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受験勉強で絶対に役立つ付箋の使い方

こんにちは 武田塾小牧校講師のSです。

今日は私がこれまで勉強してきた中ですごく役立った"付箋(ふせん)"の使い方についてお話ししたいと思います!
いや~付箋とはかなり仲良くなりましたからね(笑)
あくまで私による私のための付箋の使い方なので効果はそれぞれだと思いますが、よければ少しだけお付き合いください☻

 

目次

  1. 付箋の使い方
  2. 小さい付箋を使う
  3. ゴロで覚えるのはアリかナシか
  4. 最後に

 

付箋の使い方

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多くの人は開きたいページや大事なページに付箋を貼っておくと思います。それも立派な付箋の役目。

私はさらに、間違えたところ・間違えやすいところなどを強調するために付箋を使っていました。やり方はいたって簡単!

  1. 強調したいところを書いて
  2. 貼る

以上!

 

教科書を閉じたときに折れてしまうのが嫌だったら、糊のついてない端にも糊を塗って貼るという・・・付箋最大の特徴である片端が粘着力有り!っていうのを完全に無視した方法をおすすめします。

ちなみに私は強調のために使う付箋も大きい正方形のようなものではなく、長方形のような普通の細いものを使っていました。

これがポイントなんですよ!大きいものに長々書くのは良くないと思います。

 

小さい付箋を使う

細い限られた場所に書くからこそ、ポイントだけを絞って大事なことを書けるし、その少しの情報量だから一瞬目に入っただけで覚えられるんです!!!(この熱い思い、皆さんに届いてますかね笑)

特に高校三年生の頃は色んなところに貼りまくっていました。一番がんばったのは、倫理のゴロを自ら作って書いて貼った付箋だと思います。

倫理とか日本史・世界史って人物と成し遂げたことを結びつけるのに苦労しませんか?私はそれを頭に叩きいれるため、自作のゴロと付箋をかなり活用していました。

上出来だと思うのでいつか出版できると嬉しいです。

 

ゴロで覚えるのはアリかナシか

ゴロで覚えるのはあまりよくないと言われるけど、ど忘れしてしまった時などに役立つと思うので、あくまで引き出しの一つという感じで覚えておくのも良いかと思います。
ちなみに、誰かがつくったゴロってあんまり共感できないことありますよね。だから自作するのがおすすめです!しかし、思いつかない塾生のために私がつくることもあります。

 

最後に

今回は付箋の使い方についてお話しました。いかがでしたか?
早い段階で自分にあった勉強を見つけられた人が効率よく目標に近づけると思います。付箋もそのひとつ。1、2年生の間に色々な方法を試して、良い勉強法を見つけてくださいね。

 

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