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小牧の受験生必見 自分で武田塾の参考書を進める場合の注意事項

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

3月4月は塾選びをする人が多くなります。

武田塾の無料受験相談にも多くの人が来ます。

その中でも武田塾の参考書ルートを自分で進めていてこれから先どうしていけばいいですかという相談もあります。

今回は自分で自学自習を極めて志望校合格までつかみ取ろうとする相談について紹介します。

目次

  1. 参考書の進め方
  2. ノート・ルーズリーフの使い方
  3. 間に合うペースの考え方
  4. 周囲に宣言をする(監視体制を作る)
  5. 基礎が乗り切れないなら武田塾に入る

 

1 参考書の進め方

4日で進めて2日復習をして1日テストで1週間

武田塾のルートは復習をして進める前提で組んでいます。

とりあえず問題を解けるように毎日進めているだけの人はアウトです。

1冊を終えても成績アップに繋がりません。

1週間の中で復習を入れながら頭から抜けていくことを防ぐことが大事です。

書いてあることを読む

特に1ページ目からは参考書の目的や使い方が書いてあるので読みましょう。

問題部分しか使わない人は簡単に成績が止まります。

1冊から得られる情報量は多ければ多いほど効率的です。

武田塾が良いと思って選んだ参考書でも使い方がダメだとさすがに成績を上げるのは厳しいです。

1冊全体を1週間で仕上げる

2周目は1周目よりも早く、3周目は2周目よりも早く駆け抜けることが出来るようにします。

狙った日に1冊分が頭に入った状態にできることが大切です。

そのためには間違えた問題にはチェックや間違え方や解くためのヒントを書き残しておきましょう。

メモを使って復習のスピードをあげてください。

記憶だけでするのは無茶です。

忘れてしまって全然1冊が頭に入り切りません。

1週間で1冊見直せることを基準に仕上げましょう

2 ノート・ルーズリーフの使い方

間違えた問題にはチェックを付ける

間違えた問題はとても大事です。

何日に何回間違えたのかがわかるようにチェックを付けましょう。

どうして間違えたのか、どうしたら解けたのかの書き込みも必要です。

その日のうちに解けるまで解きなおす

ノートには解けるまで問題をテスト形式で解きましょう

間違えた問題の解説を読んで理解してそれで終わると大体自力で正解できないままです。

思った以上に間違えた問題を正解させることは難しいです。

テスト形式で解きなおしをして確実に解けることを優先してください。

時間のかかることですがこれが一番確実です。

そしてこれが出来ていないから成績が上がらない人はずっと上がらないのです。

3 間に合うペースの考え方

過去問対策の3カ月分を考えて進める

第1志望と第2志望と併願校を考えると3カ月のスケジュールを組みます。

国公立大学志望の場合は共通テスト対策で1~2カ月必要です。

1月末の共通テストを基準に考えると9月までにルートを終わらせるスケジュールを組みます。

私立大学の場合は近年共通テストが個別入試と傾向が離れすぎていて利用者が少なくなっていて使わない人もいます。

1月末から試験開始と考えて遅くとも10月には過去問に入れるようにしましょう。

1日5時間以上勉強ができるなら3科目

1日の勉強科目数の目安は1科目2時間前後です。

ルートが1教科1日3時間で考えています。

それよりも遅いとレベル差があって参考書が合っていない

もしくは、読むスピードや判断するスピードが遅いと考えましょう。

難関大に合格する人の中でも割り切って覚える人の場合は1時間30分程度で終わらせる人もいます。

難関大の場合はそれくらいのペースで勉強が出来る人達がほとんどなので少しづつペースをつかんで早くすることも課題です。

起きてる時間を30分刻みでどう動くかを決める

毎日の動き方を曜日でどのように動くのかを決めておきましょう。

いつどの科目の勉強をするのかも決めておくと、考えることが減るので勉強にすんなり入れます

悩む時間をできるだけ減らして、勉強時間を確保して、しっかり睡眠時間も取ることです。

その上で間に合うペースで勉強を進めることができるかどうかを判断しましょう。

間に合わなければ何かを削って勉強時間を削りだすしかありません。

まずは予定から確保しなければ時間は出てきません。

4 周囲に宣言をする(監視体制を作る)

1人はどうしてもさぼってしまう

これは人間の心理です。

誰かに見られている、チェックされる、試験で試されるなどが無いと自分で全て判断することになります。

サボらないようにするには友人や家族を巻き込んでさぼれなくすることをお勧めします。

サボれない環境ができればあとは時間との勝負です

勉強を日常的にするようになればあとは間に合うかどうかです。

1冊1冊を終わらせていって間に合うかどうかを考えながら勉強量を調整します。

調整をしながら勉強が出来るようになれば自分で間に合うかどうかがわかるようになります。

間に合うとわかれば合格できる実感も湧いてきます。

5 基礎を乗り切れないなら武田塾に入る

1人で無理と感じたら武田塾を使う

参考書ルートを使って自学自習を頑張っている人が増えました。

それでも途中で続かなくなって何度も中断をしたりする人もいます。

どの科目も基礎は最低でも3カ月は継続しなければ範囲が終りません。

それを越えなければ成績が伸びていくことはありません。

この3カ月を乗り越えれば成績が伸び始めてくるので勉強が苦しくなくなってきます。

基礎を乗り越えられない人は武田塾を使って無理矢理にでも勉強をしましょう。

習慣を付けるまでは外圧を使う

自分で勉強が出来る人は全体の5%くらいと考えましょう。

塾・予備校を使った人でも30~50%くらいです。

思った以上に勉強をするというのは心理的にストレスです。

割り切って出来る人の方が少ないです。

3カ月以上頑張って結果が出ることに快感を覚えてくるとストレスではなくなってきます。

最初が一番大変なので厳しいかなと思う人は武田塾を使うことが一番安全です。

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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