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勉強で伸びない成績を上げる方法と勉強習慣の見直し 

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

そろそろ梅雨になりますね。

4月から始めた勉強の成績が伸び悩む意味でもすっきりしない季節です。

天気は仕方ないものではありますが成績は梅雨とは関係なく晴れ晴れとしてほしいものです。

7月下旬から始まる夏休みを前に何をしなければ成績が上がらないのかを明確にしなければこのままジリ貧です。

目次

  1. テストや模試を勉強した教科書や問題集と比較する
  2. 自力で解けるように勉強をした人が伸びる
  3. 勉強習慣のメリット
  4. 勉強習慣をつける
  5. めんどくさがらず決めておくことが大事

 

1 テストや模試を勉強した教科書や問題集と比較する

勉強したものでテストの問題が解けるのかを確認する

模試やテストで出題された問題は勉強したもので解けるのかどうかをまずははっきりさせましょう。

①似た問題を勉強していたのに模試やテストで解けていない場合は勉強の仕方が間違っています。

②勉強した問題よりも難しかったり、出題パターンを知らなかったりした場合は新しい問題集で勉強をする必要があります。

まずは試験に向けて勉強をしたもについて自己分析をしてください。

 

①の場合はどれだけ勉強時間を取っても初見問題で解けるようにする前に自分で勉強を止めている状態なので非常に危険です。

足りていないのに足りていると自分で判断をしています。

試験前の自習時に自分でテスト形式で解ける状態であることを確認をしてみるのが一番です。

テストや模試を分析をして、解けるようになるために何に気を付けて解き進めればよかったのかを見つけることです。

 

②の場合は問題演習のレベルが試験と合っていないので試験のレベルと合わせてください。

問題集の問題がテストや模試と似ていて、これが解ければ大丈夫と思えるものに替えましょう。

問題のレベルは合わせておくことに意味があります。

合うか普段の演習の方が難しいかでなければ模試やテストで実力を発揮することは難しくなります。

 

2 自力で解けるように勉強した人が伸びる

教科書を読んだり、塾でいい授業を聞いたり、個別指導でわからないところを教えてもらっても最終的に試験で問題と向き合うときは自分一人でどうにかしないといけません。

テスト形式のアウトプットを重要視して勉強を組み立てましょう。

自学自習の人や塾に通って授業を受けている人もみんなです。

教えてもらっている状態では勉強をしているとは言えません。

自分からどんどん問題演習をする状態になって初めて成績は順調に伸びていきます。

伸び悩む人は自分で考えて演習をしていない人です。

与えられた問題をただ解いているだけにすぎません。

3 勉強習慣のメリット

中学高校の定期テストも入試も問題の出題パターンはある程度決まっています。

覚えなければいけない暗記するものもある程度決まっています。

つまりテストや入試までにそれらを覚えて出題パターンも知っていることが解ける解けないに大きく関わってきます。

1日2日で出来る量ではないので、勉強習慣をつけて確実にこなしていくことが成績を伸ばすための確実な手段となります。

平日休日の2パターンで勉強をする時間を確保できる生活にすれば成績は確実に伸びていきます。

勉強習慣をつけることができなければかなり不利になることを自覚しましょう。

メリット・デメリットをちゃんとわかった上で勉強時間を確保するのかしないのか決めましょう。

勉強習慣はあった方がいいのは確実です。

直前に睡眠時間を削る必要がなくなるのでしんどい思いをしなくても済みます。

4 勉強習慣をつける

生活的に必ずすることの後ろに勉強をするようにする

朝ご飯を食べてから登校するまでの15分程度に前日の復習をする。

通学の電車の中で英単語や古文単語や化学や生物の暗記系をする。

学校についてから10分英文法古典文法をする。

昼休み明けの授業の10分前に暗記系を復習する。

放課後はすぐに自習できる環境に直行しながら栄養補給をする。

自習開始20分は前日の復習をする。

帰宅してから晩御飯までの10分20分の間に問題演習の復習をする。

風呂上りストレッチをして寝るまでの間に暗記系の見直しをする(がっつりすると脳が目覚めてしまって寝つきが悪くなる)

常に5分~30分で出来る物を意識しておく

時間ができたら勉強をする習慣を付けるためには準備が必要です。

急に時間が空いた場合に時間に応じて出来る勉強を選択してすぐに取り掛かることが出来るようにしておきましょう。

時間が出来てから考えていては遅いのです。

平日は特に時間が足りないので、時間に余裕がある土日に準備をしておくことが重要です。

5 めんどくさがらず決めておくことが大事

成績を上げるためのポイントを意識して勉強をする時も、勉強習慣を付けるために生活を変える時も何をどうするのかを決めておくことが大事です。

することを悩んでいると時間はどんどん過ぎていきます。

決めておくことがどれだけ時間の使い方にとって有効なのかを自覚することから始めましょう。

武田塾では毎日の宿題が決められています。

時間ができたら今日はどれとどれとどれをしなければいけないので出来た時間に応じてすぐに開始することが出来ます。

動き始めの面倒くさいという感情を発生させないところから始めましょう

自分でコントロールができなければ武田塾の受験相談を使って決めましょう。

決めても実行できない人は武田塾に入って一緒に頑張りましょう。

習慣はなかなか変えられないものなのでどうしたら変えることが出来るのかを考えて勉強習慣を付けてみましょう。

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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