こんにちは。
大学受験専門個別指導塾の武田塾鴻巣校です。
10月に入り、受験シーズンがぐっと近づきました!
そこで、今回の記事では、
過去問について話していきます!
Q1.過去問は何年分解く?
Q2.過去問はいつから始める?
Q3.過去問はどうやって入手する?
この3テーマについて話していきます!
Q1.過去問は何年分解く?
A:受験する大学は10年分解く!ことが理想です。
ただ、時間的に厳しいという場合は、
挑戦校:10年分、実力相応校:5~10年分、滑り止め校:3~5年分は解くようにしましょう。
全学部統一入試や個別学部日程入試など同じ大学で複数の出願を考えている場合には、
それぞれ10年分解きましょう!
【合わせてCHECK!】
Q:挑戦校・実力相応校・滑り止め校とは?
Q2.過去問はいつから始める?
A:日大レベルまでの学習を終えてから始める!
過去問演習を始めるには基礎が固まっているというスタートラインに立つことが必要です。
基礎を固めずに過去問に取り組んでも正答することは難しいです。
また、誤答問題の復習をしても難しく感じ、身につかないことが予想されます。
必ず、基礎固め演習→過去問演習の流れを守って学習しましょう。
共通テストの学習に入る際も同様に基礎固め→共通テスト対策演習の流れを守って学習しましょう。
【合わせてCHECK!】
Q:共通テスト対策とは?
Q3.過去問はどうやって入手する?
A:オークションや古本屋、過去問Netなどで入手する
入手方法①:オークション(Yahooオークション、メルカリ、ラクマなど)
【メリット】
ネットオークションが盛んになってきているので、多くの赤本を入手することができる。
古い年度の過去問を入手するのに最適!
【デメリット】
状態を自分の目で確認してから購入できない。
→出品者に商品の状態を写真などで教えてもらえばこのデメリットはある程度解決できます。
入手方法②:古本屋(BOOKOFF・古本市場など)
【メリット】
状態を自分の目で確認してから購入できる。
【デメリット】
欲しい過去問を置いていない可能性が高い。
過去問をそろえるには近隣の古本屋をはしごする必要がある。
入手方法③:過去問Net(東進過去問データベース・パスナビ・大学HPなど)
【メリット】
多くの過去問を無料で入手できる。
【デメリット】
解説がついていない。
解説の内容が薄い。
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