皆さんこんにちは!
武田塾甲府校講師の山内です。
また今度は第四波なんていわれて
感染者が増えてきています。
東京や関西ではまた緊急事態宣言
が発令されてしまいました。
そろそろ元通りの生活になって欲しいですね。
しかしながらまだなかなか
元の生活に戻ることは難しそうです。
少しずつ暖かくなってきて気持ちの良い
季節になってきました。
ついつい勉強していても眠気が、、、
気が付いたら時間が過ぎ去っていた!!
なんてこともあると思います。
今回は勉強の時に来る眠気の対処方法に
ついてお話していこうと思います。
勉強中に眠くなってしまうのはなぜ?
まずは、どうして勉強中に眠くなってしまうのか
という事について考えてみようと思います。
まず考えられるのは睡眠不足
まずは単純に睡眠不足です。
人によって十分な睡眠時間というのは
変わってくるので何時間寝ると睡眠不足じゃないと
言い切ることは出来ませんが、しかし、十分な
睡眠時間が取れていない日は日中に眠くなってしまいます。
仕方のない眠気もある
実は睡眠をコントロール脳の働きによって
人間は起床から約8時間後と約22時間後に
眠気を感じるようにできています。
だから朝7時に起床する人は
午後3時ころに眠くなる波がやってきます。
これは仕方のないものです。
でもだからと言ってそのまま
寝ちゃうわけにはいきません。
ストレスを感じると眠くなる?
また人間の脳は分からないものや興味のないものを
長時間見ているとストレスを感じます。
ストレスを感じると脳に負荷がかかるため
結果として眠くなってしまいます。
これらの理由から眠気が来てしまう
という事が分かったと思います。
眠気を解決する方法は?
それではどうしたら眠気を
解決することが出来るのでしょうか。
まずは、自分の生活リズムを作ってしっかりと
自分の必要な睡眠時間を確保しましょう。
前述したように必要な睡眠時間は人によって違います。
自分に必要な睡眠時間はどれくらいなのかを
把握して必ずそれ以上の
睡眠時間を取るようにしましょう。
仮眠をとるのもおすすめ!
またどうしても眠い時は短時間の仮眠が有効です。
2.30分程度の仮眠はリフレッシュ出来て
パフォーマンスを維持するのに有効で
あることが証明されています。
仮眠をとる際に気を付けなければいけないのは
必ず短時間でベッドに横に
なってはいけないという事です。
長時間寝てしまったり横になって
しまったりすると脳が本格的に睡眠に
入ってかえって眠気が大きくなってしまいます。
勉強内容を変えてみよう
また、苦手な勉強で眠気が来ている時は
勉強内容を変えることが有効です。
眠くなる時間帯は予め得意な科目の勉強を
する時間にあてておくと眠気が
襲ってきにくくなると思います。
睡眠は受験勉強にとても重要!!
まとまった時間の質の良い睡眠は
記憶を定着させるのには不可欠です。
睡眠中に情報が整理され海馬に
長期記憶として定着します。
受験勉強には睡眠はとても大切なものなのです。
だから、受験勉強は無理せず
しっかりと睡眠時間を確保するようにしましょう!
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