こんにちは!
偏差値30台から逆転合格でお馴染み!武田塾小岩校の森山です。
本格的に梅雨に入ってきました。
本日6月30日。
何の日かご存知ですか?
そう、共通テストまで残り200日!という区切りの日です。
本日は、ここからGMARCHへ逆転合格するためには、どれくらい勉強すればいいのか、ご紹介します!
偏差値40台からGMARCHを狙う場合
文系
現在の偏差値が40台ということであれば、高校基礎レベルから履修していく必要があります。
そのため、スケジュールとしては以下のようになります。
英語 | 国語 | 社会 | |
7月末まで | 高校2年生レベル | 高校入門レベル | |
8月末まで | 日東駒専レベルの基礎完成 | 日東駒専レベルの基礎完成 | 日東駒専レベルの基礎完成 |
9月末まで | 現代文MARCH完成 | ||
10月末まで | MARCHレベルの基礎完成 | 古典MARCH完成 | |
11月末まで | 過去問対策 | 過去問対策 | MARCHレベル基礎完成/過去問対策 |
12月末まで | 過去問・共通テスト対策 | 過去問・共通テスト対策 | 過去問・共通テスト対策 |
1月末まで | 過去問対策 | 過去問対策 | 過去問対策 |
2月 | 受験本番 | 受験本番 | 受験本番 |
この様なスケジュールとなります。
では、個別に見ていきましょう。
英語:一日3時間~3時間30分
偏差値40台となると、高校生二年生レベルの基礎が疎かになっている可能性が大きいです。
その状態で大学受験レベルの勉強を始めても、理解できずに終わってしまします。
焦る気持ちも分かりますが、まずは基礎の基礎から実施していく必要があります。
10月末までに武田塾のカリキュラムをクリアすることを目標とすると、一日当たりの勉強時間としては
3時間~3時間30分
が必要になってくるでしょう。
国語:一日2時間30分
現代文と古文がほぼ必須となります。
現代文の読解力は英語に通じるものがあるので、確実に実施していく必要があります。
古文に関しは英語と同様、基礎を固めたのちでなければ絶対に読解はできません。
本来であれば、もう少し時間をかけたいところですが、現在の偏差値が40台ということであれば、
問題を解くための知識のインプットが圧倒的に足りていないでしょう。
インプットには時間がかかります。その為、英語、社会科目のインプットの比重を重くすることが重要です。
社会:一日3時間
社会科目に関しては使用する科目によっても変わってきます。
地歴公民と分かれていますが、地歴に関しては、暗記量も多く勉強量は多くなってきます。
比較して公民―政経など―は単純暗記の量ではやや少ないため、勉強時間そのものは軽めになるかと思います。
※ただし、公民と地歴で受けられる大学、学部が変わってきますので、ここはよく確認していきましょう!
理系
英語 | 数学 | 理科 | |
7月末まで | 高校2年生レベル | ||
8月末まで | 日東駒専レベルの基礎完成 | 日東駒専レベルの基礎完成 | |
9月末まで | 日東駒専レベルの基礎完成 | ||
10月末まで | MARCHレベルの基礎完成 | ||
11月末まで | 過去問対策 |
MARCHレベルの基礎完成 過去問対策 |
MARCHレベルの基礎完成 過去問対策 |
12月末まで | 過去問・共通テスト対策 | 過去問・共通テスト対策 | 過去問・共通テスト対策 |
1月末まで | 過去問対策 | 過去問対策 | 過去問対策 |
2月 | 受験本番 | 受験本番 | 受験本番 |
理系の方に関しては、文系の方と比べてややスケジュールは後ろ倒しになってきます。
その理由としては、単純にカバーしなければならない量が多いことが原因です。
そのため、偏差値40台でGMARCHレベルの大学を考えている方であれば、早急に対策を始める必要があります。
英語
理系の生徒さんに多く見受けられるのが、理系教科に力を入れすぎて、英語が後回しになることです。
私立受験の場合、三科目と絞られているため、どれか一つでも苦手科目があると致命的です。
また、理系の生徒さんの弱点となりがちなところが、現代文的な読解力にあります。
長い文章を読み慣れていないため、英語長文を読んだとしても途中で忘れてしまう、という状況が往々にして起こります。
その対策として、パラグラフリーディングなどを鍛えていくことが考えられます。
ただし、これは長文演習に入ってからでないと効果は望めないので、英語に関しても理系科目と同等以上に強化していく必要があります。
数学:一日3時間~5時間
数学は出発点によって、カリキュラムの長さが大きく変わってきます。
そのため、出発点が高校基礎からだと、死に物狂いの勉強が必要になることだけは、覚悟してください。
受験前はみんなやる!
受験直前期に頑張るのは当たり前です。
何処で差がつくか。
それは今です!
7月スタートは、MARCH早慶へ逆転できるギリギリのラインとなってきます。
それも十分な勉強時間を確保することが前提です。
しかし、それでもGMARCH、早慶に行きたい!と思う方は、是非無料の受験相談にお越しください!
映像授業を考えている方への注意点
また、現時点で映像授業を受けている方への注意点を一つご紹介します。
今年はコロナウイルスの影響で、学校の授業が7月以降かなり多くなります。
しかし、テストの点数をあげるには
・受けた授業の復習をしっかりする
・演習を重ねる
自学自習でこの二点を完璧にすることが重要です。
そのため、学校の授業が多くなっている状態でさらに、映像授業形式の塾・予備校に通うと、
復習の時間が全く取れないまま受験に望むことになりかねません。
自分が可能な勉強量をしっかりと把握し、予備校選びを実施しましょう!
武田塾小岩校では、どのように勉強していくの!?
武田塾に通う生徒のカリキュラムは、誰一人として同じものはありません。
スタートは全員違う
基本的に使う参考書は同じですが、生徒の実施可能な実力に合わせたところから始めます。
そして、受験日までの残り日数から逆算し、一日一日の宿題を設定していきます。
宿題は毎週の確認テストでその定着度を測り、さらに個別指導で本当に理解しているのかを確認していきます。
その結果!
塾生の88%が、偏差値を11以上上げる塾
毎年、武田塾からは多くの生徒さんが逆転合格をしてくれています!
小岩駅や新小岩駅、江戸川区にお住いの受験生の皆さん!
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武田塾では現在オンラインでの個別指導を実施しています。
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武田塾は、志望校に受かるため、受験日から逆算して
毎日勉強すべきことを決めていくきめ細やかな予備校です。
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武田塾小岩校
開校時間:13時~21時30分(月~土曜日)
さあ、次はあなたの番です。
・今から短期間で逆転合格を実現したい受験生
・部活と勉強を両立させて難関大学への合格を目指す高1・2年生
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武田塾はアットホームな塾なので、自分一人で頑張るのではなく
毎日自習室に来ることでモチベーションを保ち、つらい受験勉強を乗り切ってもらいます!!
偏差値30台・E判定からの逆転合格! 「日本初!授業をしない塾」それが武田塾小岩校です。
私たちは授業をしません。なぜなら授業を受けても成績は上がらないからです。私たちがすることは授業ではなく自学自習をサポートすること。
実際に高校卒業時に37しかなかった偏差値が、夏の模試では58に、さらに秋の模試では、偏差値62まで向上し早稲田大学2学部に逆転合格しています。
「やる気さえあれば現在の偏差値がどんなに低くても逆転合格できる!」それが武田塾のシステムです。
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そして、目標達成することで得られた“自信”はあなたのその後の人生のエンジンになります。人生の財産になります。
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