いい大学を目指す意味とは？？武田塾教務がかたる

こんにちは！国分寺校です！！

今日は6日の続きで「大学受験をどうしてするのか？？」ということです！！

どうしていい大学を目指さなけれないけないのか？？

大学を苦労して目指す理由は前回お話ししました！

「たくさんの人間に触れ、自分の価値観を相対化してもっと高いレベルを目指す」ためです！

ですがここで不思議なのは、「たくさんの人間に触れるのであればいい大学を目指す必要はないのではないか？」

ということです！

これはその通りで「必ずしもいい大学に行かないといけないというわけではないのです」

そもそも「いい大学」というのは、難易度の高い大学！というわけではありません！

「社会的に評価されている大学」という意味です！

ですがこれらの大学は、当然人気で入試難易度が高くなるので、必然的に「いい大学」という評価をされるのです！

その領域の大学に入学できれば、優秀な人材とともに高め合える環境に身を置くことはある程度できるでしょう！！

領域内の大学の定義は難しいですが、偏差値帯で「55以上」といったところでしょうか！

つまり55以上ということは、高校生の平均よりも学力がある学生が集まる大学ということですからね！

ですがここからが問題です！

では東京大学の学生水準と早稲田大学の学生水準と明治大学の学生水準が同レベルなのか・・・という話です！

これは予想が簡単につくとは思いますが、同じではありません！

当然偏差値が高い大学のほうが、所属している学生の水準は高いのです！

根拠は、各大学の卒業生をみてみてください！卒業生の活躍の幅がその大学の学生の明晰度を示してくれます！

つまり、極端にいえば現在日本国内でもっとも行く価値のある大学は「東京大学」です！！

入ることができれば、すさまじいレベルの学生に囲まれながら日々の生活を送ることができるでしょう！

ですが、今から1年間で東京大学を目指すのは並大抵の努力では無理でしょう・・・

これは旧帝国大学・早慶上・GMARCHでもいえることです！

そこでみなさんにはこのタイミングで一度考えてほしいのです！！

難関大学に今から1年で入るには1日相当な時間を勉強に充てる必要がでてきます！！

1年中勉強づくしになるのです！

それでもあなたが今掲げる大学・学部に行きたいのか？

必要な勉強時間を天秤にかけても、その大学をこの1年死にもの狂いで目指したいのか？

よく考えてほしいです！

目指すのはもちろん自由ですが、それなりの時間を確保できなければ目指すことはできても実現することは難しいです！！

いまだからこそ冷静に考えてみてはどうでしょうか？？

もし、それでも目指したい！！もしくは、今の自分ならどこが目指せるかわからないと思ったら、

気軽に武田塾の受験相談に来てみてください！！きっと有効なアドバイスが得られるはずですよ！！

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