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小牧校ではどのように英語の成績を伸ばしていくのか紹介します。

こんにちは、武田塾小牧校です。

英語の成績を伸ばすには問題を解けるようにするだけですが何からすればいいのかわからないときがありますよね。

特に長文問題を解くためには単語・文法・熟語・構文を覚えて1文が訳せる必要がありますがこのように考えることがまず難しいと思います。

しかし、単語を覚えれば文法や熟語に出てくる単語の意味が分かって勉強しやすくなります。

そして単語熟語文法が入れば1文の構文が把握でき日本語訳を作ることができます。

1文が訳せたら長文に移行して問題を意識して読む訓練を積んでいって正解率を上げて成績を上げていきます。

長文を読みながら単語を調べたり文法を勉強をするというのは英語の勉強をするうえで色々な情報を得ることができるので良い方法ではありますが時間がかかることなので今から大学受験に間に合わせようと思うのであれば先に単語→文法→熟語と集中して固めていく方が確実に成績にはつながります。

武田塾では長文を読むために必要なものから固めていって英語を読めるようにして成績を伸ばします。

英語が苦手な人でも単語から確実に固めていけば読めるようになっていくので勉強法をぜひ実践してみてください。

目次

  1. 自分の覚えるタイミングをつかむ
  2. 文法・構文は全体を把握してから説明できるように勉強をする
  3. 長文は問題を頭に入れながら読めるようにする

 

1 自分の覚えるタイミングをつかむ  単語・熟語

単語を覚えることができないと英語は勉強になりません。

それならば時間に対して効率的に覚えることができるようにすることが成績を伸ばす一番の近道になります。

武田塾では単語の暗記法を生徒に実践をしてもらって1週間で単語帳1冊を95%以上の正解率に仕上げて入試を迎えています。

学校の朝の単語テストは朝覚えたら晩にはわすれていますよね?

それは当然で普通は覚えてもわすれます。ただ、忘れてしまっても再度思い出せば脳がこれは必要な情報なので残しておかないといけないと感じ始めます。

そうすることで人間は物事を覚えていきます。

思い出すときに苦労するくらい忘れ去ってからからだと思い出すのにもまた一苦労するので1日の中で見たら思い出せる程度の間隔で見直し覚えなおしをすると時間も早く済みます。

その都度覚えてる単語と覚えていない単語にまずは分けて覚えていない単語に集中して覚えていきましょう。

100語であればチェックは3分もあれば終わります。

3分で終わらない人は発音ができていないことが原因として考えられます。

その次に単語を認識しながら次の単語を見るスピードが遅い可能性が高いです。

素早くテンポ良く見ることにも慣れておくと長文を読むスピードにも直結するので自分が遅いか早いかの基準にしてみてください。

 

 

2 文法・構文は全体を把握してから説明できるように勉強をする  文法・構文

文法と構文の勉強をするときに武田塾小牧校では目次を見てから勉強をするようにと教えています。

全体を把握しておかないと疑問に思った形が出てきたときにほかのところで似たような問題あったっけ?と考えることができます。

これができないとずっと疑問に思った問題だけを見て別の可能性を考えなかったりします。

どんなものを勉強するのかを最初に確認しましょう。

その次に文章で説明できるようにしましょう。答えや日本語訳だけを覚えても意味はないので意識してください。

順番で答えをおぼえてしまうんですとダメなやり方を自慢するように相談してくる人がいますが問題文と解説もセットで覚えれば解決するのでダメなところで思考を止めないでどこまで覚えればいいのかを考えてみましょう。

反射的にあれかな?って考えられるようになってくると文法問題の正解率はどんどんあがってきます。

3 長文は問題を頭にいれながら読めるようにする

問題としての長文を読むときに気を付けなければいけないのが制限時間です。

単語熟語文法構文が勉強をすると英文が読めるようになるのですが問題としての長文を読む場合は読みすぎていては間に合わないことがほとんどです。

何を聞かれているのかを頭に残したまま読み進めることに慣れていかないといくら英語が読めても点数があがりません。

問題文のSVOCを頭に入れてそれに該当する本文のSVOCにのみ読み進めていくなどして余分な修飾を飛ばしながらよんでいくなどして話を把握していき、余分な詳細を飛ばしながら読むことも必要になるときもあります。

問題の答えを出すのに必要な情報に線を使ってわかりやすくするなど訳すためではなく解くためにできるようにならないことを意識して制限時間内に間に合わせるように長文問題を解きましょう。

最後に思わぬトラップは文章の日本語訳と問題の日本語訳を見ても意味が分からない人は現代文の力が足りていない場合があります。

英語と国語はある程度からは相関関係が出始めたりするので日本語訳だけで話が理解できているのかは確認してみましょう。

小牧校での長文の確認テストでは2題で15分の時間で解いてもらっています。

普通に解いていては絶対に間に合いません。

どんな話でどんな問題があってどこを読んで判断して答えをだす問題だったかまで読み込んできてもらった上で解いてもらうので確認テスト中に問題を思い出している暇はありません。

初見ではないので正解して当たり前、どんな問題だったのかを答える作業になります。

長文問題に対してこのように考えることが当たり前になってくると時間をあまりかけずに判断できるようになってきます。

そうするとどんどん成績は上がってきます。

 

 

 

武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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