群馬大学の特徴
久喜市周辺の高校生・受験生のみなさんこんにちは。
武田塾 久喜校です。
今回は、都心に程近く、風光明媚で自然豊かな学習環境が整う群馬大学について紹介します!
【基本情報】
キャンパス・学部・住所・交通アクセス:
☆荒牧キャンパス
(共同教育学部・社会情報学部)
〒371-8510 群馬県前橋市荒牧町4丁目2
JR前橋駅から関越交通バス群馬大学荒牧経由渋川駅行き・小児医療センター行きで、群馬大学荒牧下車。または渋川市内循環渋川駅行きで、前橋自動車教習所前下車
☆昭和キャンパス
(医学部)
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町3丁目39の22
JR前橋駅から関越交通バス群大病院行きで群大病院下車。またはJR渋川駅から関越交通バス前橋駅行きで群大病院入口下車
☆桐生キャンパス
(理工学部)
〒376-8515 群馬県桐生市天神町1丁目5の1
JR桐生駅からおりひめバス桐生女子高前行き・上菱団地行き・梅田ふるさとセンター前行きで群馬大学桐生正門前下車
【大学の特徴】
群を抜け 駆けろ 世界を ― 知的な創造を通して世界の最先端へチャレンジしよう―
最先端分野での教育・研究が特徴!
日本で大学に設置されている唯一の重粒子線治療施設をはじめとして、
最先端の施設として次世代モビリティ社会実装研究センター棟が完成。企業や自治体と協働して自動運転自動車についての教育研究を開始。
「全国大学の地域貢献度ランキング」(日本経済新聞社 産業経済研究所調査)では7年連続で全国上位にランクイン!
【学部の特徴】
共同教育学部
実際の教育現場(附属学校や公立学校)との交流を大事にしながら、教育課程を行っているのが特徴!他大学に比べて、多く実習期間が設けられているので在学中でありながら実践的指導力を身につけることができる。また、付属校や公立学校へのインターンシップ制度を設けている。
社会情報学部
入学後、進路希望に応じた3つのディレクション(メディアと文化,公務と法律,経済と経営)の中から、自ら学学びたい分野の方向性を決めることができる。また、教室で座って講義を受けるだけでなく、解決すべき課題に対して学生が主体的に取り組む授業形式を取り入れているのが特徴。
医学部
医学科と保健学科の二つの学部によって構成されている。医学科では、クリニカルクラークシップと呼ばれる制度によって、医学生も医療チームの一員として指導者の監督の下に、規定された範囲の医療行為をいろいろと経験することができるのが特徴。保健学科は、看護学、理学療法学、検査技術科学、作業療法学の四つの専攻に分かれ、それぞれ資格取得を目指すことができる。
理工学部
科学・生物学科、機械知能システム理工学科、環境創生理工学科、電子情報理工学科、総合理工学科の5学科構成。教員一人あたりの学生比率は約12人できめ細かな教育環境が整っている。自動運転やがん治療技術などの数々の最先端研究を行っている。
【就職支援】
就業力育成支援室を設け、「就業力育成講座・講演会」等の実施、「キャリア計画」 ・ 「キャリア設計」の 初年次科目への新設 ・ 単位化、インターシップの2年次からの早期実施して、学生に社会的 ・ 実践的能力を培い、幅広い職業人を養成する取り組みを積極的に行っている。
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