こんにちは!
港南台校、東大講師のチバです│o^∀^)㋩ ㋺
今回は、多くの受験生を悩ませる厄介な科目、
「数学」の勉強法のその2!!
中級編です♪
前回までのチバブログは…
数学は、
公式覚えても実際の問題で使い方わかんない!
解き方覚えても初めての問題解けない!
など
一生懸命勉強している割に
なかなか点数に結びつかない恐ろしい科目でした_:(´ཀ`」 ∠):
そーこーで!
一体どうすりゃ点取れるようになるのさ??
という悩める受験生のため!
数学の勉強法を紹介しておりました。
ビギナー段階では、
内容理解はそこそこで、
問題演習を通して解法パターンを覚えちゃって、
とりあえず解ける問題量を増やしていこうということでした(・∀<)b~☆
ではでは、今回はその次の段階へ!!
ポイントはひとことで言うと…
「自力で解こうとして、もがこう!!」
です!
前回の、
解法パターンの暗記がそこそこ出来るようになると、
見たことがある問題は、割と解けるようになってくると思います。
しかーし、
「初めて見る問題(初見の問題)」は解けない…
という壁にぶつかってくるのです…(;≧皿≦)φ 。゜°。
ここで重要になってくるのが、
自力で解こうとがんばって、しっかり自分の頭を使って悩むことです。
苦手意識のある人は、行き詰まった時に
すぐ解答解説を開いてしまいがちですが、
それでは、なかなか「初見の問題」を自力で解けるようにはなりません。
確かに、
全くの初見の問題を解くのは、そりゃハードル高いですが、
よくよく問題を見てみると…
前に覚えたこっちの問題と
あっちの問題の解き方の組み合わせで、
これもしかしたら解けるかもとか、
前に覚えた問題の延長線上が
今回の問題かもということが
うっすら見えてくる…気が…しません…か…(目を凝らすと)Σ('◉⌓◉’)
そういう「もがき」をすっ飛ばして、
すぐに答えを読んじゃう人も多いのですが、
それではその問題を理解はできたとしても、
次回、自力で解けるようにはなりません。
「分かる」と「解ける」はちょっと似てる雰囲気あるけど、
実は天と地ほどの差があるのです。
本番の「初見の問題」で、
思うように点数が取れるようになるためには、
日々の学習の中で、自力では解けないかもしれない問題でも、
試行錯誤を繰り返し、
こうしたら上手いこと解けた、
こうしたら全然ダメだった、という経験を積み重ねることが
ものすごーーく大切になるのです。
そのもがきによって、暗記したものをただ吐き出すだけではなく、
「初見の問題」に対しても、
解法をハッと思いつく力が磨かれていきます。
それが、俗に言うひらめきてやつさ・:*+.\(( °ω° ))/.:+!
悩んでいる方は実践の価値あり~(●′∀`)σ)Д`○)★
ご参考までに♪♪
では今日はこの辺で(○´ω`○)ノ**SeeYou**(○´ω`○)ノ
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