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受験の焦り、勉強に身が入らないときの対処法【山内先生のブログ】

みなさんこんにちは。武田塾甲府校講師の山内です。

富士山も冠雪が観測され、いよいよ

夏が終わった感が出てきましたね。

気づいたらもう10月です。

びっくりしちゃいますね。

あっという間に年末になってしまいそうです。

この時期になると模試の結果が返ってきたり、

寒くなってきて受験が目前であると

実感がわいてきたりして、多くの受験生が焦り始めます。

というか全ての受験生が焦っていると思います。

夜は不安になって色々考えてしまって

寝られない人もいると思います。

そんな不安で勉強に手がつかないときの

勉強方法について今回はお話していこうと思います。

まずは手を動かす眺めるだけではだめ

参考書を眺めているだけだとついつい

他の不安なこと別のことを考えてしまうことが

よくあると思います。

勉強したいけどやる気が出てこなくて

だらだらと参考書を眺めるだけでは全く意味がありません。

手を動かすことでやる気が出る

やる気がでなくても、「手足や頭を動かす」ことで

脳の一部分が刺激されてやる気が出てきて

長時間集中して勉強ができるようになります。

まずは簡単な問題集や得意な科目から勉強を始めよう

だからまず10分だけ自分の好きな教科で

簡単な問題を解くだけでいいので、

手を動かしてみましょう。

初めて使った参考書でも良いでしょう。

数学や理科はもちろん手を動かしながら勉強をする

当たり前ですが数学や理科は問題集を

解くことで自分の実力として身につきます。

解答解説を眺めているだけではだめです。

わからない問題で解説を見て分かった

としてもできるようになったわけではありません。

全く分からない手につかない問題も

まずは解答を書き写してみましょう。

英語や国語、社会も手を動かしながら勉強をしよう

長文系、文章読解系は線を引きながら

勉強するようにしましょう。

重要なところ、SVOCなどをに書き込むことで、

自分の読み方や理解の仕方が正しいか復習しやすくなります。

覚える系は直接書く

他にもマーカーや赤シート、付箋、

出来なかったものはチェックを付ける、

などを使って覚えられなかったものを

ピックアップしましょう。

そしてできなかったものは書いて覚えるようにしましょう。

このように手を動かすことで身につきやすくなります。

くよくよ考えている間にも時間は過ぎていってしまいます。

残りの本番までの貴重な時間は勉強に使って

悔いの残らないようにしましょう。

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