(keio.ac.jpより抜粋)
みなさんこんにちは!慶應大学講師のSです。
突然ですが皆さん、現役合格したいですか?
おそらく大部分の人が現役合格したいと答えると思います。 (少なくとも、やる前から「浪人したい!」など考えるわけもないと思いますが(笑))
しかし、現役合格する可能性を高めるためには、戦略をもって受験に臨まなければいけません。
そこで慶應大学経済学部に現役合格を果たした私が、慶應大学に現役合格をする最良のメソッドについて話していきたいと思います。
その戦略とはずはり、、、「圧倒的基礎力をつける」ということです。
まず基礎力についてのイメージを共有しておきましょう。
私がいう基礎力は英語でいうと、高校までに習う単語・文法・構文・長文の解き方など、どの問題を解くときにも欠かせない知識や技術のことを指します。
よって圧倒的基礎力とは、高校までに習う知識や技術がほぼ完ぺきな状態、つまり「何を聞かれても答えられる」状態にすることです。
例えば英語なら、
Q「atmosphere」A「雰囲気!」
Q「仮定法過去は?」A「If S’ V’~,S+would/could/should+V~.」
などどの分野、順番で出されてもすぐに答えられなければいけません。
基礎力と聞くと生易しく聞こえますが、圧倒的基礎力はそのレベルをはるかに高めたものです。
慶應大学に現役合格すると考えたときに一番有効な手段がこの方法になります。
といいますのも、2点理由があります。
まず一点目は、慶應大学は「学部によって問題が全く違う」 からということがあります。
では、何かと比べられる早稲田大学と、商系/経済系の学部で比較してみましょう。(注2018年)
まず大問数は、早稲田大学が商学部5問、政治経済学部5問と同じなのに対し、慶應大学が商学部7問、経済学部5問と大幅な違いがみられます。
次に問題構成にも違いがみられます。 早稲田大学は長文と会話文が主体で、政経学部の自由英作文以外は大きな違いは見られません。
慶應大学も長文が基本な点は変わりませんが、経済学部に和文英訳と自由英作文、商学部で名詞や動詞を変化させる特殊な空欄補充問題があるなど、かなりの違いがみられます。
このように慶應大学は学部ごとに特徴があるのが傾向としてあります。
2点目は「現役合格には基礎力で勝負するのが得策」だからです。
現役合格をするためには、1年以上加えて努力してきた浪人生と戦えなければなりません。
しかし、浪人生に知識量で勝つことは不可能ですよね。
(例えば日本史だと山川出版の日本史用語集をすべて覚えてくるなんていう猛者もいるようです・・・)
そこで基礎力が現役合格のキーになってくるわけです。
特に慶應大学は基礎力がある学生を求めていることもあり、慶應大学に現役合格する上では欠かせないものになります。
話が長くなりましたが、これで慶應大学に現役合格するために「圧倒的基礎力をつける」という戦略が最適だということが分かりましたでしょうか。 問題が全然違うのならば、各学部の対策に時間をかけるよりもその根底にある基礎力を徹底的に身につけることが近道だと思いませんか?
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