こんにちは。
偏差値30台から逆転合格でおなじみの武田塾小岩校の森山です!
『も~い~くつ、ね~ると~、お~しょ~お~が~つ~』
師走の足音も早く過ぎ去っていきました。
聞き覚えのあるこの歌、誰が作ったものか知っていますか?
名前は知っているけど、まさか、という名前ですよ。
凧を上げて独楽をまわすこの曲を作ったのは、なんと荒城の月でも有名な滝廉太郎さんです。東京音楽学校の出身で、若くして講師も務めた人物です。
日本の文化を分かりやすい歌にして、子供たちにのこしたのが彼の偉大な功績でもあります。
新たな年を迎える歌を耳に、受験生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
高校二年生、一年生の皆様も、来年再来年の今頃、心穏やかにこの歌を聞けるように、今一度日々の勉強を見直してみてください!
さて、本日は定例第五回となりました講師の紹介です!
遠藤顕広 科目:国語/英語/社会科目
今回は、遠藤先生の紹介です。
遠藤先生は千葉大学の一年生。
都立江戸川高校から現役で合格した優秀な先生です。
担当されている科目は、英語、国語、社会科となります。
遠藤先生ってどんな人なの?
では、ここからはインタビュー形式でお伝えしていこうと思います!
森山「それでは遠藤先生、よろしくお願いします!」
遠藤「お願いします!」
森山「ではまずは軽く自己紹介をお願いしていいですか?」
遠藤「江戸川高校出身で千葉大学の国際教養学部に通っている大学一年生です」
森山「現役で千葉大学となると、高校三年生の時、かなり勉強されたんじゃないですか?」
遠藤「はい。高校1年生の途中から、朝早く学校に行っていました!」
森山「おお~。そんな早くから、大学受験を意識して頑張ってらっしゃったのですね!?すごい!」
遠藤「いえ、最初は同じように朝早く来ている女の子が気になってて……」
森山「おっと、とても高校生っぽい甘酸っぱさを感じますね(森山の高校時代は13年前ですので、老いを突き付けられました)」
遠藤「そうですね(笑) ですけど、その子も勉強をしていたので、自然と自分も勉強する癖がついていきました」
森山「万事塞翁が馬だ(笑) でも、そこから勉強の癖がついていたなら、学校の成績もかなり良かったんじゃないですか?」
遠藤「自慢になりますけど、はい。かなり良かったです」
屈託なく笑う遠藤さんからは、きちんと勉強を続けてきたことに対する自信が感じられました。
森山「では、遠藤さんは高校三年間の勉強の中で、どんなふうに勉強されていたのですか?」
現役で国公立大学に合格した遠藤さんの勉強方法を聞くと、そこから遠藤さんが語り出したのは、武田塾で講師として働こうと思った動機にも繋がっていました。
どんな勉強をしてきたのか!そして、何故武田塾で講師をしているのか?
遠藤「高校時代の勉強法は、もうたった一つです。参考書が擦り切れるほどまでやり込むここにつきます」
森山「どこかで聞いたキーワードですね(笑)」
遠藤「はい(笑) 自分が武田塾で講師として働こうと思った理由でもあるのですが――」
遠藤「高校時代、どうすれば成績が上がるのかずっと考えていました。授業に向き合う態度を変えてみたり、ノートの取り方を変えてみたり」
森山「いろいろ工夫さていたんですね」
遠藤「はい。その中でも、もっとも効果が高かったのが、一冊の参考書を理解できるまでやり込むという方法だったんです」
森山「それはどうしてですか?」
遠藤「授業は最初にその知識に触れるといういみではとても役に立ちますが、テストの点数を上げるということに関しては役にはたちません。定期テストにしても、点数が良いのは直前に滅茶苦茶自分で勉強したときです」
森山「勉強しないと悲惨な点数になりますよねえ」
遠藤「はい。そこから考えてみると、受験も同じじゃないかなと思って」
森山「その心は?」
遠藤「受験と定期テストの違いって、たった一つで、それは範囲が違うということだけです。とすれば、定期テストで点数を取るためのやり方は、受験にもあてはまるのではないかと思ったんです」
森山「なるほど。定期テストの何倍もの範囲を、自分で参考書を使って勉強したということですね?」
遠藤「はい。結局、授業はその分野を知ることを目的としています。点数を上げるには、その分野を知った後で、自分で理解、記憶し、思い出す訓練をする必要があります」
森山「遠藤さん、武田塾のパンフレットでも見ました?(笑)」
遠藤「見てないですよ(笑)でも、それが自分が高校三年間で見つけた勉強法です。点数を上げるためには、自学自習を徹底することが一番だと」
森山「高校三年生で自分でそれを見つけられるのは、とても素晴らしいですね」
遠藤「ありがとうございます。実際、そのやり方で現役で千葉大に入ることも出来ましたので、間違いなく意味のあることだったと思います」
森山「でしたら、バイト探しの時、武田塾を見て電撃が走ったんじゃないですか?」
遠藤「電撃は走ってませんが、まんまじゃんとは思いました(笑) 同時に、自分のやり方は間違っていなかったんだなとも思いました」
森山「そう言っていただけるとありがたいです。では、武田塾で働いてみようと思ったのは、自分の勉強方法と同じだから、ということですか?」
遠藤「はい。現役生たちに、絶対に成功する勉強方法を伝えたいなという気持ちもありました。それに、正しい勉強方法だけじゃなくで、武田塾なら、今の生徒のレベルから志望校に合格するまで明日、明後日と毎日何をすればいいのかを明確にしてあげられるということにとても魅力を感じました」
森山「すごい!営業のような口ぶりですけど、そうですね。講師として入って驚かれたかと思いますが、武田塾では生徒一人一人に独自のカリキュラムを作ってじっししてもらいまもんね(その分、講師の先生の負担はおおきくなりますが、いつも感謝していますよ)」
遠藤「生徒の弱点によって本当に変わってきますね(笑)」
森山「基礎は皆さん同じですが、その定着ができたら、それぞれ変わってきます。そこはどうですか?」
遠藤「面白いですよ!」
若干言わせた感じになってしまいましたが、遠藤先生は笑いながら断言してくれました。
森山「では最後に、もうすぐセンター試験を迎える学生さんたちに一言お願いできますか?」
遠藤「最後まで、諦めないことが、大事です!!大学に入れば、とても楽しいことが待っています。将来の楽しさに胸を膨らませながら、ぜひやりきってください!!!」
森山「遠藤先生ありがとうございました」
今回は、江戸川高校から現役で千葉大学に進学した遠藤先生にインタビューをお願いしました。
現在バイトを四つ掛け持ちしながら、ダンスサークルも頑張っている遠藤さん。
特訓も丁寧に一週間の宿題の実施状況から理解度までを見てくれています。
小岩駅や新小岩駅、江戸川区にお住いの受験生の皆さん!
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開校時間:13時~21時30分(月~土曜日)
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私たちは授業をしません。なぜなら授業を受けても成績は上がらないからです。私たちがすることは授業ではなく自学自習をサポートすること。
実際に高校卒業時に37しかなかった偏差値が、夏の模試では58に、さらに秋の模試では、偏差値62まで向上し早稲田大学2学部に逆転合格しています。
「やる気さえあれば現在の偏差値がどんなに低くても逆転合格できる!」それが武田塾のシステムです。
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