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武田塾小牧校 志望校合格を1年で間に合わせる勉強方法

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

共通テストまであと9カ月。

武田塾では受験生の高校3年生や浪人生がどのように本番まで過ごすのかを紹介します。

目次

  1. 入試日から逆算をしてスケジュールを組む
  2. カリキュラムのスタートは各科目ごとに決める
  3. 毎週の確認テストで理解度をチェック
  4. 生活習慣から直す
  5. 過去問で合格最低点+10%をとる

 

1 入試日から逆算してスケジュールを組む

受験勉強は間に合わさなければ意味がない

入試日から逆算をして、いつまでに何ができるようにならなければいけないのかをはっきりさせます。

受験勉強でたまたま合格することは滅多にありません。

毎年受験生を見て、合格をする塾生はやるべきことをやって、できなければいけない考え方をしっかり持っています

基礎、演習、過去問演習、過去問対策、入試本番

スケジュールの逆算の考え方です。

この中のどれかが欠ければ合格の可能性は下がりますし、出来ていれば合格の可能性は上がります。

過去問演習、過去問対策は最低でも2カ月

第1志望の対策では2カ月以上は確保するのが望ましいです。

模試の判定というのはあくまで模試を受けた中で同じ志望校の中での順位で決まります。

模試と過去問では問題の作られ方や難易度が全く違います。

志望校の過去問を解くことによって、自分の得意不得意を入試問題の傾向に合わせて対策をする必要があります。

この期間が長ければ長いほどより点数が安定します。

基礎と演習

大学受験の入試は高校受験と比べて準備期間がながいこともあり、受験生のほとんどが専用の勉強をしています。

その中で受験で勝つためには各科目の基礎と言われる部分を確実に身に付ける必要があります。

武田塾の勉強方法を使って科目全範囲の基礎を定着させて、受験レベルの演習問題に入ります。

受験では基礎をどう使うのかを問題を通して身に付けておく必要があります。

知っているだけでは問題をスムーズに解くことは難しいです。

2 カリキュラムのスタートは科目ごとに決める

カリキュラムは日大レベル、MARCHレベル、早慶レベル、中学校内容、小学校内容になっています。

武田塾のカリキュラムは科目ごとの成績で決めます。

集団授業や映像授業のように難関大学コースや地方国公立コースや関関同立コースのように受験科目全部セットでスタートではありません。

高校の範囲からスタートをする目安は公立高校の入試問題で時間無制限で16点以上取れている場合です。

この点数に届いていない場合は中学校の内容からやり直しをした方が勉強はスムーズに進みます。

高1高2の模試で65以上、高3既卒生は60以上を取っている人はMARCHレベルからスタートをすることが多いです。

得意科目不得意科目に応じでスタートが変わります

3 毎週の確認テストで理解度をチェック

個別指導の前に確認テスト

武田塾では宿題の進捗を確認テストで毎週チェックをしています。

確認テストは宿題の中からランダムで出題されます。

同じ問題なので解けるように勉強をしてきていることを前提に問題数も決めています。

正解率に応じた合格大学の目安

旧帝早慶レベルの大学に合格者は95%以上の正解率をキープ

難関国公立大学MARCHレベル関関同立レベルの合格者は90%以上の正解率をキープ

地方国公立大学・日東駒専・産近甲龍レベルの合格者は85%以上の正解率をキープ

80%で正解率で宿題を次に進めて行きますが、最低限の正解率なのでテスト後の個別指導で自学自習のやり方を改善して正解率を上げる必要があります。

テスト後の個別指導で理解度を確認する

同じ問題では問題の趣旨を理解していなくても正解させてしまうことはできます。

それでは宿題をしてきた意味がないので、個別指導で問題の解法について説明をしてもらいます。

説明が不十分であった場合は正解をしていたとしても不正解扱いにすることもあります。

説明ができているとする基準

文章で説明が出来ているかで判断をしています

主語をはっきりとさせて説明をしてもらいます。

だらだらと○○で○○で○○で○○でとそれっぽい情報の追加追加の説明では説明をできたこととはしません。

スピードも伴っているかの確認

正解ができていたとしてもスピードが伴っていなければ受験では意味がありません。

必要最低限のスピードで受け答えが出来ているかどうかも確認をします。

1週間の宿題の中で間違えた問題の把握

確認テストでは正解をしていても、宿題をする中でどんな間違いをしてきたのかを覚えているかをノートや参考書などを見て確認をしています。

気を付けなければ同じミスを繰りかえしてしまうので、テストを前に気を付けて注意をすることができているかを見ます。

4 生活習慣から直す

受験勉強では安定した勉強時間を毎日確保できなければ負けです。

勉強習慣が無い人は生活がそもそも狂っている

武田塾の宿題を毎日出来ない人は生活リズムがかなり変則的です。

勉強時間はあるはずなのに、学校の課題・予習・復習に無駄に時間が使われていて、謎に優先順位が一番上に来ている人は要注意です。

課題や予習があるから受験勉強直結の武田塾の宿題は後回しでも問題ないと武田塾に通っても思い続けています

このような状況では絶対に受験は上手くいきません。

課題があるのはみんな同じです、それでも自分の勉強時間確保のために課題のペースを考えたり、問題解決の手段を自分で考える以外にも質問や塾の授業などを使って増やして、課題に使う時間短縮をしています。

睡眠時間を削るのは間違い

勉強時間のために睡眠時間を削る人がいますが、そんな生活が半年以上持つわけがないので絶対に失敗します

7時間寝ても17時間起きています。

休日であれば8時間ねても16時間起きています。

12時間勉強をしたとしたらめちゃくちゃ頑張ったと思います。

それでも4時間~5時間は時間が余ります。

平日学校があったりすると放課後に6時間取れると良いでしょう。

平日に睡眠時間を削っていては起きている間の集中力のアベレージは低くなってきます。

睡眠を削って時間を作っても脳が疲れていくので勉強の効果は下がります

5 過去問で合格最低点+10%を取る

過去問対策での目標は合格最低点を超えることです。

過去問を解いてみて、落としている問題を分析して、取れそうなところを優先順位をつけて対策をして、目標となる点数に届かせることです。

なんとなく満遍なく解けるようにしても取れる点数はなかなか上がりません。

入試問題は参考書みたいに綺麗な問題だけではありません。

過去問対策をする上で前提としてほしい事です。

参考書の問題や模試の問題や大学別模試の問題というのは比較的綺麗な問題が多いです。

特に問題集は問題を解いて理解を深めるために選ばれた問題であることがほとんどなので、解きやすさというものは入試問題よりもあります。

実際の入試問題では上手く解けても100点は取れないように作られています。

90%解けたらかなり上手くいった方です。

80%であれば他科目に対して+を稼げたと言えます。

それでも10%~20%近くは解けない問題つまり捨て問扱いになります。

過去問を使って演習をして、ある程度の幅で合格最低点を超えることができるようにします。

 

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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