こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
塾選びをするときにまず考えることが集団授業形式か映像授業形式かだと思います。
しかし授業が合わない人はどうしてもいます。
その時にどうして合わないのかを考えて塾選びをしなければまた同じ失敗をします。
授業形式以外の塾選びを紹介します。
目次
1 集団授業が合わない理由
どうしたら成績が伸びるのか
板書をノートに書いて、説明を聞いて授業は終わり、宿題で問題演習をする。
模試や定期テストで授業で習った事ができて問題が解ければ正解をして成績が上がる。
この過程のどこかで上手くいかなくて集団授業塾と合わなくなっています。
最終的にテストで解ければ成績が上がるので、テストで解けなかった問題について考えてください。
①授業で扱った問題の類題であれば、解く仕組みを理解していたのか(復習不足)
②仕組みは理解していたが問題が違って解けなかったのか(演習不足)
③ケアレスミスで間違えたのか(自己分析不足)
授業以外のこの三つができていることが成績をのばすためには必要です。
授業形式ではどこまで見てくれるのか
授業形式の塾では授業の時間以外は質問対応と模試の結果を含めての進路面談程度です。
それ以外の勉強に関しては校舎の講師次第になります。
つまり、出来ない問題や分野の①②③に関しては自分で頑張る前提で塾に通わなければいけません。
自分でしなければいけないところを集団授業の塾に求めてしまうと成績は伸びません。
「塾側は復習をしろ、できるようにしておけ」ということは必ず伝えます。
ただ具体的に問題に関して何が出来るまでと教えてくれる塾はほとんどありません。
「復習をしろと伝えれば100%でしてくる」と生徒を信じ切っています。
それができれば通っている生徒全員成績が伸びます、むしろ学校の先生も復習をしろと言うので塾・予備校に通う必要もなくなります。
合わない理由は授業以外の時間の使い方が原因になっていることが多いです。
2 映像授業が合わない理由
どうしたら成績が伸びるのか
映像授業のメリットはどの校舎でも全国的に有名な講師の授業を映像で見ることが出来ることです。
授業の質に関しては全く問題はありません。
成績が伸びない人は授業内容を自分のものに出来ていないことが原因です。
つまり授業内容をテストや模試までに自分のものにすることできないまま受けています。
成績が伸ばすために映像授業を見てからテストや模試までに復習をすることです。
見る量と復習する量と演習する量のバランスを自分でつかみ切れていなければ成績を伸ばし続けることはできません。
授業形式ではどこまで見てくれるのか
映像授業系の塾では定期的な面談やミーティングが行われています。
志望校に対して必要となるレベルの映像授業の視聴進度の確認と、成績や模試の結果に応じて見た方がいい映像授業の紹介が中心です。
足りないものは映像授業を見ることで補う方向となります。
成績が伸びないのは映像授業の内容をテストや模試で自分で発揮できないことが原因になるので、授業内容の復習と演習は自分でしなければいけません。
塾側に成績が伸びるようにもっと面倒を見てほしいと伝えても講師次第ですが映像授業の内容が身についているのかを模試の結果以外で見てもらうことは難しいと思います。
授業以外の勉強の方針は相談ができても、実践をして、それが入試レベルで使える理解度まで引き上げて、初見で出来るレベルかどうかは生徒本人の主観によるところです。
3 質問対応型の個別指導が合う人
質問対応型の場合は生徒1人から3人程度に講師が1人が担当をして、講師の前で生徒が問題を解き、答え合わせや解説をする形で指導をします。
集団授業と違って人数が少ないので質問のしやすさは個別指導の方が良いです。
ある程度自分で問題集を進めることが出来て、聞きたいところをマンツーマンで講師に教えてもらいたい人は質問対応型の個別指導塾が合っています。
授業がないので授業を受けるのが苦手な人も合っています。
1対複数の質問対応型ではがっつり教えてもらうことはできない
ずっと見てほしいというのは1対複数の個別指導塾では難しくなります。
他の生徒からクレームになります。
見てもらいたい場合は1対1の個別指導塾を選ぶか、自習室が付いていて質問対応可の個別指導塾を選ぶことが大事です。
4 管理型の個別指導が合う人
近年耳にするタイプです。
個別指導塾で進める問題集のカリキュラムが志望校に応じて組まれていたり、自習室に来る時間などを決めたりする塾です。
勉強をすることが苦手な生徒に環境から作り上げる塾になるので、毎日の勉強時間も宿題も決めてもらった方が勉強をするという人が合っています。
本来受験勉強というのは自分が行きたい学校に合格して通うためにするものなので、ここまでされないと勉強をしないというのは非常にまずい状況です。
高校受験はまだ世間的にみんな高校に通学するという流れで仕方なくという部分はあります。
しかし大学受験では学びたいことを考えて志望大学を決めて勉強をするわけですから、勉強をしない人は本来大学には行かなくても良いです。
追い込まれないとしない人は管理型の塾に入ることで勉強を強制的にさせることができます。
5 武田塾は管理型の塾・予備校
武田塾では個別指導があり、毎日の宿題を決めます。
自習室があるので勉強をする場所もあり、さぼる生徒には毎日何時に自習室に来て勉強をするのかまで決めます。
勉強の仕方もノートの書き方、参考書へのメモの書き方、復習の解きなおしがどれくらい必要か、問題に対しての理解度も1対1の個別指導でチェックします。
質問対応は常時可能で武田塾小牧校はラインやスカイプでも質問を受け付けているので、質問ができないという環境はありません。
ここまで勉強環境を作って、志望校までの参考書カリキュラムを用いて受験勉強を進めて行く塾です。
個別指導塾になるので、どんなレベルの生徒にも対応できます。
宿題の確認テストがあり、80%以上を取らないと合格になりません。
合格をしないと宿題を次に進めない塾なので、ちゃんと言われた通りに宿題を進めてくれる生徒でなければ入塾をしても意味がない塾になります。
その代わり宿題を進めてくれる真面目な生徒の成績の伸びは平均的に大きいのが特徴です。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
無料で武田塾の勉強法を学べる!
武田塾では『無料受験相談』を実施しております。
- 志望校に逆転合格する勉強法
- あなたにぴったりの参考書紹介
- 武田塾の詳細や料金説明など
入塾義務はございませんので、お気軽にお近くの武田塾までお問合せください。