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数学で計算ミスなくして、ライバルと差をつけよう!!

tyretsrytkujhgr

こんにちは。

偏差値30台から逆転合格でおなじみ、武田塾小岩校の早川です。

本日は、数学を受験に使う方であれば、一度は通る道であろう

計算ミスについてお話しします。

大学受験は、一点の間に30人程度がいます。

そのため、計算ミスで3点おとせば、一気に100人に追い抜かれてしまう程致命的なミスです。

計算ミスはどうしても起こりうるものです。

しかし、適切な意識を持って勉強すれば、その頻度はぐっと抑えられます。

計算ミスを防ぐうえで、最も大事なことを話します。

原因を分析できているか!?

前提として、本来、ケアレスミスは間違いの中で最も許されないものだという認識が必要です。

取れる問題を落としてしまうのはとてももったいない。

しかし、人間なのでミスをゼロにすることはできません。

そこで大切なのは、二度と同じケアレスミスをしないことです。

原因を考えよう

ケアレスミスが繰り返されるのは、

・「どうミスしたか」を覚えていない

・次解くときに同じミスをしてないか確認する習慣がついてない

この2つが大きく上げられます。

逆にいえば、これを意識することで減っていくものでもあります。

対策として

「同じミスを減らす工夫」と「ミスをしたときに気付くこと」が重要になってくる。

具体的なアクションプラン

・付箋などを使い「どう間違えたか」を記録した間違え集(黒歴史ノート)を作り、定期的に見直す。

これをすることで、自分がどのようなミスをしやすいのかを知り、覚えておくことが出来ます。

その結果、ミスしそうなところを察知したり、見直したりする癖がつきます

・間違えやすい解き方を止める。

問題を解く際、考えたことを一行一行書き出すことで、頭の中で一度に処理することを減らす。

そうすることで、飛ばしてしまうことを防ぐことが出来ます。

この二点は、自分が受験生の時に気をつけていたことです。

また、問題を解く際にも一つ気をつけて頂きたいことがあります。

・マークはまとめてする。

一問一問問題を解く度にマークをしていると、マークがずれてしまう可能性が高まります。

そのため、大問一個ごとなどで、まとめてマークするようにしましょう。

ライバルと差をつけるには、計算ミスを無くすことが有効!

ケアレスミスは一番もったいない間違いです。

にも関わらず、問題視せず、対策をとっていない受験生が非常に多いです。

ケアレスミスは気にしだすと減ってくるものです。

そのため、ここを改善するだけでも、他の受験生との間に大きな差が生まれてきます!

自分ではよくわからないな、という場合などは是非小岩校までお越しください!

無料相談をいつでも実施しています。

 

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