横浜国立大学の特徴
久喜市周辺の高校生・受験生のみなさんこんにちは。
武田塾 久喜校です。
今回は、緑豊かで広大なキャンパスが特徴の横浜国立大学について紹介します!
【基本情報】
キャンパス・学部・住所・交通アクセス:
☆本学キャンパス(教育学部・経済学部・経営学部・都市科学部・理工学部)
横浜市保土ヶ谷区常盤台79-1
横浜市営地下鉄「三ツ沢上町」駅から徒歩16分
相模鉄道「和田町」駅から徒歩20分
JR「横浜」駅西口からバス「国大中央」または「岡沢町」下車
【大学の特徴】
緑豊かな自然環境のなか、国道1号線を挟み北側には教育・研究や学生生活などに必要なアカデミック施設が配置され、南側には陸上競技場や野球場などをはじめとするスポーツ施設が広がる。
峰沢国際交流会館は外国人留学生の寄宿舎としても利用されており、日本人学生との交流を図ることを目的とした新しいタイプの混在型の学生寮。
歴史と伝統を踏まえて、高い国際性を持ち、実践的な生きた学問を尊重。さらに、社会に開かれた、新しい試みに積極的に挑戦していく、個性あふれた大学を目指して教育・研究活動を行う。
【学部の特色】
教育学部
教育人間形成コース、教科教育コース、特別支援教育コースの3コース構成。付属の学校を利用した地域連携活動を行っているのが特徴。神奈川県内唯一の国立大学教員養成系学部として、実践的・先進的な資質・能力を身につけた教員の養成を目的としている。
経済学部
英語による講義・演習を増やし、数理・統計分析教育を強化しているのが特徴。また世界で活躍するビジネス人材育成を目的として、経済学を主専攻、経営学を副専攻とし、海外学修経験を必須とするGlobal Business and Economics教育プログラムを2017年4月に経営学部と共同で開設。
経営学部
マネジメント分野、アカウンティング分野、マネジメント・サイエンス分野の3つの分野を基礎から段階的に学び、それらをグローバルな視点から総括するカリキュラム編成。経済学部と共同で、経営学を主専攻、経済学を副専攻とし、海外学修を必修とするGlobal Business and Economics教育プログラムを開設。
都市科学部
2017年4月に新設された都市科学部。都市社会共生学科、建築学科、都市基盤学科、環境リスク共生学科の4学科から構成されている。文理にわたる幅広い視点からこれから、都市がどうあるべきかをテーマに都市の未来へ挑戦する学生を育成する。
理工学部
機械・材料・海洋系学科、化学・生命系学科、数物・電子情報系学科の3学科構成。専門基礎科目と併せて、早期の教育課程で学生が理数工学系の素養を身につけ、その後専門教育を受けるカリキュラムとなっているのが特徴。
【就職支援】
キャリア・サポートルームでは、会社の案内、企業の求人票(4年生・修士2年生向け求人票含む)、会社四季報など就職に関する刊行物、日本経済新聞、日経ビジネスなどを取りそろえている。
また、そこではOB・OG名簿検索、公務員関係資料・インターンシップ情報などを収集できるのが大きな特徴。
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