【タイムマネジメント】時間を制する者は受験を制す~やり方編~

小松校・

こんにちは。

武田塾小松校です。

 

今回は前回に引き続き、

 

「効率的な時間の使い方がわからない」

 

この内容についてお話します。

 

前回はタイムマネジメントの根本的な考え方についてお話ししました。

 

前回のお話はコチラ

https://www.takeda.tv/komatsu/advice/post-191989/

 

今回はタイムマネジメントのやり方についてお話しします。

 

まずはその前に、タイムマネジメントをすることのメリットについて。

タイムマネジメントのメリット

短期的メリット

・時間に余裕ができる。

・処理能力が向上する。

 

まず、タイムマネジメントは無駄を省き、作業を効率化するものなので、

タイムマネジメントをすることで時間が生まれます。

 

時間に余裕が生まれれば、他のことに時間を費やすことが出来ますよね。

 

続いて、限られた時間内に限られた作業量をこなそうとするので、

今までの自分のやり方を工夫する必要性が出てきます。

 

今までのことを今まで通りやっていても、かかる時間は変わりませんよね。

何とか枠内に収める為に、より効率的な手段をとることで、

費やす時間は少なくなります。

 

工夫しようと頭を使うので、処理能力が向上し、

同じ作業をしていても短い時間で済むようになります。

 

中期的メリット

・余った時間を別の重要な勉強にあてることができる。

 

一つ一つの作業にかかる時間が短くなること

時間に余裕ができること

 

こうしてできた時間を上手く活用することで、

 

今までだったら学校の課題だけで一日が終わっていた日々が、

課題+自分の志望校の対策の勉強もできるようになります。

 

また、今までは自分の弱点を補うだけで精一杯という人でも、

自分の得意教科を伸ばす時間が生まれます。

 

タイムマネジメントのメリットを理解していただけたようなので、

次はタイムマネジメントのやり方です。

 

タイムマネジメントのやり方

タイムマネジメントは大きく5つの段階に分かれます。

 

①やる事の洗い出し、見える化をする。

②時間感覚のズレの見える化をする。

③重要度の見える化をする。

④③から省けるもの、簡略化できるものを選択する。

⑤空いた時間を自分のスキルアップに使う。

 

順番に見ていきましょう。

 

①やる事の洗い出し、見える化をする。

一日の何となくの計画は立っていても、

「何となく」で終わっていませんか?

その理由は、やる事を頭の中だけで考えているからです。

 

まずは、一日のスケジュール、食事やお風呂、

睡眠も含めて24時間のスケジュールを書いてみましょう。

勉強をする時間でも、「勉強」という書き方ではなく、

「英単語の暗記」「数学の問題集」「国語の課題」など

なるべく細かく書き出しましょう。

 

全て書き出すことで、無駄な時間が意外と多いことや、

一つのことに時間をかけ過ぎていることに気付けます。

 

一日分を書き終えたら、一週間分を書き出してみましょう。

ある程度、曜日ごとにやる事は決まっているので、

そこまで難しくはないはずです。

 

②時間感覚のズレの見える化をする。

何となくの時間の感覚と実際にかかる時間のズレを確認しましょう。

 

例えば、英単語100個暗記するのに1時間かかると想定しているなら、

実際にストップウォッチで時間を計ってみましょう。

 

もしかしたら、

50分かもしれないですし、

90分かかるかもしれないですね。

この何となくの感覚と現実との距離を

実際に計ることで修正していきましょう。

 

ズレを修正した上で、計画を組み直します。

 

③重要度の見える化をする。

物事の重要性は大きく4つに分かれます。

 

A 何となくやっていること

緊急度 低

重要度 低

 

例えば、すぐに返さなくて良い内容のLINEだったり、

ご飯を食べた後にダラダラしたりと

重要度が低い割に時間を多く費やしている人も

多いのではないでしょうか?

 

B 突発的なこと

緊急度 高

重要度 低

 

家族や友人からの頼まれ事などです。

自分にとっては重要度は低いけど、

頼んでくる方からしたら重要度の高いものです。

 

C 本当にやるべきこと

緊急度 高

重要度 高

 

学校や塾の課題、テスト勉強など目の前にあるやるべきことです。

実際に期限が近いものが多いです。

 

D 自己成長の為

緊急度 低

重要度 高

 

今ではないけどやっておいた方が良いことです。

ただ、注意しておかないと

「いつかやろう」の「いつか」が永遠に来なくなりますので、

時間ができたらやるようにしてください。

 

普段自分がやっていることをこの4つの分類に分けて書き出してください。

これも、頭の中で考えているだけでは見えてこないです。

細かく書き出してください。

 

④③から省けるもの、簡略化できるものを選択する。

普段やっていることの重要度が見えてきたら、

無駄なものは省き、簡略化できるものは簡略化しましょう。

 

Aの緊急性も重要度も低いものに関しては、

やらなくてよいことも多いはずです。

 

Bの緊急性が高く、重要度の低いものは、

他の人に任せられるなら任せましょう

自分でさっさと片づけた方が早いこともあります。

その場合は、すぐにその作業に取り組み、

早めに片づけましょう。

 

Cの緊急性が高く、重要性が高いものは

何が何でも時間を作ってやり遂げましょう。

 

そして、後回しになりがちなDの緊急性が低く、重要性が高いもの。

基本的にタイムマネジメントでは、A、Bに費やす時間を少なくし、

Dの時間に費やす時間を増やすことを目指します。

 

⑤空いた時間を自分のスキルアップに使う。

Dに費やす時間は、いわゆる「自分の為の時間」です。

多くの人は、

A、Bのいわゆる「他人の為の時間」に自分の時間を費やしています。

 

A、Bの時間を削ることで多くの時間を作ることができるはずです。

 

例えば、

弱点を補う為にどうすれば良いか考え実践する時間

得意を伸ばす為の時間

将来やりたいことを調べたり、その為に必要な準備をする時間

 

余った時間に出来ることはたくさんあります。

自分の為の時間を大切にして、あなたが望む未来を創り上げてください。

 

もちろん、人と人との関わりは大切なので、

他人の為の時間を全てカットする必要はありません。

でも、

あなたの時間の全てを他人の為に使う必要もないことも忘れずに。

 

タイムマネジメントを活用し、

あなたの受験勉強を成功させてください。

 

今回はこの辺で。

それではまた。

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