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現代文の最後の選択肢で迷わない!〜強い表現に注意??〜

こんにちは。

 

最近人気急上昇中!

受験相談塾/国分寺校です!

 

国分寺校校舎長の遠藤です!

 

突然ですが、みなさん現代文は得意でしょうか?

最近よく「現代文はどうすれば点数が取れるようになりますか?」と質問を受けます。

点数がなかなか上がらず伸び悩んでる人も多いみたいです。

 

今回は現代文を解く際の選択肢の切り方についてご紹介して行きます!

☆これは他の科目にも応用できるので必見ですよ!

 

1:言い過ぎの選択肢

現代文で得点するためには本文を読んだ上で、選択肢を選ばなければいけません・・・

でもその選択肢は結構多いですよね・・・しかも正解は一つだけ!!

よって選択肢の選び方、超重要です!

 

そこで実践してほしいのが、『言い過ぎの選択肢を切る』というものです。

言い過ぎの選択肢を見破る時は以下の流れを押さえてみてください!!

 

①選択肢の中に強い表現が使われていないかを探す

②その表現を言い切れるほどに筆者が強く述べているか

 

センターレベルまでは大抵これで選択肢がいくつも切れてしまいます!

 

ちなみに、強い表現というものは、『全て』『必ず』といった曖昧さがない表現のことです。

曖昧でないために表現の幅がピンポイントになり、本文の要旨とズレることが多くなるわけですね。

 

2:二択をしっかり吟味する

ここで外して、私も何度涙を流したことか・・・

ここの解き方は決して何となく解かない事です!!

 

問題作成者もここで落とそうとしているので、必ず時間をかけて吟味してみてください!

ポイントは以下の通りです!

 

①選択肢の中の句読点などの区切りで選択肢を分解してみる。

②分解したものを順番に、本当に本文中に述べられている事なのか、本文にその都度戻って確認し、

 間違っていることを言っていないかを照らし合わして考える。

 

ここでしっかりと分析することが大事になります。

何となくこんなこと言っていたなぁというのは厳禁です。

 

これを習得した上で実践してみたい!という方にオススメの参考書はこちら!

 

現代文のアクセス

 

レベル別になっているので、ぜひ自分のレベルにあったアクセスをやってみてくださいね!

 

武田チャンネルにも同じような内容があったので載せておきます。

ぜひ見てくださいね!

 

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