みなさん、こんにちは。
武田塾郡山校です。
今回は暗記をするときの時間短縮術を紹介します！
今回紹介する方法を参考に、
自分なりの暗記法を身に付けてください！
暗記の時間短縮術
多くの方が暗記方法については試行錯誤すると思います。
実際に暗記にメチャクチャ時間がかかるのですが、
暗記はどうしたら時間を短縮できますか？という質問はよくあります。
今回はそんな悩みにお答えするために、
いくつか方法を紹介します！
テストをする回数を増やそう！
まず最初に紹介する方法は、
無駄な時間を減らしてテストする回数を増やすというものです！
例えば、「単語10個覚えよう」とやるときに、
見開きページを10～20分もかかって眺めて、
覚えるまでずっと見ているみたいな時間が無駄です！
単語1個を覚えるのに発音したり書いたりすれば、
1分あれば終わるはずです！
つまり、なにか動きを出せば覚えられるということです！
暗記が苦手という人は、時間をかけていることに対して、
リターンがない勉強をしていることが多いです。
忘れることを恐れすぎている人が多い印象です。
忘れても思い出すまで練習すればいいのです！
忘れたらすぐに確認することを徹底しましょう！
テストすることが覚えるためには必要です！
例えば、見開き1ページを読んだときに、
理解したと思って閉じてみると書いてあった内容の話ができないことがよくあります。
参考書の見開きページを覚えた後に閉じて、
頭の中で再生して覚えたことをチェックしましょう！
それができたら、しっかり覚えているので、次に進みましょう！
忘れてしまっても、しっかり確認すれば大丈夫です！
テストの回数を増やして確認するようにしましょう！
スキマ時間に復習をする
2つ目に紹介する方法は、
スキマ時間で常に復習をするという方法です。
これはとても重要な習慣です！
例えば、前日にやった範囲を1～3分程度、
目を通してからその日の分に取りかかるのもオススメです。
前日にどんなことをやったのかを軽く復習しておいて、
通常のしっかりした復習は、
武田塾で勧めている4日2日のペースで暗記の定着は図りましょう！
定期的に見直すことが大事です！
他にも塾の行き帰り移動時間に覚えたことを思い出すことや、
夜にその日にやったことを思い出してまとめて、
次の日の朝に前の日にやったことを思い出すことなどのような、
「思い出す」ことを常日頃から練習しておくのもオススメです！
苦手科目や覚えることが多いときには、
・こまめに前日の分を見直す
・苦手な個所をノートに書いて、休み時間に見る
このようなことをしっかりやっていくと、大分できるようになります！
そこまでやっていなくて、「苦手科目だ～！」と、
パニックになっている方も多いと思うので、
そこまでしっかりやって苦手だと認識してほしいです！
今回のまとめ
みんな忘れるモノは忘れます！
できると思っても確認するとできないということがよくあります。
忘れる前提でやって定期的に復習して、
ここまでやらないとできないというさじ加減を知っておくのが大事です！
これは個人差があるため、
回数をやればやるほどいい訳ではなく、
忘れないために必要な回数はやるようにしましょう！
暗記時間を短縮するには、
前日覚えたことを1～3分見直ししてさらにスキマ時間で思い出しましょう！
忘れる前提で必要な回数をこなして覚えよう！！
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