皆さん、こんにちは!
武田塾港南台校です😁
今回は【講師インタビュー!】シリーズ第②弾!
慶応義塾大学法学部法律学科、大塚先生にお話を伺いました!
――大塚先生、本日はよろしくお願いします。まず、ご出身と大学生活について教えてください。
よろしくお願いします!
僕は東京都八王子市出身で、高校は三鷹中等教育学校でした。
現在は慶應義塾大学法学部法律学科に所属していて、法律のことについて勉強しています。
サークルは「慶応キッカーズFC」というサッカーサークルに所属しています。
――将来の夢などはありますか?
将来は弁護士になって、法律の知識を活かして仕事をしたいと思っています!
――そうなんですね!立派な目標を掲げてらっしゃいますね!では、趣味や特技・好きなこと等はありますか?
サッカーが大好きです!!
高校時代もサッカー部に所属していました。
あとは、麻雀も好きですね。よく友だちと大学近くの雀荘に行きます(笑)
――続いては、受験時代のことについて伺います。受験モードに入った時と、その時のエピソードについて教えてください。
本格的に受験勉強を始めたのは、「高3の夏」頃でしたね。
それまでは、部活と両立しながら1日1時間程度勉強してました。
高3の夏からは
・平日平均:2〜3時間
・休日平均:6時間
ぐらいの時間を勉強に充てていました。
実は僕塾には通っていなくて、全て独学で勉強していたんです。
なので、全て自分で何をすべきか考えて、「いつまでに、どんな参考書を、どれくらいの量・時間をやるか」という計画を立てながら、勉強していました。
まずは自分の立ち位置、つまり「何が出来ていて、何が出来ないのか」を分析して、そこからコツコツマイペースに勉強を進めていきました。
具体的には、僕は夏から本格的に受験勉強を始めたこともあって、10月くらいまでは「インプット:アウトプット=8:2」くらいの割合で基礎を徹底させました。
インプットとして取り組んだ参考書に関しては、武田塾が推奨している参考書とほぼ同じでしたね。
アウトプットとしては、隔週でワンランク上の過去問を解くようにしてましたね。
――部活を引退された夏休みから、一気にスパートをかけたんですね!では、受験生時代のリフレッシュ法はありましたか?
基本的なスタンスとして、「勉強する気が起きない時は、勉強しない」という考え方をしていました。無理にやろうと思っても、長続きしないですからね。。
後は「眠くなったら無理に続けず、10分程度仮眠を取る」ようにしていました。
たまにゲームをすることもありましたけど(笑)
――なるほど!無理せず、マイペースに勉強に取り組むことが、成功の秘訣なんですね!。では、受験勉強で「成功した!」「やっておいて良かった!」と思うことはなんですか?
ん〜そうですね。。
やはり、過去問を分析して
「どんな問題が出るのか?」「そのためにはどんな知識が必要で、どんな勉強をすればいいのか?」を把握し、そこから逆算して必要最小限の勉強で合格した
ことです。
――おー!それはすごいですね!!逆に「失敗したな〜」と思うことはありますか?
高1の早い段階から基礎知識を徹底して覚えれば、高3になって焦らずにもっと楽に受験勉強に望めたかなと思います💦
――なるほど〜。早くからの準備が大切なんですね!本日はありがとうございました!
ありがとうございました!
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