差値の高い大学の人だけが自らの大学名を売りにしてYoutube活動をするので、
「偏差値が高い大学=楽しい」というバイアスが構築されます。やむなし。

 

このバイアスがある状態でYoutubeでの調べ物を続けていくと、
偏差値50~60くらいの男子生徒は勝手に早慶あたりを目指し始めます。きっと。

 

例に漏れず自分も早慶を目指し始めます。
MARCHじゃない理由は、MARCHを売りにするYoutuberがほぼおらず、
魅了される機会が少なかったためだと思います。
国立じゃない理由は後で。

 

ちなみにそのころ、
「今までテキトーに過ごしてきた自分が変わる最後のチャンスなんじゃないか」
と思った記憶もあります。

 

今までなんとなく、特に誇れる点もなく過ごしてきた自分に、どこか負い目というか、
ある種の劣等感みたいなものを感じていたのだと思います。
そんな薄汚れた?感情は、画面の向こうで輝かしい笑顔を見せる大学生の彼らによって照らし出され、ようやく自覚されました。

 

皆さんはどうですか?
変わりたいとか思っていませんか。
いいことです。でも、だいたい願い事で終わります。

 

さあ、いよいよ受験勉強スタートか!?
といったところで終わります。長くなりすぎました。
続きはまた別で。

受験生の皆さんへ

 

3年生の皆さん、ラストチャンスかもしれませんよ。

 

ここで頑張れるか頑張れないか。皆さんは今、人生の岐路います。

 

「大学なんて所詮は学力、お勉強による優劣でしょ。」
「お勉強できるからって偉いの?他にもっと大事なことがあるでしょ。」

 

大正解です!!!
所詮はお勉強、別に偉くもなんともないし、ほかにもっと大事なことがあります。

 

東大生だって結局のところ、お勉強だけやってた人達です。
すごくもなんともないですよね!?

 

また、別に勉強しなくたって死ぬわけじゃありません。
日本で生きる分には英語を喋る必要はないし、日常で方程式は出てきません。
歴史?どうでもええ。

 

じゃあなんで皆さんは勉強してるんですかね。なんで???

 

しなきゃいけないから」という類の回答しか持っていない人は、偏差値が上がりづらそうです。
もちろん、正解はありませんよ。

 

ただ、偏差値が高い人はそれぞれ明確な回答を持っていることが多いです。
明確な回答を持っているから伸びやすいんだと思います。知らんけど。

 

勉強が嫌いな人、成績が伸びない人はまずはこの疑問について悩んでみるといいかもしれません。

 

あと一年、頑張りましょう。

 

三浦 凜太郎

武田塾の強み!逆転合格するためには

 

・武田塾の強みパート① 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート② 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート③ 逆転合格するために

 

・武田塾の強みパート④ 逆転合格するために

 

 

 

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