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受験直前!!挽回しやすい教科世界史で差をつける?〜立体的に世界を見よう!〜

こんにちは。

 

最近人気急上昇中!

受験相談塾/国分寺校です!

 

国分寺校校舎長の遠藤です!

 

11月に入り、受験もいよいよ直前に迫ってまいりました。

 

直前といえばしっかり押さえておきたいのは暗記科目です。

比較的挽回しやすい強化でもあります。

 

世界史で覚えること多いよな〜・・・

なんか覚えたはいいけどイマイチごちゃごちゃだなぁ

 

そんな風に感じたことはありませんか・・・?

 

高校に入ると暗記物が全体的にボリュームアップしますよね。

正直大変です!

 

だからこそ、ぜひ効率よく覚えて行きましょう!

 

 

 

 

1:世界史は映像認識せよ!

世界史も覚えることが多いです。

いろんな国の人の名前、建物、地名などなど。

 

中には長すぎて覚えられないよ!!というものもあり・・・

 

そういった国は一つ一つ読んで覚えたり書いて覚えたりしていくのが正解です。

記憶に残る条件は印象が強いか回数が多いかのどちらかになります!!

 

まず、回数はしっかり取り組みましょう!!

 

そこでもう一つ登場させてほしいのが、印象記憶というものです。

 

人名や建物名は書いて覚えるだけでなく、映像をイメージを用いて印象付けて記憶することも心がけてみましょう!

 

おすすめは資料集です!

文字だけで記憶するのではなく、映像としてお結びつけておきましょう!

記憶が楽になるだけでなく、土壇場で思い出せたりもしますよ!

 

特におすすめなのはこちら

 

ビジュアル世界史問題集

 

それに纏わるエピソードなどがあればさらにいいですね。

回数を重ねている方は多いですが、印象にも注目してみるといまより楽に覚えられますよ!

 

2:世界史を空間認識せよ!

あれ・・・これみたことあるけど、どこの国のことだったっけかなぁ。

うわ〜、これ何世紀のことだっけ・・・・

 

みなさんも一度はありませんか?

 

世界史はいろんな時代や国の出来事をたくさん学ぶ教科になります。

だからこそ語句を暗記するだけに留まらず、縦の流れはもちろん横のつながりを意識したインプットが必要になるのです。

 

ヨーロッパ、中東、インド、中国、東南アジアなど。

 

基本的には別々の歴史であっても、時に影響し合い、それぞれが関係しあっています

 

同じ時期の別の地域ではどんな国が存在していたか、何があったのかを確認しておきましょう!

 

世界史で応用が利くか利かないか、それは横のつながりがあるかないかです!

 

ぜひ空間を意識した暗記を心がけてみてください!

 

こちらも資料集の最初の方にある時代ごとの地図などがおすすめですよ!

 

絶対的な量の前にくじけそうになりますが、是非是非工夫して乗り越えてみてくださいね!

工夫すればするほど世界史は楽しみながら学習できるはずです!

 

 

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