こんにちは、武田塾小牧校です。
最近天気が不安定ですね、気温が上がったり下がったりと体調不良になりやすいので気を付けましょう。
さて、受験生になった生徒は志望校に聞いたことのある有名大学を志す人も多いと思いますがいざ受験勉強を始めてみると本当に合格できるのか不安になる人も多いと思います。
今の大学受験で問われる問題の傾向としてある程度の問題パターンをこなしてしまえば正解することができてしまいます。
ゆえに頭が良い人間が知識もなく知恵で閃いて解く問題というよりも知識と問題パターンを詰め込んでしまえば合格点を取ることは可能になってきます。
理解をしてシステマティックに覚えていって暗記量を減らすなどはしないとダメですが偏差値65くらいまでであれば勉強量でカバーできる問題レベルになっています。
武田塾のルートを使えばどの程度の期間で到達できるのかを紹介します。
ただし、高校の範囲からスタートする場合です。
目次
- 愛知県立大学、愛知教育大学、岐阜大学、三重大学、南山大学、名城大学、愛知大学、近畿大は4カ月で過去問対策へ
- 名古屋市立大学、豊田工業大学、同支社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学は半年で過去問対策へ
- 名古屋大学、大阪大学、早稲田大学、慶応義塾大学は8カ月で過去問対策へ
1 愛知県立大、愛知教育大、岐阜大、三重大、南山大学、名城大学、愛知大学、近畿大の過去問対策まで4カ月
武田塾のカリキュラムでは科目で多少の差はありますが本気で取り組めば4カ月で必要な基礎知識と問題演習を終えることができて過去問対策に取り組むことができます。
武田塾のカリキュラムの宿題は1科目3時間くらいを目安にして組まれていて個別入試で使う科目に絞って4カ月で到達すれば9月から共通テスト科目だけでしか使わない科目の対策にも十分間に合います。
共通テストレベルでは基本的なことが聞かれます。ただ大学受験の基本的なことは3カ月は継続しないと全範囲をカバーすることはできません。
カバーすることさえできればあとは演習のみなのでゴールは見えてきます。
カバーする前に途中で手を止めると何度でも再スタートになってしまうのでいつまでも終わりません。
おそらく共通テストの平均点60%に到達できない人は広い範囲をカバーする勉強を意識できていない人達です。
現時点の大学受験では本気になれば数カ月で有名大学に行くことができます。
2 名古屋市立大学、豊田工業大学、同支社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学は半年で過去問対策へ
このレベルでは半年で過去問に取り組むことができるレベルの問題演習が終わります。
豊田工業大学は共通テストのボーターが高いために「1」のアウトプットレベルですが対策に時間がかかってしまうためこちらの期間になっています。
大学名だけを見たら難しそうではありますが合格点を取るために必要な問題のレベルは基礎から応用であり難問ではありません。難問は捨て問扱いです。
応用といっても基本を押さえて制限時間内に解き終わるスピードを養えば解けるレベルです。
教える側の視点から言えば基本的なことを問題に惑わされずに当てはめていけば解ける問題なので問題演習をしながら基礎の抜けがないかを見るにはちょうどいいと思えます。
3 名古屋大学、大阪大学、早稲田大学、慶応義塾大学は8カ月で過去問対策へ
このレベルになってくると単純暗記の他に関連と理解を絡めていくことと途中で過去問に触れて方向性を修正しながら過ごさないと8カ月で過去問に挑めるレベルになるかどうかに個人差が生まれてきます。
やれば出来るというレベルではなく考えてやらないと出来ないレベルになるので自分でできない人であればその大学に合格して通っている人の基準で随時チェックしてもらいながら進めないと間に合うことが難しくなってきます。
合格者の基準で突っ走らなければ到達できないことを認識して勉強に取り組むことができれば8カ月で過去問対策に入ることができます。
3段階に分けての紹介でしたがどうでしょうか?
カリキュラム通りの単純計算でできるわけがないと思いますが武田塾のカリキュラムをこなすことに関して言えば頑張れば間に合うというよりかはきっちりやり切る人からすれば余裕があるカリキュラムだと思っています。
そのように思う理由としては武田塾の宿題が多いとよく聞きますが正直なところ校舎長自信はそんなに多くないと感じます。
前に世界史の宿題を生徒からなかなか終わらないと言われて1カ月ほど一緒にしたことがありますが1日にかける時間は3時間の半分の90分でその日の範囲を覚えることができました。
取り組み方を生徒と一緒に変えて覚えるということに割り切った結果です。覚えた後に30分かけて関連付けたり+αもできました。
つまり宿題が多いという人達の宿題の量と集中力と割り切って覚えるという基準が低すぎることが原因だと思われます。
頑張ってしているつもりでももっとこなせる人達がいることをまずは認識しましょう。
足りない集中力と反復回数と反復スピードで覚えられないと言ってるいるに等しいので本気で合格したいのであればまずは自分の基準を疑うことから始めましょう。
知らない基準はどこかで触れることで気づいて変わり始めますし、気づかないとずっと変わりません。
武田塾小牧校では現役の名古屋大学の学生や現役の藤田医科大学医学科の学生がいます。
校舎長自身も名古屋大学工学部機械工学科に通っていたので勉強の質に関しては経験があります。
どれくらいの質で取り組めば間に合うのかは実際に聞いてみると一番良いです。
まだ4月なので全然大学受験は間に合います、武田塾のカリキュラムで一緒に合格を目指してみませんか?
武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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