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武田塾の勉強法で逆転合格を勝ち取った生徒紹介  武田塾小牧校

こんにちは、大学受験予備校の武田塾小牧校です。

過去の指導で入塾から成績を上げて逆転合格をした生徒の紹介をします。

勉強方法などはたくさん紹介していますが実際にどのように参考書と戦って合格を勝ち取ったのかを参考書に触れながら紹介したいと思います。

目次

  1. 明治大学経営学部合格 偏差値62.5~65
  2. 三重大学人文学部
  3. 同志社女子大学 看護学部 偏差値52~55
  4. 大阪大学医学部保健放射線技術科学部
  5. 武田塾の勉強方法のみで合格はできる

 

1 明治大学経営学部合格  偏差値62.5~65

11月入塾の生徒の紹介です。

経緯

野球部に所属していて引退は甲子園予選終了時。

東進衛星予備校に通塾をしてい英語世界史国語の偏差値が55~60の状態。

それくらいの偏差値のまま1カ月2カ月停滞をしていて志望校の早稲田大学商学部と明治大学商学部経営学部の判定が変わらずD判定E判定。

武田塾の無料の受験相談で相談後に入塾。

カリキュラム

英語

始めにシステム英単語のチェック

日本語訳の正解率は2章まで94%、3章47%、4章は30%以下

ネクステージ文法の16章までは80%~85%

速読英熟語は75%

日大レベルの段階突破テストは合格

以上の状態でスタート

早稲田大学を目指すのであればシステム英単語は1冊全てで90%以上は欲しい所で3章からの定着が甘かったので3章からの覚えなおし。

文法はファイナル英文法からのスタート

英文は当時ルートにあった毎年出る頻出英語長文

1月にはポレポレと過去問を並行しながらの対策

現代文・古文

日大レベルの段階突破テストは合格でMARCH段階からのスタート

現代文はアクセス発展編

古文は首都圏難関私大古文演習、読み解き古文単語

1月からは早稲田の国語と過去問演習を並行しながらの対策

世界史

日大レベルの段階突破テストは合格したのでMARCH段階からスタート

オンリーワン世界史完成ゼミからスタート

1月からは過去問演習と並行しながら苦手分野優先で100題を使用

勉強の変わり方

最初の単語テストで自信のあった3章の出来が悪かった時点で生徒本人が危機感を抱いて暗記をするようになりました。

これが英語世界史古文においていい方向に働きました。

英語と現代文古文の長文に関しては、個別指導中に説明をしてもらうときに大問1つを通しで説明してもらってました。

大問1つ全部を説明するには、1問1問の要点を押さえて説明できないので問題ごとにまとめる習慣がついたことで成績アップにつながりました。

過去問演習については早稲田の過去問は英語に関しては完全に時間不足。長文読みすぎでした。

問題ごとにまとめる習慣がついてから対策に入ったため3年分を解いたあたりから時間と問題のコツをつかみ始めてきました。

文章全部読まなくても解ける問題はどの大問なのかや、読みながら解く方コツなど大学学部の問題の傾向をつかんでいきました。

入試が始まる1週間前くらいになんとか時間内に終わるようになってきました。

本番が一番手応えを感じていましたが惜しくも届かず、本人は浪人してでも早稲田と言っていましたが手応えを感じて合格しなかったので浪人をせずに合格した明治大学経営学部に進学。

明治大学に関してはほぼほぼノータッチでしたが合格をしました。

入学後は将来の目的であった国外でも働くコンサル系の仕事をするために選んだ世界史と英語を活かすために海外留学にも行っていました。

2 三重大学人文学部

8月入塾の生徒です。

経緯

高校の間はずっと自学自習で勉強をしてきたが高3の8月の全統マーク模試の自己採点で50%。

生物基礎が15点程度、英語が80点(200点満点)と自学自習だけで対策しきれないと感じたので無料の受験相談を申し込み後入塾。

カリキュラム

生物基礎は必修整理ノート(2週間ンで1周目終了)

3週目から実践問題集と必修整理ノート1冊全範囲

10月にはマーク模試で80%を取って化学基礎へ科目変更

化学基礎も同様に必修整理ノートからスタートして1カ月半で模試で80%を取れるようになってからは数学へ科目変更

数学は基礎問題精講と実践問題集を苦手範囲を並行に宿題をする。

英語はシステム英単語、スクランブル、速読英熟語からスタート

10月途中から長文に入ると同時に2次の英訳対策でハイパートレーニング

12月以降はセンター試験対策。2月は2次試験対策でキャンパス。

勉強の変わり方

生物基礎や化学基礎はアウトプットを学校では演習としてしていたが、インプット不足だったため上手く演習に対応できていなかった

インプットを2週間集中して行ったら7割前後取れるようになり、実践模試で安定8割9割取れるようにして本番は基礎2科目で93点取ることができた。

英語は単語熟語文法の基礎固めをしたら長文演習は現代文が得意だったこともあり読めれば解けるようになった。

基礎固めと言ってもアウトプットのスピードが遅かったので単語にしても文法にしても単語問題を見たらすぐ出てくるレベルを基準に仕上げてきてもらった。

その結果センター試験で時間が足りないという事はなかった。

本番は78%を取ってボーダープラス10%と余裕を持って受験することができた。

2次レベルの長文では苦手な話が出ると苦労をしていたが、この悩みは受験生では当たり前でその大問は6割取ることを目標に捨て問などを考えるようになった。

記述が苦手だったので問題についての説明を文章でするようにして良くなっていった。

センター試験レベルはアウトプットを早くするだけで点数が取れたが、2次は2次で対策が必要だった。

3 同志社女子大学 看護学部

5月入塾の生徒です。

経緯

友人が受験相談来て、その紹介で受験相談を受けた後に体験特訓をしたのちに入塾。

成績は覚えていない状態、偏差値の数字としては英国合わせて40付近

カリキュラム

英語

体験特訓時のシステム英単語1章の1から100の正解率が20%なかったので日大レベルからスタート。

システム英単語 ネクステージ 速読英熟語 解釈70 レベル別英語長文 やっておきたい300 ハイパートレーニング、過去問

の順番です。

勉強の変わり方

体験特訓のチェックの時点で学校の単語テストでは全く単語を覚えていないことが自覚出来てからはしっかりと覚えてくるようになりました。

文法や長文の説明に関しては1問1問の説明はできるように仕上げてきましたが、全体を通してテンポ良く説明ができるまでにはあと1つ意識が足りなかったです。

それでもバス通学ということもあり、暗記と見直しに関しては毎日確実に継続をすることができたました。

そのおかげで勉強した問題と同じような問題では取りこぼしが少なかったことが良かったです

4 大阪大学 医学部保健 放射線技術科学部 

6月入塾の生徒です

経緯

県総体予選での部活引退に合わせて入塾。

学校から東大京大名大阪大と旧帝には何人か合格者が出ていたが、今の順位では届いていないので塾・予備校に力を借りたいと入塾。

授業を受ける必要がないので志望校合格に必要な宿題をどんどん出してほしいということで武田塾を選んだ。

カリキュラム

英語

システム英単語、スクランブル、速読英熟語、解釈70、日大段階突破テスト、毎年出る頻出英語長文、やっておきたい500、MARCH段階突破テスト、ポレポレ、やっておきたい700、英作文ハイパートレーニング、過去問

 

物理

エッセンス、良問の風、、名問の森、重要問題集B問題、過去問

 

勉強の変わり方

最初の特訓時に本人が復習日に物理の間違えた問題を解きなおしをしてみたら解けなくて焦ったので解けるまで解きなおしをするように心がけたと話していたのを覚えています。

6月スタートで過去問対策まで進んだのは不合格になることがほとんどなかったからです。

最初の復習日で1週間以内の間違えた問題が解けるようになっていなかったことに危機感を持って勉強をしてくれたおかげです。

常に完璧にすることを意識していたので8月のマーク模試では物理は満点、本番のセンター試験も100点でした。

凄く順調にカリキュラムが進み、説明もスピーディーにこなしてきたのでカリキュラム通りの成績を取りながら受験を進めることができました。

この生徒は英単語、英熟語、物理の確認テストで頻繁に100点を取ることが多かったです

 

5 武田塾の勉強方法で合格できる

カリキュラムはHPに載っていたり、受験相談で希望者にお渡しをしているのでどのような参考書を使っているのかは有名です。

参考書の問題をただ解けばいいのではなく、問題を通じて勉強をするのが武田塾の指導方法です。

出来る受験生からすると当然のことをしているだけですが、問題1つを取っても1人1人が考える完璧にできているという基準がバラバラです。

しているつもりで出来ていない受験生がたくさんいます。

出来る受験生の出来る基準で武田塾は勉強を進めて行きます。

その基準で勉強を継続できれば間に合わないと言われている時期からでも間に合う可能性は出てきます。

それほど勉強が出来ている受験生は少ないのです。

大学受験はみんなが勉強をして受ける入試です。

受験生の勉強時間は上限がだいたい決まってきます。その限られた時間の中でどれだけの量をこなすことができるかどうかの差は勉強方法の差で付きます。

勉強をしていて結果が出ない人は一度武田塾小牧校の無料の受験相談まで相談に来てください。

 

 

武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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武田塾では『無料受験相談』を実施しております。

  • 志望校に逆転合格する勉強法
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入塾義務はございませんので、お気軽にお近くの武田塾までお問合せください。

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