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短期間で成績が伸びる方法は入試レベルのアウトプットを重要視すること

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

8月終わりから9月前半に記述模試やマーク模試がありました。

部活引退後の勉強の成果を試す絶好の機会であることは間違いないです。

真面目に勉強をしているつもりでも模試では結果が良くなって来ない場合もあります。

そのような場合によくあるパターンがアウトプットをしないで勉強をしている人です。

武田塾小牧校に通っていてアウトプットをすることで成績を伸ばした生徒の例を紹介します。

目次

  1. アウトプットで勉強を完成させる
  2. 秋入塾で偏差値55から62.5の大学に合格
  3. 夏のマーク58%から本番77%までアップ
  4. テスト形式のアウトプットと継続が大事

 

1 アウトプットで勉強を完成させる

成績が急激に伸びた生徒の共通点はアウトプットで勉強ができているかどうかを確認していることです。

つまり武田塾の確認テストにおいて95%~100%を毎週継続して取り続けていることです。

テスト形式でアウトプットが出来ており、問題演習に入っても継続できている生徒は特に成績は伸びます。

同じ問題なら解けない言い訳は通用しない

武田塾の確認テストは同じ問題からランダムテストです。

同じ問題は解けて当たり前で初見問題でテストをしなければ意味がないという意見が多いと思います。

しかし、同じ問題すらも解けなければ初見問題はもっと解けません

同じ問題すら解けるように勉強をしていない受験生がどれだけ多いのかは武田塾で生徒を見る限りかなりの割合でいます。

成績が上がる生徒ほど同じ問題が解けないやばさを自覚しています

その危機感を持ったまま勉強を継続して成績を伸ばしています。

武田塾では勉強方法を教えることで生徒が自分で自分を完成させるようになります

急激に伸びる要因は武田塾の勉強方法で勉強の基準が変わったからです。

模試や大学入試で使えるレベルに勉強を仕上げることができるようになったからです。

武田塾に入ると「勉強をした」ということに対して主観ではなく、客観的にテストをされます。

そして過去の受験生達がどのレベルで走り切るとどれくらいの大学に合格しているのかを基準として知ります。

志望校に合格したければ1週間でどれくらいの勉強時間に対してどれくらいの勉強量をこなして確認テストで何点取らなければいけないのかがわかります。

その基準をクリアするために特訓の個別指導では勉強のやり方を教えています。

伸ばす生徒は個別指導の1時間で成績が伸びるのではなく、自習時間をどう使うのかで成績が伸びるのかを知っています。

2 秋入塾で偏差値55から62.5の大学に合格

全統マーク模試で英語55世界史58国語55で明治大学経営学部がDかE判定で11月に入塾した生徒がいました。

7月の部活引退後から受験勉強を本格的に開始。

東進衛星予備校の映像授業で暗記系を詰め込む形で基礎を固めていたけれど上記の偏差値帯から2カ月ほど抜け出せずに停滞。

勉強の仕方に停滞の理由があるのではないかと思い武田塾の無料受験相談に来ました。

得意不得意で暗記の量を変えていなかった

入塾時に行ったシスタンのテストでは1章2章3章と徐々に正解率が下がっていました。

速読英熟語の正解率は60%台でした。

部活引退からの勉強開始だったので全て一律に勉強をしていたこともあり、一通り勉強をして苦手なところを集中して仕上げることが出来ていませんでした。

同じ時間と量をしていても差が出ることを自覚してからは差がなくなり平均して高くなりました。

納得できる説明ができるまで考えるようになった

長文系の問題集について解説の読み込み方が変わりました。

自分で授業ができるイメージができるまで勉強をするようになりました。

問題の正解不正解とその根拠についての考え方が変わり自学自習での勉強の質が上がりました。

志望校の早稲田大学の過去問演習

シビアな早稲田の過去問演習を行うことで身に付いたのが捨て問と制限時間の感覚です。

勉強をすればするほど問題は全部解かなければいけないと考えがちですが、入試で大事なのは満点ではなく合格最低点です。

志望校は早稲田大学で合格校は明治大学でしたが単純に勉強時間が足りなかったことが原因です。

明治大学の対策は過去問を2年分解いて問題形式と時間と量を確認した程度でした。

それでも秋の模試でD・E判定だったところに対策をしないで合格するほど成績はあがりました。

3 夏のマーク58%から本番で77%までアップ

7月末のマーク模試の自己採点で58%、一番多く取っている科目でも国語で150点の国公立志望の受験生です。

8月に入塾した当時の生物基礎は19点でしたが本番では47点、始めて2カ月で科目を化学基礎に変えてこちらは46点。

合わせて93点まで点数を上げました。

英語も受講していて本番では174点まで上がりました。

基本的な暗記がアウトプットを含めてスピード不足だったものが改善されて、音読スピードも上がったことにより考える時間が増えました。

元々の国語力があったおかげで単語熟語文法を入試レベルの基準で身に付けてしまうとすぐに点数が上がりました。

高校に入ってから塾にも通わずに部活をしながら自分で勉強をしていて58%を取るほど継続した勉強が出来ていましたが、今までの定期テストよりも難しいマーク模試の苦手科目には苦労をしていました。

武田塾に入ってからは苦手科目から逃げれなくなり、復習の量も増え、出来るまで勉強をするようになってからは苦手だった生物基礎は得意科目になりました。

苦手ではなかった数学は文系でありながら安定して70%を超えるようになり国公立入試が楽になりました。

 

4 テスト形式のアウトプットと継続が大事

受験勉強で大事な事は勉強時間を毎日安定させることです。

安定した勉強時間の中でテスト形式でアウトプットが出来るようになるまで1週間1カ月かけて仕上げることが出来るようになれば、成績を上げることは簡単です。

その日だけ理解してればいいと思っている人は失敗します

中学校までの勉強よりも広く難しい高校の勉強では、わかったつもりで勉強を終えて模試や本番で失敗する人が大勢います

確実なアウトプットの基準を身に付けて、勉強時間を確保するだけで成績を上げることが出来ます。

武田塾に入れば勉強が出来ていて成績が伸びていないのか、それとも勉強が雑で出来ておらず成績が伸びていないのかははっきりとわかります。

9月・10月から入塾して間に合わせる受験生が毎年います。

手段がないと思った受験生は一度武田塾小牧校に来てください。

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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