はじめに
みなさんこんにちは!
埼玉県久喜市にある塾、予備校の武田塾久喜校です。
4月に入り、皆さんそれぞれ新しい生活がスタートしたのかなと思います。
新しいクラス、などなかなか慣れない生活で緊張の毎日でしょうか?
皆さんが素敵なスタートを切れるように応援しています!
さて、今回は武田塾久喜校の進学実績についてご紹介していこうと思います。
受験生の皆さんはもちろん、高校2,3年生の皆さんも自分の行きたい大学について考えているでしょうか?
志望校がMARCH!早慶!難関国公立大学!という方もいるのではないでしょうか?
そんな方は必見です!
2021年度、
久喜校からは難関国公立大学や難関私立大学、MARCHの合格を見事勝ち取った生徒さんが多数
いらっしゃいました。
彼らはどのように武田塾で勉強をし、合格を勝ち取ったのか、今回のブログで明らかにしていきます!
是非参考にしてみてください!
ポイント
合格を勝ち取った生徒さんの特長を上げていきたいと思います!
まずはじめに、難関大学に合格された生徒さんたちは
入塾したタイミングも、入塾した際の偏差値も皆さんバラバラでした。
夏までがっつり部活動を頑張っていた方、
自分の偏差値すらよく分からない状態(40あるかないか位)からスタートした方、
浪人を決め、ゼロからのスタートだった方など様々でした。
そんな中で見つけた共通点をご紹介していきます!
共通点
武田塾ならではの仕組み
生徒さんからのお話で一番多かったのは計画的に勉強を進められたのが良かったという点です。
武田塾では「ルート」というものに基づいて勉強を進めていきます。
「ルート」は何種類もあり、一人一人の今現在のレベルや志望校に合わせて使うものが変わります。
ルートには武田塾が厳選した参考書が載っており、目指す大学に向けて無駄がなく進められる仕組みになっています。
勉強をいざ始めよう!と思ってもただがむしゃらに進めていてはあまり意味がありません。
勉強は計画的に進めることが何よりも大切です。
ですが、自分一人で計画を立てるのはなかなか難しいですよね。
立ててみたはいいけれど本当にこれでいいのか不安だったり・・・
合格した生徒さんの中にもそんな悩みを持っていた方がいらっしゃいましたが、
武田塾のルートに基づいた進め方によってそんな悩みも解消された!!というお話も聞きました。
具体的に内容を紹介すると、
武田塾では毎週、特訓の最後に講師から報告書が手渡されます。
その報告書には講師からのコメントに加え、来週の特訓までにやってくるべき宿題などが記入されています。
その宿題は1日目には単語を○○個、2日目には○○個・・・という様に
一日ごとにどの参考書をどれだけすれば良いのかか具体的にが分かるようになっています。
また、その進め方は武田塾オリジナルの「4日進んで2日戻る」と言ったペースを元に作成されています。
4日間は宿題を進める、残りの2日はそれまでの宿題の内容の復習、
という構成です。
報告書に書かれている通りに進めるだけで計画的に勉強を進めることが出来るのです。
また、確認テストが良かった、というお声もいただきました。
確認テストは毎回特訓の前に解いていただくテストのことです。
確認テストは宿題で解いてきた問題と全く同じ問題が出題されるため、
自分がどの分野が苦手なのかがはっきりとわかった、そこが良かったとおっしゃっていただきました。
生徒さんのお声
今まで挙げさせていただいたもののほかにも、「武田塾の良かった点」として
・勉強をする習慣がついた。
・勉強が苦ではなくなった。
・自分に実力がついていくのが実感できた。
・答えを丸暗記するのではなく、しっかりと理解して解くことに大切さがわかった。
・担当の講師がやさしく、話しやすかった、相談しやすかった。
・毎週あった特訓がいい思い出です。
などなど多くのありがたいお声を頂きました。
生徒の皆さんは武田塾のサポートと共に一生懸命努力し、合格を勝ち取ってくださいました。
また、勉強法のほかにも志望校合格へのポイントとして入試制度をチェックすることも大切です。
↓実際に少し変わった入試制度で合格を勝ち取った生徒さんの例をもとにご紹介していきます。↓
入試制度の詳しくチェックする
皆さんご存知かとは思いますが、大学入試は一般入試だけではありませんよね。
自己推薦型、いわゆる総合型入試(以前使用されていたAO入試という名前の方が聞き慣れているかもしれません)
の入試など大学によって様々な入試制度が整えられています。
2021年度、久喜校からは難関国公立大学である北海道大学へ合格を勝ち取った生徒さんがいらっしゃいました。
その方は「フロンティア入試」という入試で合格されました。
フロンティア入試という名前ですが内容は総合型入試です。
筆記試験だけではなく、面接や小論文を通して生徒を評価する入試制度です。
このように各大学では一般入試以外の入試制度が整えられているということを覚えておきましょう。
皆さんは自分の志望校でどんな入試制度が用意されているか知っていますか?
英検やGTECなどの英語の検定を受けたことがあるでしょうか。
これらの検定は結果のスコアによっては入試で有利に働く可能性があります。
具体的には
①総合型入試を受ける資格を得られる。
②一般入試の際にも当日英語の試験を受けなくても実質一定の点数(大学によりますが70点や80点)取ったという扱いになる。
などが挙げられます。
高校1,2年生はまだ時間がたくさんあります。是非英語の復習も兼ねて、英語の検定試験を受けてみてください。
また、検定試験だけではなく学校の定期テストや授業に真剣に取り組み、
いい成績をキープすることも一つの手かもしれません。
高校3年生の中で一般入試しか考えていなかった方は志望校の入試概要を一度チェックしてみましょう。
今まで自分が頑張ってきた部活動、学校行事、学校の成績、検定試験の結果がもしかしたら有利に働くかもしれません。
終わりに
いかがでしたか?
今回は実際に難関大学に合格された生徒さんのお声と共に勉強法などを紹介しました。
難関国公立、難関私立、MARCHが志望校だけれど今のままでは厳しいかも・・・。
受験生になったけれど何をすればいいのか分からない・・・。
そんな悩みを持っていた方にとって何か一つでも解決策となっていたら嬉しいです。
久喜校ブログではさらに詳しく合格体験記が掲載されています。
是非そちらにも目を通してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
塾・予備校に通い始める時期は?