武田塾では自学自習を完璧にすれば最速で成績が上がると思っていてそのための方法を特訓で指導しています。
勉強の仕方やノートの書き方や参考書への書き込みなど校舎長や講師が気を付けている点をいくつか紹介します。
目次
1 参考書への書き込み
参考書の説明や問題にはいつ間違えたのか、どう間違えたのかがわかるように書き込みをしてもらっています。
受験勉強の範囲は広いです。特に大学受験の範囲は１科目の全範囲を勉強しようと思っても２カ月３カ月かかります。
２カ月前のことを復習しようと思ったときに何も書いていない、書いてあるものを見ても思い出せない、そのような参考書で良い復習ができるわけがありません。
小牧校は書き込みのチェッキを講師・校舎長ともに確認をしています。
2 ノートの書き方
ノートには間違えた問題の解きなおしをしているのかを見ています。
間違えた問題に対して解答解説を使って勉強をしてわかったつもりになっている人が多いです。
一度間違えた問題がテスト形式ですぐ解けるようになるわけがありまえせん。
解きなおしをして正解している人は確実に勉強した内容をできるようにしています。
簡単な話ですけどしていない人が多いので確認しています。
3 勉強の仕方
問題を正解できたら今度はその問題が何を聞いていて、何を読んで、何を使って解けばよかったのか抽象化してもらいます。
入試や模試で同じ問題が出る可能性は低いです、ただし聞かれる種類が同じ問題は多いです。
問題の要約をできるようにしておけば応用力が付きます。
英単語でも訳を言えるのは当然として発音ができる、書いてある単語を素早く読むことができるなど単語を知っているレベルでも様々あります。
講師・校舎長で試験で使える、どこまで周辺情報を気にすべきかの基準を徹底的にチェックしています。
4 睡眠時間と栄養
塾なので当然勉強をしろとはいいますが睡眠不足になるほど時間を取れとはいいません。
１日を通して高い集中力を維持できる睡眠時間と食事をとってくださいと言っています。
その中でどのように時間と集中力を使うのかを考えます。
直前ならまだしも春から寝る時間を削って勉強しているのはただ勉強時間だけ増えてるだけで中身はひどいものです。
5 捨て問の判断
特に大学受験の話になります。
高校受験と違い大学は公表している合格最低点を見ればも７０％取れれば合格します。（得点調整という落とし穴もあるので注意が必要です）
真面目に勉強をしている受験生ほど全部解こう訳そうとして制限時間内に解き終わらないということが入試の過去問の段階で起きます。
合格点がどれくらいなのかを事前に知っていれば解けそうなところを選んでいくという行動を試験時間の中でできるようになってきます。
勉強をしても試験時間内に必要な点数を取ることができなければ勉強の意味がないので勉強をして演習や過去問を解く段階で捨て問の判断ができるように指導をしています。
全部とこうとする真面目な受験生にとって大学受験は対策しづらいですね。
東海地区では名古屋大学が一番難関大学と言われていますが公表されている１次２次合計の合格最低点は医学科を除けば７０％あれば高いくらいです・
https://www.nagoya-u.ac.jp/admission/upload_images/R3.tokuten.pdf
５つほどでしたが小牧校で武田塾の勉強法を指導するときに気を付けていることでした。
独学での参考書学習というのは誰でもできますが気を付けるポイントというのは難関大に合格する人ほど細かくなってきます。
そしてその細かさが当たり前なのですが知らない人からすれば全くスルーしてしまいます。
そういった場合本番までに過去問や模試で気づいて自分で修正をするか個別指導で教えてもらうかしないと気を付けるようになりません。
集団授業の塾に通った場合やこういったことをに気づいていない講師が担当につく個別指導塾でも自分できづくしかありません。
武田塾小牧校では講師・校舎長と全員で気を付けて指導をしています。
独学を極めたて本気で受験を乗り越えたいと思う人は小牧校で過ごしてみませんか？
武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い？と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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