皆さん、こんにちは―((*´▽｀o)o゛♪ ！
港南台校校舎長の尾原です。
あっという間に６月、ムシムシした日も増えて、梅雨入りも間近に迫る中、.
今回はこんな話題を…
ついに部活を引退！
だから、これから勉強に本腰入れていくぜ的な高３へ向けて！！
p| ￣∀￣ |q ﾌｧｲﾄｯ!!
【その①】部活を引退したら、自動的にバリバリな受験生ってやつになれますか?
一般的に、部活を引退してから、勉強に集中しようと考えている人が非常に多いと思います。
が、あえて今一度みんなに問う。
本当に部活を引退すれば、勉強に集中できますか…？？と。
部活を引退することにより、確かに持ち時間は増えます。
しかし、時間が増えたからといって、
人は必ずしもその増えた時間すべてを勉強時間にあてるわけではありません。
部活を辞めたとたん、自由な時間が増えて、気も大きくなり、
めくるめく誘惑に負けて、空いた時間をつい遊んでしまう人が多いのも事実です。
また、遊びはしないまでも、部活で燃え尽きて疲労困憊、
受験は8月から本気出せばいいやとか言ってダラダラする人も結構います。
つまり部活さえやめれば、自動的に勉強できるようになると安易に考えるのは間違いです。
それはアマアマな考えです。
部活を辞めて、部活の時間をそっくりそのまま勉強時間にスライドできるかは、
つまるところ、その人自身の意志の強さの問題です。
【その②】部活を引退しても、何をどのようにやればいいかわかりますか?
じゃあ、次！
部活を引退しました。
でもって、無事にやる気満々の受験モードに気持ちも切り替えられとして…。
今度のステップは、
残された時間を最大限有効に使えるカリキュラムの作成です。
入試までの残り日数から逆算して、
現在のそれぞれの科目の偏差値に基づき、
志望校合格までに必要な教科ごとの計画を作成していく。
ここで、特に、昨年から急激に難化している私大を受験する人は、
バランスを考えた戦略を立てる必要性が例年以上に増しています。
計画作成を間違えてしまうと、
たとえどんなに努力に努力を重ねたとしても、結果は厳しいものとなります。
【その③】今日のまとめ
ポイントは、引退した瞬間から「我は受験生なり！！」という
意識の切り替えが最も重要です。
引退して気が緩み、一旦ダラダラしてしまうと、
そこから持ち直すのは、本当に大変です。
じゃあ、受験モードへの切り替えのために、どうすればいいか。
最も簡単な方法は、
「環境を変えて勉強すること。自ら厳しい環境に身をおくこと」です。
勉強は、ものすごく周囲の環境に左右されます。
みんなが超真剣にやっている環境でやったら、
やっぱり、俺もやるしかないと言う気持ちに早く切り替わるし、
逆に、周りが〇〇大ぐらい行けたらまあ超ラッキーだよね的な
ゆるゆるの気持ちの人ばっかりの環境で一緒に勉強していると、
やっぱり自分も感化されます。
緊張感のある真剣勝負な環境に身を置くと自分もスッとできるようになりますが、
楽な環境に身をおくと、最初は俺だけは違うぜと思っていても、
どんどん周囲に流されていってしまいます。
その意味では、予備校の自習室で勉強するのが最も効果的だと思います。
（ちなみに、港南台校の自習室は相当本気モードですｗ.....φ(｀Д´#)ｫﾘｬｰ）
あと、もしカリキュラムで悩んでいたら、
残された時間でも間に合うやり方をお教えします！
カモン受験相談！ 春にみんなで笑おうぜ！
では、今回はこの辺で！（o・ω・）ノシバィバ～ィ
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