はじめに
皆さんこんにちは！！
久喜市の塾、予備校、武田塾久喜校です！！
とうとう大学入試本番の季節がやってきました。
受験生のみなさん、緊迫した空気に息が詰まってしまっていませんか？
ライバルたちもみんな同じように緊張しています。
リラックスして、悔いの残らないよう今出せる力を全力でだして欲しいです！
ご検討をお祈りしています！！
また、もう結果が出た方もいると思います。
結果に納得せず、もう一年頑張ろうと決意した方もいらっしゃるでしょう。
もう一年、どう勉強すれば第一志望に合格するの…？
今回はこのお悩みにこたえていきます。
オススメする勉強法は…
自学自習を行うこと です！！
なんだ、自学自習なんて今までやってきたよ、と思った方こそ必見です！！
今までの自学自習では本当に自分の身につくような勉強ができていましたか？
正直行き当たりばったりの勉強の仕方で何が身についたか分からない…。
苦手な科目は全然勉強しなかった…。
自学自習中あまり集中できていなかった…。
この言葉に身に覚えのある方はいらっしゃいませんか？
この状態で同じようにもう一年勉強しててもレベルアップには繋がりません。
せっかくもう一年頑張るのだから志望校に合格できるような力をつけたいですよね！！
今回おすすめしたいのはこの状況にならないような勉強法です。
そう、武田塾がオススメする勉強方法はただの自学自習ではないのです！！
ではいったいどんな自学自習なのか。
それは、
武田塾のルートに沿って参考書一つ一つを完璧にしていく
というものです。
武田塾のルートって？？
参考書一つ一つ完璧にするとどんな利点があるの？？
今回はこの二点に沿って浪人生の受験勉強再スタートにオススメしたい、武田塾の勉強方法についてお話していきます！！
武田塾のルート
武田塾のルートとは
まずは武田塾のルート自体についてお話ししていきます。
武田塾のルートとは、
武田塾が厳選した参考書を基礎から目標大学のレベルに、科目別に並べた勉強スケジュールです。
このルートでは特定の参考書の進めるペースが一週間毎に具体的に書いてあるため、今自分は何をすれば良いか明確に分かるようになっています。
このルートはレベル別に存在しており、具体的には以下のようなルートがあります。
共通テストルート、高校入門ルート、日大ルート、MARCHルート、地方国公立ルート、早慶ルート、難関国公立ルート、東大ルート
このように数あるレベル別ルートの中から自分の志望校に合わせたルートを選び、スケジュールに沿って自学自習を進めていくのです。
武田塾のルートについて、もう少し具体的に科目を絞って説明していきましょう。
例えば英語では、単語、熟語、音読・リスニング、文法、構文・解釈、長文に分かれて参考書が並べられています。
また、単語では一週目にどこからどこまでの何単語、文法では〇～〇章・講など具体的に細かく決められています。
ここで重要なのは「４日２日ペース」です。
4日2日ペースとはなにか。
それは参考書を4日かけて進めて、2日かけて戻るということです。
単語、熟語の暗記や問題演習はやみくもに進めてもできるようにはなりません。
特に重要なのは復習です！！！
この「4日2日ペース」では、2日間かけて4日間で覚えたことを全て復習していきます。
こうして復習期間をしっかりスケジュールの中に組み込むことで、始めの方に覚えたことが忘れるといった心配を無くすことができ、安定した知識の定着をしていくことが出来ます。
こういった利点から、武田塾ルートでは主に「4日2日ペース」が取られています。
このようにレベル別に存在し、「4日2日ペース」を確立していく武田塾のルートは武田塾の特訓で活用されています。
武田塾のルートを用いた特訓
一般的な予備校や塾では、予習をし、講師による授業を受け、復習をするといった勉強をすると思います。
しかし、武田塾では授業をしません！！
ではいったい何をしているのか。
それが特訓です。
武田塾では授業の代わりに特訓を行っているのです。
特訓とは、簡単にいえば宿題管理です。
自主学習を進めていくにあたって一番困難なのは勉強スケジュールの管理です。
浪人生は学校の授業がないため特に自分を自分で律することができないと、すぐに怠けられる状況にあります。
そこで重要になってくるのが勉強の計画性です。
ただ計画を立てるだけでなく、自分がどれくらいスケジュール通りに進められているのか、そのスケジュールは自分に本当にあっているのか、しっかり理解しながら進められているのか、これを講師と確認し、しっかり記録を付けて行くのが特訓なのです。
具体的な流れを見ていきましょう。
特訓は週に一回あり、一回の特訓では次の特訓までの一週間分の宿題が出されます。
ここで活用するのが先ほどの武田塾のルートです。
武田塾のルートをもとに受験生の皆さん一人一人にあった学習計画に仕上げるべく、一日毎で宿題を出していきます。
ルートをもとにしているためこの宿題は具体的に〇問～〇問と出されることになります。
こうすることで毎日何をどれだけ勉強すればいいか明確にすることが出来るのです。
そしてこの出された宿題はどれぐらいの理解度まで到達しているか、特訓直前に行う一科目一時間の確認テストで確認していきます。
この確認テストの正解率が80％以上の場合は合格となり次の範囲に進むことができますが、80％未満であると不合格となり、また同じ範囲が宿題で出されることになります。
こうして本当に理解できているかを確認し、宿題のスケジュールが合っているかどうか、参考書の使い方は間違っていないかを見ていきます。
毎週こうしてじっくり講師と相談していくので、計画倒れや後になってから結局何も覚えていない、といった心配は無くなります。
この宿題の状況確認が終わると、次回の宿題をまた一日毎で決めていきます。
また、確認テストで間違えた箇所はその場で覚えなおし、理解のし直しをしてもらいます。
主に参考書を使って講師と知識をもう一度整理し直し、暗記物は確実に覚えていきますが、参考書を読んでも分からない場合は、講師が参考書の内容を丁寧に解説していきます。
こうして宿題の範囲が完璧になったところで特訓は終了です。
特訓の流れを以下にまとめておきましょう。
確認テストの出来の確認→宿題状況の確認→次回の宿題の決定→確認テストで間違えた箇所の覚えなおし、理解のし直し
これが武田塾の特訓の流れです。
特訓によって武田塾のルートに沿った勉強が確実のものとなります。
参考書一つ一つを完璧に
次に、参考書一つ一つを完璧に仕上げるとどんな利点があるかについてお話します。
みなさんは今まで現役時代に数多くの参考書を使ってきたことでしょう。
いったいその参考書一つ一つはどれぐらい理解できているでしょうか？
試しにランダムに解いていてください。
意外と解けないもの、ありませんか？
そこが沢山の参考書をやる上で怖いところです。
せっかくその参考書に費やしてきた時間が無駄になってしまいますよね。
本番で悔しい思いをした方もいるのではないでしょうか。
そこで武田塾では量よりも質を重視し、一つの参考書は完璧になるまでやりこむ方法をおすすめしています。
一つの参考書を本当の意味で完璧にしておけば、費やした時間だけ身になり、記憶力も定着しやすいです。
この問題やった気がするけど解法がわからない！見たはずなのに単語、熟語、イディオムが思い出せない！
こういったことも防ぐことが出来ます。
色々な参考書に目移りしてしまう気持ちはとてもよく分かります。
しかし、あれもやってない、これもやれていない、となるのではなく、まずは一つの参考書に集中してみましょう！！
参考書の問題は全て完璧に解くことができるといった状態になった時、あなたは確実にそして格段にレベルアップしていることでしょう。
さいごに
いかがだったでしょうか？
これが武田塾でオススメする
武田塾のルートに沿った参考書を一つ一つ完璧にする
勉強法です。
もう一年頑張ると覚悟を決めた今だからこそ、勉強方法を見直すチャンスです！！
実りある一年にするために、武田塾で頑張ってみませんか？
私たち武田塾久喜校講師が全力でサポートします！！
是非一度、受験相談にいらしてみてくださいね。
塾・予備校に通い始める時期は？
