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武田塾小牧校 特訓で勉強を上手くして、自学自習で成績を伸ばす塾

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

1年後の入試までに武田塾では計画を組んで動くのか、どのように成績を伸ばしていくのかを紹介します。

目次

  1. 週に1回の特訓で勉強方法の向上
  2. スケジュールは入試日から逆算
  3. 確認テストの正解率が大事
  4. 個別指導で理解度をチェック
  5. 成績が伸びる生徒は必要な事が出来ている

 

1 週に1回の特訓で勉強方法の向上

武田塾は授業ではなく特訓をする

特訓とは何かを身に付けるために行う訓練の事です。

週に1回の個別指導で成績が上がるそんな魔法の個別指導はありません。

個別指導以外の自学自習の過ごし方を特訓で教えます。

自学自習が下手だと時間をかけても意味がない

本人が勉強をしたつもりで問題を終えていてはいつまでもテストで問題が解けないままです。

日ごろからテストで解けるように問題演習をすることが大事です。

そのための復習方法を武田塾では教えています。

勉強を上手くしたければ勉強法を知らないといけない

受験生が使える時間というのは上限が限られています。

その中で差がつくのであれば、当然勉強時間という量の問題ではなく、質の差になっていきます。

特訓ではその質を上げるために個別指導を行っています。

勉強時間を確保して、勉強をすれば成績が伸びると思っていると偏差値55くらいで止まります。

2 スケジュールは入試日から逆算

過去問対策は模試でA~C判定を取ってからする

春や夏にA~C判定が取れる場合は10月から過去問対策をする前提で計画を組みます。

難関大学(旧帝)などは8月から過去問対策を組みます。

合格者平均で間に合わせる場合はこのスケジュールになります。

過去問対策までは基礎固め(暗記と演習)

3月4月からは過去問演習に入るための基礎固めです。

高校内容からスタートをする人も、中学校内容からスタートする人もいます。

偏差値55くらいまでは3カ月~4カ月、偏差値60~65まで6カ月程度で組んでいます。

科目の全範囲を勉強が終れば偏差値55程度

基礎固めの偏差値55までは範囲内の勉強を演習をすることで取れるようになります。

偏差値50で基礎固めが終りということはありません。

つまり受験生の半分以上が1科目の全範囲の勉強が出来ていません。

スケジュールを組んでも広い範囲の勉強が出来るようにならないと大学受験の基礎はおわりません。

広い範囲を1カ月2カ月かけて計画的に勉強をする必要があり、それができなければ偏差値50未満の志望校に変える必要が出てきます。

成績と残り期間で宿題のペースは変わる

志望校が名古屋大学の場合

過去問対策は早ければ8月からスタート。

偏差値60~65を7月の模試で取る。(MARCH段階)

偏差値55以上を4月に取る。(日大段階)

スタートは年末12月から高校の範囲から。

武田塾ではMARCHレベルのカリキュラム終了後に過去問対策に入ります。

武田塾のカリキュラムの標準のペースで行くとこのペースになります。

実際に名古屋大学に合格できる受験生であれば、武田塾の標準ペースよりも早いペースで宿題をこなしていくようになります

武田塾の宿題は多いとよく言われていますが、難関大に合格する人からするとそれほど多い量ではありません

単純にこなす能力が足りていないだけなので、実践と修正を繰り返して能力を強くしましょう。

志望校が南山大学の場合

過去問対策は10月からスタート。

偏差値55以上を9月に取る。

スタートは4月~5月に高校の範囲から。

武田塾では日大レベルのカリキュラム終了後に過去問対策に入ります。

標準ペースでいくとこのスケジュールになります。

参考書学習は早い

勉強が甘い人が参考書学習をするとさっぱり効果は出ませんが、武田塾で参考書を使った勉強ができるようになると高校3年生からでも関関同立レベルの大学であれば間に合います。

集団授業は偏差値でいえばおよそ5~10上がるように内容を組んでいます。

志望校のレベルにある程度届いている人にとても合う形式です。

志望校の偏差値が65あたりで、現時点で偏差値が50ない人の場合は集団授業の予備校は選択肢からなくなります。

その場合は個別指導塾や映像授業の塾を選ばなければいけません。

武田塾のようにカリキュラムが参考書で組まれている塾でなければ間に合うスケジュールを組めません。

参考書学習はとても早いので、偏差値を大幅にアップさせることができます

3 確認テストの正解率が大事

武田塾の確認テストは宿題と同じ問題からランダムテストです。

同じ問題なので1科目1時間で量は多めです。

当然解いて来てあるから瞬間的にわかる前提です。

偏差値65以上(難関大学、旧帝早慶など)

95%あたりの正解率をずっと取り続けています。

100%はあったとしても毎回ということはなく、何かが抜けたり、ミスをしたりで簡単には取れません。

それくらい同じ問題でも100点を取るというのは難しく、1週間の範囲でも記憶から抜け落ちていくという事です。

そのことを踏まえて100点近くを取るように勉強をしてきます。

偏差値60以上(関関同立、MARCH,国公立大学など)

90%以上の正解率をキープします。80%台はめったにありません。

理解はできているが、抜けていく記憶を復習しきれていない範囲がところどころ残っています。

難関大に合格できる受験生との違いは、問題を裁くスピードに差があったり、問題に関してまとめ方に差があったりとします。

問題に対する理解度であったり、範囲全体のまとめ方に明確な差を感じます。

個別指導中の問題に対する説明の仕方にも差があります。

偏差値60未満(産近甲龍、日東駒専など)

80%以上の正解率を取りますが、80%未満を取ることもあります。

勉強習慣、勉強時間、復習、問題に対する理解度、アウトプットスピード、参考書への書き込みなどと様々なことが完璧に出来ていない状態でなんとか80%を超えてきます。

100問中20問を解けないというのはやはり抜けは多いです。

このあたりの正解率の生徒の特徴は、勉強はするけれどかなり受け身の勉強姿勢になっていて、改善をしようと自分で考えることをしない生徒が多いです。

90%を取れないことにたいして、80%取れてるから十分だという認識も持っています。

勉強時間が勉強と考えているようなところも感じます。

正解率が80%未満

1週間のうち勉強をしない日があります。

スケジュールが崩れることに抵抗がなく、できなくても仕方ないと考えている人が多いです。

復習をしないで1度勉強をすれば大丈夫と思っています。

武田塾に通っていて、復習の方法を教わっても復習をしないで謎の自信があるという生徒です。

50%未満になると自分の意志でしないことを選択するのでどの塾予備校で勉強をしても意味がありません

分からないところがあっても気にしないので、質問に来ることもなく、テストがあってもそのまま受けに来ます。

自学自習で成績を上げるという意識より、宿題をさせられているという意識が多くあります。

4 個別指導で理解度をチェック

1対1の個別指導では確認テストの結果を見ながら問題に対する理解度のチェックと、参考書やノートの使い方のチェックをします。

確認テストの問題の説明をしてもらう

個別指導中に生徒は講師から教えてもらうのではなく、最初に解いた問題ついて説明をしてもらいます

説明ができるほど問題の解説を読み込んで理解を深めてアウトプットができるかを確認します。

参考書やノートの書き込みをチェックする

①ノートに問題が解いてあること

②間違えた問題の解きなおしがあること

③見直したときにどのように間違えた問題なのかを思い出せるように書き込みをしてある

④参考書の間違えた問題にいくつもチェックが付いている

以上のことを確認します。

これらが出来ている生徒は復習をするときにスピーディーにでき、広い範囲でも時間をかけずに終えることができます

自学自習をより良くするために1週間の勉強の仕方の振り返り

全ての確認テストで100点を取る人はいません。

1週間の勉強の中で何を修正すれば100点を取る可能性が増えたのかを振り返ります。

次の1週間ではより良い点数が取れる可能性を増やしていくことが大事です。

分からない問題を教えるだけでなく、自学自習の段階でわからない問題を解決することができればより正解率は上がります。

担当講師に依存するのではなく、自分で問題解決が出来るようにします

確認テストの正解率が高く、勉強方法も出来ている場合

この場合は一般的な個別指導の問題の指導になります。

テスト結果も良く勉強方法もで来ている場合はどんどん問題に対する知識やテクニックを教えるとより成績は上がります。

まずはこの段階にまで勉強の仕方をレベルアップさせることが重要です。

5 成績が伸びる生徒は必要な事ができている

成績がいい生徒は成績が悪い生徒と比べて同じ問題が解ける状態であっても、より出来ていることが多いです。

①復習で解きなおしをする

②間違えたところをメモして残している

③問題の説明が文章でできている

④問題を解くスピードが早い

⑤勉強習慣ができている

⑥予定が狂っても修正できる

⑦わからないところは聞いたり調べたりをする

⑧日本語でも言葉の意味が曖昧の時は辞書で調べる

⑨どんな間違いをしたのか具体的に話すことができる

⑩範囲内の似た問題の区別ができている

⑪最悪わからない問題であっても勉強の手を止めず、解答丸暗記で最後まで解ける状態で確認テストにくる

 

問題が解ける状態でも以上のことが出来ている出来ていないの差があります

より多く出来ている生徒がより成績が高い割合が高いです。

成績がいい生徒にはそれ相応の要因があります。

勉強をしたと言ってもこれだけの差が付けば当然成績の差にもつながります。

 

成績がいい受験生が出来ていることをどこまで意識しながら勉強ができるかどうかは模試で失敗をして気づくものです。

武田塾では標準でチェックをしています。

生徒が自分でここまでする必要がないと判断(妥協)しなければちゃんと成績は伸びます。

 

 

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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