皆さん、こんにちは😁
武田塾港南台校です!
今回は【講師インタビュー!】シリーズ第③弾!
早稲田大学教育学部複合文化学科、浅葉先生にお話を伺いました!
――いきなりですが、「浅葉」って珍しい名字ですよね(笑)。
そうですね(笑)まだ同じ名字の人に会ったことないです。。
――それは置いといて、浅葉先生は大学でどんなことしてるんですか?
僕は今4年生なんですが、1~2年生の時は、「広告研究会」というサークルに所属していました。
伝統あるサークルで、所属学生数も数百人規模です。
活動内容は、企業の協賛のもと販促アイデアをグループで考えそれを発表して、良い企画は実際に実行されるというものだったり、学園祭でイベント企画したりと多岐に渡っています。
――面白そうなサークルですね!では、今はどんなことしてるんですか?
今は就活も終わり単位もほぼ取り終わっているので、あとは卒論を書いたり、面白そうな授業を何個か履修していますね。
あとは、ここでのバイトだったり、NPOでインターン活動をしています。
――活発に色々と活動されていますね!では話は変わりますが、受験期はどのように勉強していましたか?
実は僕一浪していて、現役生時代は正直全然勉強していませんでした(笑)
というのも、高校時代ラグビーに所属していて、高3の10月まで部活があり、それを言い訳に受験勉強を怠っていました💦。
練習もハードで、「帰ったらすぐ寝る」みたいな生活をしてました。
ただ浪人してから心を入れ替えて、某有名予備校「K塾」に1年間通っていました。
「受験勉強なんて、部活の練習の比べれば全然楽だ!」と自分に言い聞かせて、毎日を過ごしてましたね(笑)
その時意識していたのは、「時間の使い方」ですね。
あらゆる勉強をルーティン化させて、朝は読解問題系、夕方以降は暗記物(英単語など)をするよう決めて、毎日淡々とこなしていきました。
結果として、それが本番でもいつも通りのチカラが発揮されたと思います。
――そうなんですね!でも、途中で飽きたり、だれたりすることはなかったですか?
その分、日曜日は定休日として1日何もしないと決めていました。
なので、金・土は「もうすぐ休める!」と思って頑張ってました。。
あとは、集中力が切れたら塾の近くを走ったり、軽い運動をしたりしてリフレッシュしてました。
――なるほど〜。そうやってリズムを作っていたんですね!参考書や教材などはどんなものを使ってましたか?
基本的には塾の授業で使用していたオリジナルテキストで勉強してました。
ただそれだけでは足りないので、参考書もたくさん使ってました。
具体的には
<英語>
「ターゲット1900」「ネクステ」「頻出英文法・語法」「ファイナル英文法」「ポレポレ英文読解」など
<現代文>
「キーワード読解」「マーク式現代文」「入試現代文へのアクセス」など
<古文>
「古文上達45」「マドンナ古文常識」など
<日本史>
「一問一答」「標準問題精講」「マーク式日本史」など
を使ってました!
――では最後に、受験生にメッセージをお願いします!
受験勉強は「時間の使い方」が勝負です!
「この1ヶ月」→「この1週間」→「この1日」→「この1時間」をどう使うかを常に意識して、毎日の勉強に向かってください!
本番も、「時間があれば出来たのに〜」は言い訳になりませんからね。
――本日は貴重なお話ありがとうございました!
武田塾では、入塾の意思に関係なく皆様の受験のお悩みや勉強法などのご相談を無料で受け付けております♪
↓↓↓無料受験相談のご予約・その他お問い合わせはこちら↓↓↓
★TEL:045-350-9759
★お問い合わせフォーム:
https://www.takeda.tv/konandai/consult/?_ga=2.29720447.1332684055.1518707368-1033319775.1508559234