こんにちは！
和泉中央駅から1駅、光明池駅から徒歩2分にある学習塾・予備校の武田塾光明池校です。
受験を見据えた学年になり、周りの友達が次々と予備校に通いだしたと聞いて、
「自分も通うべき？」
「予備校に通う必要性ってあるの？」
そんな悩み、ありませんか？
今回は、予備校で学ぶ3つのメリットをご紹介します。
予備校に通うか迷っている方、ぜひ参考にしてくださいね♪
専門性の高いスタッフが在籍している
予備校は「大学受験専門」の場所。
在籍しているスタッフも、
もちろん「大学受験のスペシャリスト」です。
一般的な塾でももちろん入試に関する情報は手に入りますが、
予備校は大学受験に特化している分、
その情報量は間違いなく濃密です。
では、詳しく見ていきましょう！
入試に関わる最新のデータが手に入る
入試は学力で競うだけではありません。
情報戦の側面もあります。
最近はインターネットで何でも調べられますが、それでも受験のプロの持つ知識を活用すると、自分一人で調べていることより多くのことを知ることができます。
例えば、入試難易度について。
入試難易度は単に偏差値の高低だけの問題ではありません。 「見えないライバル」の存在も頭に入れておく必要があります。
例えばＡ大学を目指している人がいるとします。
この場合、Ａ大学よりワンランク上の大学を目指す勢いで勉強をする必要があります。Ａ大学は自分の目標校であると同時に、 誰かの第二、第三志望である可能性があるからです。この「誰か」が「見えないライバル」です。Ａ大学より上位の大学を目指す人がライバルになると、Ａ大学を第一志望に設定した勉強法では太刀打ちできません。だから、Ａ大学を目指す人は、Ａ大学よりワンランク上の入試レベルの対策をしなくてはならないのです。
具体的な大学名を出すと、関関同立を受験する層は、
・関関同立が第一志望
・第一志望は京大・阪大・神大・大阪公立大だけど、私立も受験する
と大きく2つに分けられます。
そのため、一般受験の中でも特に共通テスト利用は
偏差値の高低以外にも出願可能期間や科目数を見て
受験戦略を立てる戦略があるのです。
こういった受験戦略を立てるためには、知識と経験が必要になります。受験生ははじめて受験するケースがほとんどですから、経験はない状態です。だからこそ、プロの持つ経験に頼ることが重要になります。
受験生のスケジュール・メンタル管理ができる
予備校のスタッフは受験生の様子を常に気にかけてくれます。
例えばスケジュール管理です。
大学受験では、第一志望校だけを受験すると言うのは稀です。
例えば2月1日はＡ大学を受けて、2月3日はＢ大学を受けて…… など、第一志望校以外もいくつか受験するのがほとんどですよね。ですが、連日受験を入れてしまうと、体力面でも精神面でもきつくなってしまいます。せっかく受験勉強を頑張ったのに、いざ本番になって体調を崩してしまった！ なんてことになったら大変ですよね。
受験の日程を決める時は、受験のプロに協力を仰ぐのがベストです！ 大学受験生を何人も見てきた予備校には、受験のためのノウハウがたくさん。 日程調整も例外ではありません。 あなたのレベルに合わせて、ベストな入試日程の提案をしてくれること間違いなしです！
もう一つ、予備校のスタッフがやってくれることがあります。
それがメンタル管理です。
受験勉強をしていると、出てきがちなのが 「このままで受かるのだろうか」という悩み。不安があったら、ぜひスタッフに相談してみてください。 スタッフは生徒の悩みに随時答えてくれますよ。 必要なら勉強法の提案をしてくれたり、 志望校への軌道修正のアドバイスをしてくれたり、 何も不安に思う必要が無ければ根拠のある「大丈夫」をくれることでしょう。
不安な時はぜひプロを頼りましょう！
集中しやすい環境の自習室で勉強できる
予備校に通うメリット二つ目は、
自習室をいつでも利用できるということです。
家だと誘惑が多く、勉強に集中できないこともあることでしょう。自習室なら、スタッフの目や周りの雰囲気から、強制的に自分を追い込むことができます。 また、市営の図書館などにある自習室と違って、予備校の自習室を使うのは予備校生のみ。一生懸命勉強している学生が多くいる環境に身を置くことは 自分への刺激になるでしょう。自習室のメリットはそれだけではありません。
自分で勉強する習慣を身につけられる
自分で勉強する習慣が身につくのも、自習室の大きなメリットです。
毎日自習室を利用しなくても、短時間だけでもいいのです。 例えば、授業前・授業後のどちらかだけでもＯＫ。 要するに特定の時間、勉強に集中することができれば、 勉強する習慣が自然と身についてくるのです。 決まった時間内で勉強に集中する能力は、受験本番でも生きてきますよ。 自分が集中できる勉強のサイクルを発見できるのもメリットの一つです。
集中と休憩を上手く使って受験勉強を効率的に進めましょう！
わからない所はすぐ先生に質問できる
自習室で勉強中、
わからない問題が出てきた！ 解説を読んでも理解できない！
そんな時、予備校の自習室ならすぐ先生に質問できます。
質問をすれば、理解できるまで教えてくれることでしょう。 質問シートに記入すれば希望の先生から回答をもらえる、という仕組みの所もあるようです。 自分で考えるのも大事なことですが、 考えすぎて折角の自習時間を無駄にしてしまっては本末転倒ですよね。 自習中の質問は先生に一対一で質問ができる貴重な機会。
大学受験のプロである先生の力を借りて、効率よく勉強していきましょう！
ちなみに、武田塾では講師の先生への質問もできるほか、
解説動画コンテンツも観放題です。
さらに、本部の講師への質問サービスもあり、万全の態勢が整っていますよ！
大学受験を目指し、励ましあえる仲間ができる
大学受験は個人戦。そう思っていませんか？
もちろん、勉強をするのは自分自身です。 そうした面では個人戦と言えるかもしれません。
ですが、仲間や支えてくれる人がいるだけで頑張れる力は何倍にもなります！ 何度も言っていますが、予備校は大学受験特化型の施設です。 皆が大学合格というゴールを目指して日々邁進しています。予備校では、志望校やコースごとにクラスが分けられていることもあります。 同じ部屋で同じ目標を目指すと、自然と一体感が生まれてくるものです。いつの間にか、嬉しい事でも、愚痴でも、 なんでも言い合える友達ができることもあります。
友達も無理に作る必要はありません。その代わり、勝手にライバルを設定するのもいいでしょう。「あの子には絶対勝ちたい」 その気持ちがやる気を生み出します。 友達であれライバルであれ、 エネルギーの源を見つけられたら、 辛い受験生活も乗り切れること間違いなしです。
予備校はその地域の大学受験者が集まる場所でもあります。中学・高校で進路が別れてしまった懐かしい顔に会えることもあるかもしれませんね。
個別指導の塾だと、講師の先生が二人三脚でサポートしてくれるので、 「講師の先生と一緒に受験を頑張る！」という気持ちになれる部分もあります。
一緒に頑張った仲間と大学受験の成果について話し合う姿を想像してみてください。
まずは受験相談に申し込もう！
予備校に通う3つのメリット、おわかりいただけたでしょうか？
よし、予備校に通おう！と思ってくれた方、
ちょっと待ってください！
予備校に通うメリットを最大限生かすために必要なのが、
自分に合った予備校を選ぶこと。
せっかく通い始めても、自分に合わない予備校だと効果が見込めなくなってしまいます。 むしろ、予備校に行きたくない……とまで思ってしまう可能性も。
さらに、予備校といっても大手予備校は集団指導形態で授業が中心になります。授業についていけるか不安があったり、そもそも授業で成績が伸びるのか疑問を抱いたりする人には、武田塾の方があっているかもしれません。武田塾は予備校並みの入試情報を持っているうえに、志望校別の個別カリキュラムを用意しています。そして、塾が家から近くて自習室が通いやすいというメリットも！
(光明池から大手予備校のある天王寺や難波まで通うのは大変です…)
興味がある方は、武田塾光明池校もぜひ選択肢の一つに加えてみてくださいね。
自分にベストな予備校を見つけるために、ぜひ「受験相談」を活用してください！
受験相談は無料です。 参加したら絶対に入らなければいけない、なんてこともありません。 実際に校舎を見ることで、雰囲気が自分に合っているか確かめることもできます。
武田塾光明池校の「無料受験相談」は↓からどうぞ！
合格を勝ち取るためにも、予備校選びは重要です。
受験に対する不安や、学習関連のことをぜひ気軽に相談してみてくださいね！
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