こんにちは。
最近人気急上昇中!
受験相談塾/国分寺校です!
国分寺校校舎長の遠藤です。
12月に入って一週間経ちましたね!
本格的に寒さ到来といった感じですが、体調管理の方は大丈夫でしょうか?
受検が終わりきるまでは油断大敵ですね!
さてさて、今回は英語長文の読み方について書いていこうと思います。
校舎ではこの時期、「単語、文法は頭に入っているけど、いまいち長文解けないんですよね~・・・」
そういった質問を多く受けます。
単語や文法が完璧であれば、文の和訳が出来て、よって長文が読めて…ということがよく言われますよね。
でもこの時期まで、単語・文法をしっかりとやってきて、それ自体は得点できるのに、
長文になるとなぜか解けないなんていう方はいませんか?
昨日も単語帳・文法書、どこから出しても完璧な生徒から同様の質問を受けました。
今回はそんな人にこそ読んでほしいと思います!
長文が読めないという生徒に初めに行う質問は必ず「どんな感じで読んでる?」「自分の読み方って決まってる?」
という話をします。
「なんとなく長文が読めないなあ・・・」と思っている人の場合、自分の読み方を確立せず
長文を読んでしまっている場合がほとんどだからです。
最初に自分に合った読み方、そしてコツを掴みましょう!
設問と長文二つに分けて解説していきます!
1:まずは設問・選択肢を見る!
設問は問題を見る前に確認しましょう!
これらを追わずに長文をどんどん読み進めてしまう人が多いですが、これはあまりお勧めできません。
理由は二つあります!
一つはどこ重点を置いて読めばいいかがわからなくなってしまうからです。
これは主に設問を見なかった場合に起こることです。
そしてもう一つは、いざ設問になってみて「覚えてないこと」が浮上するからです。
設問を見た上でまた本文でその答えを探す羽目になります。
以上のことから設問には必ず目を通しましょう!
次に選択肢ですが、これはひとによります。
先入観を持ってしまって上手く読めなかったという場合もありますので、
自分に合うと思ったらおすすめです。
私も選択肢は必ず見ますが、それぞれの選択肢の要約を自分の中でもったまま、
本文の中から見つけるだけなのでとても楽に解けますよ!
そしてもう一つ大切なことが、長文そのものの読み方です。
こちらは次回に詳しく書いていこうと思います!
ポイント1を実践できていなかった人は今日から意識して取り組むようにしてみましょう!
それでは今回はこの辺で!その他さまざまな教科の勉強法などのご相談も無料で受け付けております!
次回が待ちきれないという方も是非!(笑)