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高校2年生から武田塾に入って難関大学に合格する方法

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

受験生はこの時期は過去問演習をしています。

高校2年生は今から1年後に志望校の過去問をしていなければ遅れていことになります。

難関大学に合格しようと思うと高校2年生の9月10月から動き始める人が標準的です。

武田塾でこの時期から入塾して、何も問題なく合格する場合の進み具合を紹介します

当たり前に苦労はしますが、当たり前にどうしたらできるのかを考えて勉強は進めています。

難関大学に合格するのだから頭が良くて順調に進んでいると考えていてはいけません、普通に苦労をして時間も質もかけています。

目次

  1. 勉強習慣をつける
  2. 勉強時間だけでは伸びない壁にぶつかる
  3. 苦手を意識して勉強ができる
  4. 3年からは演習・過去問対策に入る
  5. 合格最低点+1割以上を目指す時間がある

1 勉強習慣をつける

高校2年生の間に部活をしながら勉強習慣を付ける生活リズムを作ります。

部活を辞めて時間を作るのではなく、部活をしながら勉強をする時間を作って勉強をすることに慣れていきます

時間を使って勉強を積み重ねていくことを当たり前にします。

安定した勉強時間を作ることができなければ難関大学に合格するための勉強ができません。

難関大学に合格するにはまず第一に継続した勉強ができる環境を作っていきます。

2 勉強時間だけでは伸びない壁にぶつかる

基礎固めは時間をかけて覚える物を覚えていけば一定のところまでは成績は伸びていきます。

基礎固めが終って演習段階に入ったら成績の伸び方は個人個人の得意不得意でバラバラです

演習の問題ではストレートに解き方がわかるように書かれていません。

その隠し方にどれだけ対応できるかどうかで伸び方は変わっていきます。

3 苦手を意識して勉強ができる

世間一般で難関大学と言われるのは上位10%くらいです。

受験学年の偏差値でいえば63です。

当然みんな勉強しています。

その中で差がつく原因が苦手な問題です。

苦手が出てくるまで勉強をする

まず初めの段階として苦手をあぶりだすところまで勉強をすることです。

どの科目も最後の最後まで苦手な分野が出てこないで勉強が終るということはありません。

この苦手な分野を自覚できるところまで勉強をします。

そのためには一定量の勉強をこなしている必要があります。

苦手分野の勉強ができることで初めて上位に入ることが出来ます

苦手な分野を対策することで成績は安定して上がってきます

高校2年生から武田塾で一定量の勉強を宿題でこなしながら、苦手なところは特に注意して勉強をするようになっていきます。

難関大学の合格圏内に入りたければ、勉強をするだけでなく苦手なところを把握してテストに合わせることができるようにならないといけません。

勉強をしていれば伸びると思っていてはダメです。

一定以上の成績を取りたければ自分で考える勉強ができなければいけません。

時間と取れる点数の効率を考えることができなければ難関大学にすんなり合格することはできないのです。

4 3年からは演習・過去問対策に入る

3年になって数学と英語は一度過去問を解いてみます。

この段階では解けることよりも難関大学の入試問題のレベルの高さを実感してもらうことと、問題の傾向と分析です。

難しい問題に触れることで足りない考え方を増やしていきます

難関大学の問題を解くために気を付けなければいけない細かさと、出題傾向上避けては通れない分野を意識して1年間勉強をします。

英語と数学以外の科目では文系は国語と歴史、理系は理科2科目の本格的な受験勉強を始めます。

英語と数学で身に付けた勉強に対する取り組み方を使えばそのほかの教科は3年生からでも十分に間に合います。

5 合格最低点+1割以上を目指す時間がある

過去問演習に入ればあとは点数が取れない傾向にある分野を1つずつ復習と問題演習をして潰していきます。

得点率の低い問題を分野ごとに進めて行くので時間があればあるほど点数は底上げされていきます

3年生になってから英語と数学に時間が取れる受験生は十分な点数を取れるようにして入試日を迎えることが出来ます。

失敗する受験生は対策なしで点数が取れると思っている

大学受験をする層というのが高校受験時に通知表で3以上をとる人達です。

内申点でいえば27点あたりの人達から上位層です。

特に平均4以上で内申点が36点以上取れていた人達は要注意です。

それほど難しくない中学校範囲の公立高校の入試だととりあえず勉強をすれば合格できます。

高校の範囲で大学受験の難易度では過去問対策をしなければ簡単に点数が取れない事が多々あります。

高校受験と同様に範囲の勉強が間にに合えば合格できると思って失敗をする受験生が大量にいます

難関大を合格する受験生は対策まで含めて間に合わせる

勉強を進めれば進めるほど予定通りに時間がとれないことや、理不尽な問題があることを経験します。

勉強計画だけ立てても修正する必要があることや、制限時間内に点数を取るために捨て問にした方がいい問題の判断が出来ます。

実践して修正することに抵抗がなく、完成度が高い

インプットの後にアウトプットを何度もして、模試や本番でも早く正確な再現ができるように日ごろの勉強で気を付けています。

そして完成度が高いです。

同じ問題でも解ければいいとは考えずに、時間をかけずに必要な考え方と気を付けなければいけないポイントをまとめています。

1問だけでなく何十問の中での問題の意味も含めて把握しています。

同じ問題が解ける中でもここまで差があり、気づけるポイントや使えることは連想して仕上げます。

ここまでの用心深さがある受験生はやはり難関大学にも順当に合格します。

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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